大岡山移
新橋から山手線で目黒まで移動し、東急目黒線に乗り換え大岡山駅にやって来た。空が広く抜け感があり、駅前から続く細く長い商店街ではイベントをやっているらしく出店がたくさん出て大勢の人で賑わっていた。好印象な町だ。
以前「関内ラーメン横丁」で営業していたラーメン店『ナルトもメンマもないけれど。』。我は元住吉時代から店主のラーメンへのセンスの良さに一目置いていたので2年前閉店してしまった時は残念に思ったね。でも数カ月後この大岡山駅近くで店を構えたと聞いた時は「何だよー」と思った。それでも店主がラーメンを止めてしまったわけでは無かった事は良かったとも思ったよ。ただこの店主少し問題があり、かなり気まぐれな性格の持ち主のようなのだ。最初は塩ラーメンがメインだったけど、ある日突然広島ラーメン専門店に変えてしまったりした。でも技量があるからどちらも美味しいラーメンだったのだけど。移転後は自家製麺まで行ったり、またYouTubeに他店のラーメン批評の動画を投稿したりもしている。お喋りが達者だね。その動画を見ている内に大岡山まで訪問してみようという気持ちが我の中で出てきた。ところがこの店主の気まぐれ度が加速したのか、営業時間が物凄く不安定になり、本当にラーメンで生計を立てているのか不安になってしまうほどになってきた。しかもレギュラーメニューを止めて限定メニューのみ提供するようになってしまった様子。なのでなかなか訪問は実現出来なかったが、今日の昼営業する事をTwitterで知り急遽やって来た次第。
店に到着したのは昼12時半くらい。早速入店。ドアを開けると正面に券売機。限定のみで今日は広島ラーメンのみらしい。広島ラーメンとは関内時代と同じだから比較し易いか、とラオタ脳で考えてしまった。券売機の裏側にまわると厨房と客席スペース。かなり狭くやや暗い店内。厨房には店主1人のみ。客席は厨房周りにL字型カウンター5席か6席。開店時間も気まぐれなので開店後どのくらい経った後だったか知らないが先客は4人いた。空いていた席に座る。後客は3人来たが店内で席が空くまで立って待っていた。
提供された一杯は良い顔をしていた。麺は中細ストレート。具は青葱の輪切りともやし(ブラックマッペ)、小ぶりながら厚めの柔らかチャーシュー4枚。このチャーシュー美味かったなー。そしてスープだが、広島ラーメンに似せるという事は重視していないようで、かなり豚骨濃度が高めだった。そして結果的に一杯のラーメンとして関内時代と比べて確実に美味しくなっていると思う。夢中で食べてスープ完飲の完食!丼の底には骨粉が堆積していたよ。大満足で店を出た。あとは安定した営業が出来るようになる事を望むよ。
駅に戻り目黒線で日吉に出て東横線に乗り換え横浜へと戻った。




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