カテゴリー

2026年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 赤坂鈴鬼 | トップページ | 八王子竹 »

2022年10月23日 (日)

八王子黒

221023sky001 朝から快晴の青空が広がった日曜休日。最高気温も24℃くらいで空気は爽やかで半袖で快適に過ごせる。こういう日はまた遠出しよう。朝9時前には家を出て久々に八王子まで出てみた。

「八王子ブラック」と呼ばれるラーメンがあるという。前にも書いたけど「富山ブラック」が現れて以降、全国で「〇〇ブラック」があちらこちらで誕生した。もう「土地名+ブラック」の存在は飽き飽きしているのだが、今回の「八王子ブラック」は最近の店の話ではなく昭和53年の老舗店のラーメンがそう呼ばれていると聞き興味を惹かれて行ってみる事にした。店名は『ラーメンちとせ』。八王子駅からは歩いて12分くらいだったかな。商業地域からずいぶん離れた場所の街角にひっそりと佇むこじんまりとした店だった。開店6分前くらいに到着してしまい入口で待つと定刻に女将が暖簾を出しに来て入店を促された。その時は他に客はいなかった。厨房には熟年夫婦と思しき男女2人。客席は厨房周りにL字型カウンター8席のみ。卓上のメニュー表をみて口頭で注文。だいぶ後に後客1人が来たが、この店出前対応しているらしく店主はバイクに跨り出ていってしまった。

221023chitose00221023chitose02 ラーメンちとせ

『ラーメン』430円+『小チャーハン』300円=730円

筆頭基本メニューと小チャーハンのセットを注文。八王子は一体どうなっているんだ?昭和のままでリアルに時が止まっているのか?そう錯覚するくらいな上記の値段。しかも普通サイズのチャーハン480円と間違えられたのではと心配になるくらいの小チャーハンのサイズ感よ。他にメニューはカツ丼や生姜焼き定食、カレーライス等がありラーメン専門店ではないようだが、どれも価格が昭和のまま。凄い店が現存しているものだと驚かされたよ。

221023chitose01221023chitose03 正に八王子ブラックと呼びたくなるのを止められないくらい黒いラーメンが提供された。中細縮れ麺はスープが染みて醤油色っぽくなっている。具は八王子らしく大量のきざみ玉ねぎと絹さや2つ、小さく切られた海苔1枚とうずらの玉子、チャーシューは分厚くて大きめ。とても430円だとは思えない内容だった。メニュー表には「当店のラーメンのスープの黒は、大豆と小麦の発酵熟成による自然色であり着色料などは一切使用しておらず塩分も控えめになっております」と書かれている。実際その通りで「富山ブラック」とは異なりしょっぱくない。醤油の熟成感を感じる味。我の大好きな玉ねぎのシャクシャク感が存分に楽しめた。炒飯もアツアツでいい味していた。完全に我好み!大満足でお釣りなしの現金後払いをして店を出た。すっかり地麺巡りで地方遠征している気分になって自然と笑みが溢れたよ。

« 赤坂鈴鬼 | トップページ | 八王子竹 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 赤坂鈴鬼 | トップページ | 八王子竹 »