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2022年7月17日 (日)

鶴見豚仙

220717tree001 日曜休日。昨日と同様朝から雨が降ったり止んだり日が差したりと不安定な空模様。でもイタリア山庭園で我は今年初めて蝉の声を聞いた。ミンミンゼミだった。

今日もこれといって行きたい店もなく、昨日食べられなかった二郎系の店を求めて鶴見まで出かけた。わざわざ鶴見まで行く事もなかったのだが何となく。京急鶴見駅近くの『豚仙人』の姉妹店『閻魔羅闍』が今年5月15日に『豚仙人』鶴見店にリニューアルしたとのことで行ってみた。このグループは頻繁に鞍替えを繰り返す印象がある。会社としてはブランド名を高める狙いがあるのだろうが、何となく芯がないように感じてしまう。開店直後に入店。入口脇に券売機。あ!閻魔ラーメンや旨みそラーメンなどのメニューは残しているんだね。通ってくれていた近所の住民への配慮だろうか。印象が良くなった。厨房には男の店員2人。店内構成は『閻魔羅闍』時代と同一だと思う。先客ゼロ後客2人。配達人が2人くらい来た。

220717butasennin00220717butasennin01 豚仙人 鶴見店 『国産豚小ラーメン』850円

限定で冷やしとかもあったが我は温かいラーメンこそラーメンと感じる古い人間なので筆頭基本メニューを選択。昨日諦めた分麺400gの小をヤサイマシ、ニンニクマシで頼んでしまった。そうしたら予想以上の迫力で驚いた。でもへこたれそうになるくらいの方が二郎系らしいと思い食べ始めた。

220717butasennin02

結構なヤサイの量だったので少しずつ天地返しをしてゴワゴワの極太麺を引き出しながら食べた。茹でヤサイによってスープの味はどうしても薄まるので卓上からタレを多めに投入し調整する。終盤は「ミニにしときゃ良かった…」と思ったものの何とかスープ以外は食べきった。最後に残した豚肉の塊にかぶりつくのがキツかった。こんな一杯が並びもせず家系ラーメン同様に気軽に食べられるのだから時代も変わったと思うよ。腹はパンパンで満足して退店。店の外は土砂降りだったよ。

桜木町駅近くに移動しサミットで食料調達をし帰宅。午後は昨日同様涼しい部屋でゆっくりと過ごした。

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