カテゴリー

2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 2022年5月 | トップページ | 2022年7月 »

2022年6月26日 (日)

午前高田

日曜休日。今日も記録的な猛暑になるという予報。昨日同様外出は早めに出て午前中に帰宅してしまうのが吉だ。

220626sky01

今日の目的店は市営地下鉄グリーンライン高田駅近くにある『ラーメンショップ』高田店。この店は朝9時から営業を開始し午後2時には店じまいしてしまう。今まで高田駅周辺は何度も来ていたのにどおりで目に入らなかったはずだ。店には朝10時くらいに到着。暖簾は出ていたので入店。厨房にはおじさん店主1人とおばさん店員2人。客席は厨房周りにL字型カウンター9席。口頭で注文。先客1人後客1人。

220626ramenshop00220626ramenshop01 ラーメンショップ 高田店 『ネギラーメン』700円

ラーショ定番メニューを注文。提供と同時に現金で支払いを済ませた。麺は細麺ストレート。具は胡麻油で和えられた白髪葱、海苔1枚、肉厚のチャーシュー1枚。スープはほぼ清湯と言った方が良い澄んだ色をした豚骨醤油。しょっぱめな味わい。こんなスープのラーショもあるんだと今更ながら学んだ。昨日は油っぽい食事が続いた事もあり、さっぱりと食べられたので満足して店を出た。

途中まいばすけっとに寄って買い物をした後早々に家路についた。11時半には帰宅し午後は家でゆったりと休日時間を堪能した。

2022年6月25日 (土)

善部炒飯

220625tree02

『ラーメンショップ』希望ヶ丘店を出て東方向へ歩を進める。東海道新幹線線路を超えた坂道の上に次の目的店『ラーメンヤマト』善部店を見つけた。善部店というからにはチェーン店なのかな?早速入店。店内隅に設置された券売機で食券を購入しコップに給水して着席。厨房内は店主と思しきおじさんと女の店員2人。客席は厨房周りに逆コの字型カウンター21席。先客3人後客2人。待っている間冷水が美味かった。もうそういう季節になったか。

220625yamato00220625yamato03

ラーメンヤマト 善部店 『半炒飯+ラーメン』1000円

券売機左上のボタン、No.1のセットメニューを注文。この店はラーメンより炒飯がウリらしく上記のようなメニュー表記になっていた。食券を差し出すと好みを聞かれたので「麺かため」とだけ答えた。

220625yamato01

まずはラーメン。麺は中細縮れ麺。指定したけど想定よりかなり固めの茹で具合でゴワゴワしていた。具はきざみ葱とワカメ、炒めもやしと海苔2枚、ペラいチャーシュー1枚。スープはシャバい豚骨醤油。一口目酸味を感じ驚いたが炒めもやしの香ばしさに救われ徐々に気にならなくなってきた。

220625yamato02

続いて半炒飯。半といいながらなかなかのボリューム。黒胡椒が効いた味わい。しっとり系…というより油分が多い印象。ワイルドだけど確かに美味しい炒飯だった。満足して退店した。

ここからだと相鉄いずみ野線南万騎が原駅まで徒歩5分の距離なので炎天下の中再び歩いた。初めて訪れた駅だと思う。今日は旭区の未知の一面を知ることが出来て良かった。二俣川駅で快速に乗り換え横浜駅に出て少し買い物をした。さらに桜木町に移動しサミットで大量の食材を買い込み家路についた。午後2時前には帰宅。油っぽいものの連食と炎天下の移動のせいか数時間昼寝をしてしまった。夜はお決まりの永谷園の梅茶漬けで済ませた。

焦拉麺店

220625tree01

土曜休日。関東地方は高気圧に覆われ好天に恵まれたものの内陸部では40℃近く気温が上がる猛暑日となった。こんな日は外出するならなるべく早い時間に出て早く帰宅するのが吉。いつもよりちょっとだけ早く家を出た。

先週瀬谷の『ラーメンショップ二ツ橋店』を訪問し市内にはまだまだ未知のラーメン店があるのを知った。特にラーメンショップ系の店を改めて調べてみると未訪問の店が未だ多くあるようなので今日は旭区へ出向く事にした。相鉄線で二俣川駅に出てバスに乗車し向かう事にした。二俣川駅の南側へ出たのは始めてでバスターミナルを見つけるのにかなり苦労したがギリギリ目的のバスに乗ることが出来た。向かうは東海道新幹線線路沿いの善部町という場所だ。ここにある『ラーメンショップ希望ヶ丘店』が本日の目的店。朝7時から営業しているが我が到着したのは朝10時15分頃。店の軒下に券売機が設置されていたので食券を買ってから入店した。厨房には男の店員1人と女の店員2人。客席は厨房周りにL字型カウンター10席と上がりに4人卓が2つ。先客2人後客ゼロ。

220625ramenshop00220625ramenshop01 ラーメンショップ 希望ヶ丘店 『焦がしらーめん』550円

この店は色々オリジナルメニューを提供していてその中に「焦がしラーメン」というのがあり興味を惹かれたので注文した。勝手に焦がし葱がのっているラーメンを想像していたのだが、実際はマー油をタレに加えたような一杯が出てきた。しかも粉チーズがかかっている。麺は中細ストレート。具は薬味葱、ワカメ、平メンマ、海苔2枚、チャーシュー1枚。マー油はラーメンショップのスープと意外と親和性があり、単に後からマー油を豚骨スープに加えたものとは異なった味わいとなりジャンクで美味しかった。粉チーズとマー油も意外と良い組み合わせだった。味としては満足出来た。但しスープ表面には目算で7mmくらいの油層が生じており、かなり油っこく腹にズシンとくる一杯だったな。その為麺と具材は食べきったのだがスープを残すことになった。それでも初めて味わう一杯を体験出来て良かった。

220625road01

炎天下の中、東海道新幹線の線路沿いを東へ向き歩いた。その光景が我が未だ知らない横浜市内の光景の象徴のように思えた。

2022年6月24日 (金)

夏季塩細

金曜平日。雲は多かったものの陽光も照りつける場面もあり気温は30℃超え蒸し暑かったなー。

220624sky01

週末を気分良く過ごす為新店開拓などの冒険はせず安定路線。帰宅途中『せんだい』横浜西口へ。店主が自ら家系を否定した事で我も吹っ切れて、前回訪問時細麺&好み全部普通で食べたらこれが意外と美味しくて「これで塩を食べたら美味いかも」と思った。今日はそれを実行しよう。早速入店。店内中央のタッチパネル式券売機で食券を購入しカウンター席に座った。厨房には男の店員1人と若い女の店員1人。先客2人後客ゼロ。

220624senday00220624senday03 らーめん家 せんだい 横浜西口店

『ラーメン塩豚骨』750円+『きくらげ』100円+『チャーシュー丼』150円=1000円

まだ値上げしていない。偉いねー。好みは全て普通。細麺選択。「この店で塩を食べた事があったっけ?」と自分でも思い出せないくらい塩を選択した記憶がない。もしかしたら初かもしれない。

220624senday01220624senday02麺はシコシコした食感の中太麺で、硬め指定では味わえなかったであろう良い食感。そしてスープはコクがあり塩加減も絶妙。塩豚骨ってこんなに美味かったのか!?と思えるものだった。トッピングで付けたプリプリのきくらげも「これ以上合うトッピングはないだろう」と思わせるぐらい良かった。チャーシュー丼も美味しいのは勿論、この内容で150円は安いよな。食べ始めから食べ終わるまで食事のペースが全く変わらぬまま夢中で食べ終わり完飲完食。その間この一杯が家系がどうとか全く考えなかったな。家系ではないと思い始めてからどんどんこの店がが好きになってきている。大満足で店を出た。これから我はこの店では夏季に塩&シコシコ細麺、冬季に味噌&ブリブリ太麺を食べる事にしよう。

2022年6月22日 (水)

通町味噌

ちょうど一週間前の6月16日に通町に味噌ラーメン専門店が開店したという情報を聞きつけ会社帰り立ち寄る事にした。場所は鎌倉街道沿い、『らーめん小村』の斜め向かい、『田上家』との中間くらいの場所にあった。それにしても南区…大岡川周辺は何故か味噌ラーメン店が多い。到着したのは夜営業開始30分後くらい。『みそらーめん MEN-MA』という店名らしいが一見看板が確認出来なかった。OPENの札が出ていたので入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人。客席は厨房周りにL字型カウンター7,8席。テーブル席は2人卓が1つと4人卓が2つ。前後客はゼロだった。

220622menma00220622menma02 みそらーめん MEN-MA

『DXみそラーメン』1150円+『小ライス』100円=1250円

券売機左上の法則で注文。DXとは所謂特製なんだろうな。味噌ラーメンには必須の小ライスは付けた。メニューは他に「みそ」「にぼしみそ」「魚介みそ」と並ぶ。本当に味噌専門店だ。とは言え「正油」もあった。

220622menma01

なんか具が豪勢な一杯が登場。麺は平べったい中細ストレート。この麺はちょっと個人的な好みと合わなかったので残念。具は茹でもやしと散切り葱とほうれん草の胡麻和え、柔らかメンマ、細切れチャーシューが多めに入っていた。あと味玉丸1個、大きな低温調理チャーシューが2枚丼の縁にのっている。味玉はしょっぱかったな。店員が後から我の大好きなきざみタマネギを持ってきてくれた。早速投入した。スープは昔ながらの味噌っぽい。ラード感はないが味噌の粒粒感は感じられた。正直ラオタ的な視点では面白みに欠ける味噌ラーメンに映るだろうが、普通に晩飯として食べる分には申し分なかった。ご飯もすすみきっちり完飲完食した。残るにぼしみそや魚介みそは面白そうなので、生活圏内に出来た店だし、また訪問したいなと思う。

2022年6月19日 (日)

濃肉咖喱

今日はうっすら雲は広くかかっているものの朝から陽光が挿し込んでいる日曜休日。ようやく布団が干せた。

220619gumyouji01

このところ新規開拓やら行列店やら老舗店やらガツガツとまわっていたのでさすがに今日は麺休日にしよう。ラーメン以外が食べたくなった。そんな時にタイミングよく弘明寺にある奇妙な肉料理店『ねこ娘とねずみ男』が今日のランチに限りカツカレーを提供すると聞いたので目的店に定めた。まず桜木町のサミットで食料品を買い込んでから地下鉄で弘明寺へやって来た。開店予定の30分前に到着。誰も待っていなかった。開店までに我の後ろに6人くらい並んだかな?定刻に女の店員に店外で注文を聞かれ店内に案内された。外待ちがあったか不明。「かなりお待たせしてしまいます」とか話しているのが聞こえた。カレーだけにテイクアウト注文が多かったようだ。

220619nekonezumi00220619nekonezumi01 ねこ娘とねずみ男

『カツカレー大』1500円+『目玉焼き』100円=1760円

カツ350gの大を目玉焼きトッピングで注文。ライスはガーリックライスと白米が選べたので白米を選択。カツカレーは日本のカレーだからだ。辛さは「通常よりちょっと辛いくらい」と説明を受けたので普通で注文した。

220619nekonezumi02

15分ほど待たされようやく提供された。我が望んでいた日本のカツカレースタイルだ。前回この店で食べたカレーは土鍋のカシミールカレーだった。今回こそしっかり日本スタイルのカツカレーの肉料理専門店Ver.が味わえると期待していて満を持して提供された。しかもその完成度は高かった。カツの肉はあえて繊維を噛み切る歯ごたえ重視のやつで、素揚げのように衣はうっすら。肉にかぶりつく喜びを味わえる揚げたての分厚いカツだ。単品で食べるのカツとは別もので、カツカレーとして食べる目的で作られたカツはこういうものだよ!とここの店主に教えられた気がする。そしてルーはもう使い古された濃厚という表現が軽く感じるほど濃厚。味が濃いのではなく深みがあると言ったら良いのか。妙に香辛料にこだわったエスニック感などは皆無。日本のカレールーをかなり濃縮にしたようなドロドロさ。辛さもこの濃厚カレールーに合っているちょうど良い辛さだった。これも肉厚のカツにちょうど合うように計算されているようだ。そんじょそこらのカレー専門店でも味わえないくらいの素晴らしい完成度のカツカレーだった。もうカツカレー専門店を別に出して欲しいと思ったくらいだ。でもここの店主のスタンスとしてそういう事はしてくれない気がする。せめて月1回提供するようにしてくれないかなー等と食べながら考えたほど美味かった。カツカレー好きの我が過去食べた中でも一番と言って良い。ちょっと感動してしまった。もちろん大満足で支払いを済ませ店を出た。

早々に家路について午後は家でゆっくりと過ごす事が出来た。外にいると少し蒸し暑かったが、家の中にいるといい風が通り抜けて気持ちよく過ごしやすかった。まだ夏にはなっていないんだなーと感じた。

2022年6月18日 (土)

瀬谷肉葱

土曜休日。前日予報では晴れると言われていても当日は結局朝から厚い雲に覆われて夕方には雨が降るという予報に変わった。この時期らしいはっきりしない天候が続いている。

220618mitsukyou01

このところ我はラーメンショップに訪問しているが市内に未だ訪問していない有名なラーメンショップがあった事を知り、数日前から訪問の予定を立てて楽しみにしていた。『ラーメンショップ二ツ橋店』だ。場所は相鉄線三ツ境駅から10分以上歩いた中原街道沿いにある。店には開店予定の30分も前に到着したのだが…既に17人も並んでいた。急いで最後尾についた。開店するまでに我の後ろに更に15人以上の列が生じていた。日本一のラーショの異名をもつ牛久結束店並の人気ではないか!想定外の人気に驚いた。客席は13席だったので30分前に並んでも開店時に店内へ入れず更に30分待ちした。つまり1時間は店外で待ったよ。もう少し早く家を出ておくべきだったと後悔した。この店は日祝定休なのでこんなにも行列が生じるようだ。陽射しがなく風のある天候に待っている間逆に感謝するようになったよ。厨房には熟年の男女2人の店員がノーマスクで切り盛りしている。厨房には恐ろしいほどのチャーシューが大胆に積み上げられている。男の店主が調理や注文、支払い時の値段の把握も全て1人でこなしてコントロールしている。店主のタイミングで注文を確認され口頭注文し料金は現金後払い制。客席はL字型カウンター13席で感染防止用の仕切り等は無い。壁には紙でメニューが貼られていた。外観も内装も昔ながらのラーメン屋って感じ。

220618ramenshop00 220618ramenshop02

ラーメンショップ 二ツ橋店 『ネギチャーシューメン』1100円

ラーショと言えばのネギチャーシューを注文。麺かため指定をする客が多いが我はあえて何も言わなかった。そうしたら牛久結束店以上の衝撃の一杯が提供された。

220618ramenshop01正に圧巻の一杯。ラーメン二郎の豚に近いような分厚く切られたチャーシュー6枚が丼を覆い、その中心部の細切り葱にも結構な大きさのサイコロチャーシューがゴロゴロ入っている。他にほうれん草と海苔3枚が入り若干家系っぽくなっている。麺は中細ストレート。スープは先日訪問した『GODDMORNINGラーメンショップ』に比べても背脂はなく寧ろ澄んだ色をしたスープだった。だけど味はしっかりラーショ。でもやっぱりこれだけ豚肉が入っているとそこから出る豚の出汁も影響していると思う。実に美味しかった。自分が食べる番になって初めて知る回転率の悪さの理由。分厚い豚肉にいくら食らいついても少ししか減らない。こんなのとても10分程度で食べられる量ではない。小ライスとか注文しないで良かった。20分以上はかけて平らげた。お腹いっぱいだ。スープは少し残してしまった。でも大満足だ。支払いを済ますとスタンプカードをもらった。店外に出ると店前には変わらず20人以上の行列がのびていた。噂以上の凄い店だった。我は横浜市内の店はほとんど訪問していた気になっていたが、こんな強烈な店を見落とし訪問していなかった事実は慢心以外の何者でもないなと反省した。それと同時にラーメン食べ歩きの面白さも感じる事が出来たよ。

再び駅に戻り横浜で買い物をした後帰宅した。予報通り夕方には雨が降り始めた。夜飯はまた永谷園の梅茶漬けになりそうだ。

2022年6月17日 (金)

戸部天神

220617sky01

金曜平日。今日は昨日よりは陽射しがあったかな。綺麗な夕焼けが望めた。

帰宅途中に横浜から市営地下鉄に乗り高島町駅へ降り立つ。以前『家系らーめん實家』戸部本町店があった場所に新店が入ったらしいと聞きやって来た。店の名は『麺屋天神』。何か聞いたことのある店名だなーと思っていたら和田町近くにある天理ラーメンを提供していた『麺屋天神』と同じだった。更に調べるとやはり同じ経営のようだ。かなりオリジナリティーがあったが、奈良の地麺である「天理スタミナラーメン」も近場で食べられる環境になるのか!と期待したのだが、どうもそうではないらしい。和田町店も豚骨醤油ラーメンメインにリニューアルして天理スタミナラーメンは提供を止めてしまったようなのだ。ラオタ、特にご当地ラーメン好きの我にとっては「よくある店」に成り下がってしまったにしか見えないのだが、一般の人にとっては入りやすいしどうでも良い事なのかな?店側が割り切るなら我も割り切って入店した。入口脇に券売機。厨房は奥にあり女の店員1人で切り盛りしている。手前に一列4席のカウンター席が向かい合わせで並んでいる。感染防止用の仕切り有り。窓側に4人がけテーブル席2卓。先客4人後客ゼロ。

220617tenjin00220617tenjin02 豚骨醤油ラーメン 麺屋 天神 戸部店

『特製赤味噌ラーメン』930円+『半ライス』100円=1030円

メニューは豚骨醤油、塩豚骨、赤味噌、魚介豚骨、つけ麺、担々麺と何でもござれ感。なんかラインナップが大陸資本の家系ラーメン店っぽくなっている印象。見るからに標準のメニューでは在り来り過ぎるので担々麺でも頼もうかとも考えたが、特製赤味噌ラーメンがボリュームはありそうなので注文した。もう質より量にかける。好みはついつい昔に戻って麺かため油多め。味噌だから半ライスも付けたが盛りはしっかりしていた。

220617tenjin01

麺は平打っぽい中細ストレート。具は茹で野菜(もやし&キャベツ)が豪快に山盛りで茹でコーンも振りかけられている。その下に大きめのチャーシュー1枚と味玉半個。あと海苔2枚。スープは豚骨味噌ではなく普通の味噌のよう。あんまり赤味噌って感じでもなかったな。よくある合わせ味噌味。どこが油多めなのかわからない。なのでやっぱり質より量な一杯。これはこれで安心して食べられて需要があるのは理解するよ。店員は接客態度も良いしキビキビ1人で回しているので好印象。ところが我にとって大きなマイナスポイント。店員の知り合いらしいテーブル席に陣取っている男客1人が今どき煙草をスパスパ吸っているのだ。100歩譲って吸って良いとしても煙草の臭いを店内に漂わせるなよ。食事する場所だよ?というわけでほぼ全て台無し。早く食べて店を出た。ラーメンは悪くはなかったが再訪はないと思う。

2022年6月16日 (木)

月一龍宝

木曜平日。予報では陽射しが戻り気温も30℃近くの夏日になると言っていたが、朝から空は厚い雲に覆われ何だか肌寒い。

在宅勤務選択がだいたい月1回になってきた。なので我の大好きな町中華の店『龍宝』も月1回ペースになってしまった。でもこれくらいが良いペースかな。あんまり足繁く通うのは我の性分ではない。適度な距離感が望ましい。開店予定時間前に到着したが既に暖簾は出ていたので入店。厨房には店主1人。後から買い出しに行っていた先代。既に先客2人。口頭で注文。後客5人。

220616ryuuhou00220616ryuuhou01

 中華料理 龍宝 『ランチ(煮玉子ラーメン+半チャーハン)』670円

ランチメニューは奇遇な事に先月訪問時と全く同じ。でもこれでいい。この店の定番メニューが安心して安価で食べられるのは嬉しい。今日は店主がラーメンを、後から先代が炒飯を担当してくれた。ラーメン提供時に支払いは済ませた。ラーメンは相変わらずしょっぱさ控えめでいい塩梅。炒めたての炒飯って何でこんなに美味いのだろう。ハフハフしながらレンゲで口に入れた。

220616ryuuhou02

これが昼飯としてこの値段で食べられる幸せよ。各種値上げで大変だろうに。店主には感謝の気持ちを込めて「ご馳走様でした!」と挨拶して退店し早々に帰宅、午後の業務にあたった。結局今日は雲に覆われた空のままで肌寒いままだった。

2022年6月14日 (火)

野毛竹岡

竹岡式ラーメンを提供する店が野毛に開店したという。『竹ちゃんラーメン』という店で今月6日には営業開始していたそうだ。前にも書いた通り「千葉竹岡式ラーメン」は我のご当地ラーメン食べ歩きのきっかけのひとつになった重要な存在。それが横浜野毛で食べられるとあっては注目もする。ところがこの店の営業時間が平日昼3時間半のみという敷居の高さ。例外的に月曜と火曜だけは夕方少し営業するという。ならば今日訪問するしかないじゃないかと小雨が降る中早速訪れてみた。場所は『すみれ』の1本隣の路地にあった。看板も出ていないのでフラれたかと思ったけど「らーめん」と書かれた幟は出ている。ガラス戸に「営業中」の札が出ており中には客が入っているようなのでようやく「ここだ!」とわかって早速入店。厨房には男の店主1人のみ。客席は厨房周りにL字型カウンター7席ほど。先客は3人いた。ホワイトボードにメニューが書かれており口頭で注文、料金先払い。後客は来なかった。

220614takechyan00220614takechyan01 竹岡式竹ちゃんラーメン 『竹岡式チャーシューメン』1000円

『梅乃家』で注文したのと同じチャーシューメンを選択。味の濃さが調整できるというので「味濃いめ」で注文した。記憶では竹岡式ラーメンは醤油が濃いイメージが強かったのであえて再現度を高める狙いがあった。出来上がりには少々時間がかかった。乾麺を茹でている為だろう。本格的だ。それで提供された一杯は真っ黒いスープに、我の大好きなタマネギのみじん切りがたっぷり乗った実に良い顔をしたものだった。思わず顔がほころぶ。何で黒いラーメンって美味しそうに見えるのかね?中細縮れ乾麺はスープを吸い込み茶色に変色している。具はタマネギのみじん切りの他、雑に切られたメンマ、海苔2枚、小ぶりの四角いバラチャーシューが8枚くらい入っていた。味わいも千葉の漁村で海風がゆるくあたる店内で食べたあの時の記憶を蘇らせてくれた。あまり他店を比較対象にしては何だけど、低温調理チャーシューや鶏油で上品にまとめた金太郎飴のような個性の無いラーメンより、こういった荒々しいラーメンが断然好きなんだよ!濃いめにしたのでなかなか強烈なしょっぱさだったけどタマネギのみじん切りが濃い醤油スープを吸収して美味くなるんだ。タマネギ増しトッピングがあったら必ず注文していたけど、今タマネギが異常に高価になってしまったから難しいか。久々の竹岡式、再現度も素晴らしくスープを完飲完食して大満足で退店した。しかも近場の野毛で食べられる事になったのが嬉しいよ。再訪問確定だ。もう少し夜営業も頑張ってくれれば更に嬉しいのだけれど。

2022年6月12日 (日)

豚骨背脂

220612sky01

日曜休日。今日も雨が降ったり止んだりハッキリしない日だった。

昨日の家系の記事を書いている内何だかテンションが上ってしまい、気がついたら10時近くになっていた。その時点でも訪問したい店が思い浮かばなかったし、昨日一昨日とラーメンを2連食してしまったので、このまま今日は家でダラダラ過ごして麺休日にしようかと思っていた。でも正午過ぎにちょっと晴れ間が出てきたのでやっぱり伊勢佐木町くらいへは出てみる事にした。

先月12日に正式オープンした『麺家 歩輝勇』関内店へ再訪する事にした。初訪問時は「極濃とんこつ」を食べたのでもう一方の「あっさり背脂」を食べるのが目的。このあたりで背脂チャッチャ系はなかなか食べる事が出来なかったので期待していたから。午後1時くらいに店に到着した。あれ?店外にあったタッチパネル式券売機が店内に移動されている。入店し店内隅に移動されていた券売機で注文する。厨房には男の店員1人のみのワンオペ。先客3人後客3人。

220612pokio00220612pokio01

麺家 歩輝勇 関内店 『あっさり背脂しょうゆラーメン』800円

好みは全て普通を選択。麺は中細ストレート。具はきざみ葱と穂先メンマ1本、薄切り低温調理チャーシュー1枚。「極濃とんこつ」とは麺も変えているんだ。背脂入れておいて「あっさり」。ちょっと期待した。背脂を入れる場合、スープはキリッと醤油味が効いた清湯の方が我の好みだからだ。しかし実際は「一体どこがあっさり?」と思うような濃厚豚骨醤油スープだった。「極濃とんこつ」に比べれば濃度は低めなのだろうが決して「あっさり」とは言えないレベル。豚骨醤油だと豚骨の甘みと背脂の甘みが被って背脂が活かされないんだよなー。と、背脂チャッチャ系好きとしては辛めの評価になってしまったが、ラーメンとしては標準はクリアするレベルにあったので満足出来た。

昨日買えなかった食料品を補充し即家路についた。途中土砂降りになったが幸いほとんど濡れずに帰宅出来た。

2022年6月11日 (土)

御三家系

いつ、誰が言い出したのかは不明だが、『吉村家』、『本牧家』、『六角家』を「家系御三家」とされているらしい。水曜日に『吉村家』を訪ねたし、先程約4年半ぶりに『六角家』を訪れた。ならば残る『本牧家』にも訪れて「家系御三家」のトライフォースを完成させてしまおう。突然にそう思い立ち市営地下鉄下永谷駅で降りて環状2号沿いまで歩きはじめた。我ながらつくづく行動パターンがラオタだなあ。

220611kan201

『本牧家』に到着したのはちょうど正午くらい。店前の駐車場は満車状態。これは待つ事になるだろうなーと思った。入店し先客に続いて券売機で食券購入。厨房に店主と女の店員、後から若い男の店員が1人加わった。客席は厨房周りに変形コの字型カウンター20席。4人卓テーブル席が2卓。当然満席で運悪く先客が4人家族で彼らが並んで座れるまで待たされる事になり20分くらい待たされた。後客も続々来店していた。

220611honmokuya00220611honmokuya01 横浜らーめん 本牧家 本店 『らーめん並』800円

とうとう家系ラーメン並800円時代に突入したか。好み普通で注文。鶏油多め対応不可だったけど。鶏油不足の為自らの好みを変更したわけではないけどたまたまタイミングが合った。でも我はこういうのに偶然に見せかけた何かを感じてしまう。先程食べた『六角家』のラーメンとかなり似ているが油の量はそれほどでもなく、豚骨・醤油・鶏油のバランスが取れている。個人的には『六角家』よりこちらの方が好みに合致する。連食するとわかる事があり面白い。標準で油多めだった『六角家』のラーメンを食べ胃が重くなっていたはずなのに、出汁の美味しさで気がつくとまたもやスープを完飲完食してしまっていた。このクラスの伝統的家系はやはり美味しいのだ。大満足で退店した。

家系御三家と言われる店を食べ歩いて感じたのは、『吉村家』と『厚木家』が別物というより、『六角家』と『本牧家』の方が伝統を伝えている文化遺産的な店という印象を受けた。だからこの3店を御三家と言った時代は20年くらい前の話ではないのかと想像している。『吉村家』から『本牧家』が袂を分かち、更に『本牧家』から『六角家』が分かれた時分の頃の話ではないのかな。

我がラーメン食べ歩きを始めて間もない頃の家系の状況を思い返すと、『吉村家』は自ら総本山と名乗り独自の高みを目指し「家系四天王」と言われた直系の弟子達の店はいずれも大行列店となり他の家系店とは別格の存在感を示していた。一方『六角家』はラー博開業と同時に出店し注目を集め多くの姉妹店を輩出し一大勢力を築いていた。ラーメンはそれまでの家系の伝統を守り引き継いていた。『壱六家』は『吉村家』とは全く関わりがない新興勢力でFC展開を盛んに行い勢力拡大中で、当時完全に豚骨寄り白い色をしたスープだったから特徴が際立っていた。家系御三家というものとは別の話になるが、15年ほど前は我は勝手に醤油寄りの「六角家系」、豚骨寄りの「壱六家系」、醤油も豚骨も強い「吉村家直系」と家系を分類していた。

そして時代は流れ現在。『六角家』は六角橋本店が閉店し間もなく破産、経営も変わってその屋号を残すのは戸塚の1店舗のみになってしまった。『吉村家』はかつての「家系四天王」の店主達の多くは様々な理由で吉村社長より免許皆伝を剥奪され破門になっている。なので一時期は勢いを失ったかに見えたけど、さすが創業総本山、別格の存在感は維持したままだ。『壱六家』は直営店舗数が急速に減っており勢力衰退は否めない状況。ラーメンは味を変え『六角家』に近い醤油寄りのスープになっている。入れ替わるように台頭してきたのは『壱六家』FC出身の『松壱家』のウルトラフーズ、『町田商店』のギフト、そこからまた派生した『壱角家』のガーデン等の工場生産スープによる所謂量産型家系と呼ばれるグループ店舗だった。しかしそれへのカウンターパンチ的に現れたのが東京中野に本店を持つ『武蔵家』の系列だ。我はこれを「東京家系」と呼びこれまでの家系と区別している。極度に豚骨濃度を高めご飯のおかずとして特化した一杯を提供し若者を中心に人気を集め、ここに来て「家系ブーム」と呼んでいい現象を引き起こし一大勢力になっている。しかしラーメンは画一的ではなく各店舗の独自性を尊重する方式をとっている。以上の経緯で現時点では我が勝手に家系を「横浜家系」、「東京家系」、「量産型家系」に大別している。歴史物を楽しむように、これからの家系の群雄割拠の様子を見守っていきたいと思う。

六角世代

土曜休日。どんよりと曇った空。こういう天気は陰鬱な気持ちになりがちなので嫌いだ。

220611totsuka01

今日は昨日に引き続いて家系行脚実行。かつては一時代を築いたが約4年半前に六角橋本店が閉店し唯一残った『ラーメン六角家』戸塚店へ訪問することにした。2年前に破産して今は経営者が変わっているそうだ。栄枯盛衰を強く感じさせるラーメン店のひとつだ。

市営地下鉄と江ノ電バスを乗り継いで開店10分前くらいに店に到着した。店前の広場のベンチに腰掛け開店を待つ。そこからでも豚骨臭が漂ってくる。その間2人ぐらい店前に並んだが慌てることなく開店してから店に行って入店した。先客に続き入口脇の券売機に並び食券購入し着席。厨房には中年男と初老の男の店員2人、注文係の女の店員1人。女の店員は注文をとり暗記して厨房に伝えるに特化しているのは六角家の伝統だな。水はセルフ。客席は厨房周りにL字型カウンター8席。2席ごとに感染防止用の仕切り設置。テーブル席は4人卓2つと6人卓1つだが団体客専用使用になっているらしい。後客は男の1人客ばかりポツポツと6人現れ空席待ちも生じた。

220611rokkakuya00220611rokkakuya01220611rokkakuya02 ラーメン六角家 戸塚店

『ラーメン』700円+『ランチ』150円=850円

基本のラーメンを好み全て普通で注文。15時までのランチは小ライスと餃子3個のセット。餃子は本当にオマケ的な感じ。あと直系以外の歴史のある横浜家系の系統はご飯は必須ではないね。そのように作られていいないと改めて感じたよ。そしてラーメンだが、昨日食べた吉村家直系『厚木家』の後だと、本当に同じ家系でくくって良いのかと改めて実感させられる一杯だった。系統が違うというより世代が違うという印象を強く受ける。好み普通だとやっぱり豚骨出汁がよく感じる事が出来る。だけどこちらはデフォルトで油多めなのが良くわかる。5mmほどの油層が出来ているよ。チャーシューが脂少なめのパサパサタイプでこれはこれで良いなーと思ってしまう。豚骨の出汁感に夢中になりついついスープ完飲完食して満足したが退店後しばらくすると徐々に胃に負担がかかってきた感じがした。

店前のバス停でバスを待ち戸塚駅へ戻った。

2022年6月10日 (金)

厚木家再

『ラーメン厚木家』。家系創始者吉村氏の次男が店主を務める店で2005年に開業した。ネット上での評判では「家系最高峰の店」「一番好きな家系店」と高評価が目立つ。我は約14年半前に一度だけ訪問した事があり、すっかり味は覚えていないけど好印象だったのは記憶に残っている。生活圏に『家系総本山吉村家』があるとわざわざ電車とバスを乗り継いでまで再訪問する気にはなかなかなれなかったが、このところの自身の食べ歩き再訪シリーズのモードになったのでようやく訪れる気になった。

220610honatsugi01

穴守稲荷駅からエアポート急行1本で横浜まで戻り、今度は相鉄線特急に乗って海老名へと向かった。ちょっと前まで各駅停車しか止まらなかった西谷駅が特急停車駅になっていた事に驚いた。終点海老名駅で小田急線に乗り換え本厚木へ向かった。海老名駅では未だに相鉄線と小田急線の駅間通路が工事中のままだった。工事期間があまりに長過ぎるように思う。ようやく本厚木駅へ降り立つ事が出来た。調べたら我が本厚木駅に降り立ったのは約11年半ぶりだったよ。

駅前のバス停からバスに乗り7,8分で店の近くのバス停で降り店に到着したのは開店30分前。その時点でもう11人の行列が生じている。先頭の人は椅子を持参しているよ。開店した頃には30人を超える行列になった。平日なのにやっぱり凄いな。休日だったらもっと凄いのだろう。定刻に入口のシャッターが上げられ順番に入店した。2階にあがると2台のプラ板券売機が設置してあり食券を購入し初めて厨房と客席のフロアに入るようになっている。客席は厨房周りに変形J字型カウンター21席と壁向かい一列6席くらいのカウンター席。いずれも感染防止用の仕切りが有り、その辺りには十分力を入れているのが伝わってくる。奥から順番に着席する。水はセルフ。この辺りまでは『吉村家』と同じだね。厨房には男6人女1人の店員。総本山とは違い赤色のシャツと赤色のねじり鉢巻だ。そして活気がある。意識して声出ししているようだ。1人だけ全身白の男の店員がいたが、白シャツにマジックで「富山 はじめ家 研修中」と書かれていた。そういう直系店間の交流はあるみたいだね。『吉村家』とは異なる面が色々と見えてきた。極めつけが店主自ら客席ひとりひとりに「おはようございます!」と挨拶してまわってきた事だ。

220610atsugiya00220610atsugiya03 ラーメン厚木家

『チャーシューメン』900円+『ライス』150円=1050円

一昨日『家系総本山吉村家』で注文した時と同じものを注文した。好みも全て普通だ。ライスは①白飯②チャーシューまぶし③ネギチャーシューまぶし④玉子まぶしの4種の中から選べるという斬新なもの。家系ラーメンには①白飯がベスト!とわかっていたのに貧乏性がでて②チャーシューまぶしにしてしまった。我は家系で玉ねぎを注文する事が多いのだが、家系ラーメンに玉ねぎの角切りがとても合う事を最初に知ったのが実はこの『厚木家』だったりする。だから今回頼むか迷ったけど、今日は店本来のスープの味を味わいたい気持ちが強かったので注文しなかった。それと基本的に店内は写真撮影禁止となっておりラーメンの写真は1枚だけ許可しているようだ。これは写真ばかり撮って回転率が落ちて、並んでいる後客達に迷惑がかからないよう配慮していると理解した。なので急いで撮影し実食に入った。

220610atsugiya01220610atsugiya02 金色に輝く丼には驚かされたね。家系最高峰と言っても今や家系というカテゴリー自体が広過ぎる。なので我は一昨日実食した家系総本山と比較する気持ちで望んだ。それでもかなりハードルを上げた状態での実食となったが、結果を言ってしまうと個人的な好みとした上で『吉村家』を僅かに上回った気がする。スープは出汁感は十分有りつつ醤油の美味さも出している。更にそこに鶏油の美味さも加えられるので「やっぱり家系、美味いよなー」としみじみ思ってしまうほどだ。チャーシューも総本山より厚く切られてスモーク感も出ていて柔らかい。ほうれん草の量も多めだ。値段も僅かながら総本山より高いけど、その分以上の満足度を記録したのでそのような判定をした。14年前の記憶上の評価を損なう事なく評価は上書きされた。食事時間が充実した時間だったと思えるほど大満足で完食し席を立った。

店員にご馳走様と挨拶をしてティッシュで口を拭き退店した。階段には後客が列が生じていてそれらとすれ違いながら降りて店の外に出た。店前近くのバス停にちょうどバスがやって来たので小走りで飛び乗り本厚木駅に戻り横浜へ戻った。午後の用事は短時間で済みそのまま帰宅。腹が満たされているので少し寝てしまったよ。しかし『GOODMORNINGラーメンショップ』と『厚木家』を連食してしまうなど我が事ながら狂気だなとつくづく思ったよ。

朝拉麺店

金曜平日。今日は午後用事があったので、どうせなら1日休んでしまおうと1日有給休暇を事前取得していた。幸いにも梅雨の合間の晴れ間…とまではいかないが雨は降らないようだ。この貴重な平日休暇、当然ラー活に活かそう。

220610ootorii01

まずは先月有給休暇取得日にフラレてしまった京急空港線大鳥居駅付近にある『GOOD MORNINGラーメンショップ』にリベンジする為朝7時頃には家を出た。久々通勤ラッシュ時の電車に乗ったが結構な人出でパンデミック前と変わらないように感じた。この光景を見ると本当に少子高齢化が進行しているのか疑問に思ってしまうくらいだ。朝8時ちょうどくらいに穴守稲荷駅に到着。駅から環八通り沿いに歩くこと5分くらい。「今日こそ営業しているように」と心の中で祈りながら店に近づいた。遠くから店前に自転車と丸椅子が出ているのが見えたので「良かったー、やってるよー」となった。この店は「最初の(椿食堂系)ラーメンショップ」と言われたりする。概要は我は約9年前に初訪問 した時の記事に書いた通り。謎が多いのだがラーメンショップの歴史上重要な店であろう事は間違いない。早速入店。歴史を感じる雑多な店内。厨房には白髪のおじさん店主1人だけ。客席はL字型カウンター8席。感染防止用の仕切り有り。先客3人だったが我の後で来客は続々現れ外待ち客も生じた。危なかった。店主は客グループ単位でラーメンを集中して作るらしく、店主のタイミングを伺い注文、支払いをするのが暗黙のルールになっているようだ。先客のラーメンの完成を待ち口頭で注文。

220610ramenshop00220610ramenshop01 GOOD MORNING ラーメンショップ 『ネギラーメン』800円

基本のラーメンを注文するか迷ったのだがやっぱりネギラーメンを注文した。食べたいものを食べる。9年前とほぼ変わらぬビジュアルの一杯が提供された。麺はラーメンショップ独自の中細ストレート。具も独特な胡麻油に和えられた白髭葱と黒胡椒まみれの細切りメンマ、海苔2枚、ペラく薄いチャーシュー1枚。スープは細かい背脂が混じるあっさり豚骨醤油。でも白髭葱から染み出した胡麻油と、メンマの黒胡椒の味が支配的になり結構味が濃くなる。だから基本のラーメンとの注文と葛藤したのだが、この絶妙な味わいこそがラーメンショップの味だと感じた。基本は背脂の量以外は我が4月末に訪問した『ラーメンショップ牛久結束店』とそう大した違いはない。つまりで歴史的価値がある店というのを別にしても美味しい。大満足で完食した。

220610ramenshop04

この店は元々平日しか営業していなかったが、そこに水曜定休が加わったので更に敷居が高くなった。それに加えて我が先月喰らったように臨時休業も多いようだ。営業時間は朝6時から昼1時迄と徐々に短くなっている。厨房に立つ店主の様子からもこの店の先の行く末が心配になってしまった。突然閉店という事態も十分考えられる。もし我と同じく「ラーメンの歴史も一緒にいただく」事が好きな人は早めに機会をつくり訪問した方が良いかと思う。ともかく我は今日一杯にありつけた事に感謝だ。店主のタイミングを待って支払いを済ませ退店した。今度は大鳥居駅へ向けて環八通り沿いを歩き電車に乗った。

2022年6月 9日 (木)

五千杯目

220609sky01

本ブログ「擂粉木日記」で記事にしたラーメンが次で通算5千杯目になる。でも実際は事情で記事にしていないラーメンも数杯あるし、ブログ書き始める前だってラーメンは食べているのであんまり思うところはないのだが、まあ切りの良い節目の杯数なのでここは我のホーム店に行っておこうかと曙町へやって来た。『地獄ラーメン田中屋』だ。約3ヶ月ぶりの訪問だ。平日訪問は久々だ。早速入店。厨房には見慣れない男の店員2人。平日当番だね。券売機で食券を買い着席。先客2人後客5人。

220609tanakaya00220609tanakaya01 地獄ラーメン 田中屋 『ラーメン』700円

看板の地獄ラーメンや味噌にはいかずいつもの基本のラーメンを注文。卓上から揚げ葱をたっぷり投入して割り箸を割って手を合わせいただきます、だ。もうこの一杯に言う事なんて何もない。散々食べて我の身体に染み込んでいる味だ。汁一滴残さず完食。いつも通り大満足で退店した。

近くの唐揚げ店で唐揚げを買って家路についた。

 

2022年6月 8日 (水)

好変換期

水曜平日。一昨日気象庁から梅雨入り宣言がされ、雨が降ったり止んだりのぐずつき気味の空模様。3日連続で最高気温が20℃を下回る日々が続いている。

早出出勤の定時退社日。この時間なら『家系総本山吉村家』、あまり待たずに入れるか?と思ってやって来てしまった。昨年末以来の訪問だ。食券を買い店前のベンチには待たずに座れたが店内に案内されるまでは結局25分待ちだった。そりゃそうか。厨房には2代目含め男の店員ばかり6人。

220608yoshimuraya00220608yoshimuraya02 家系総本山 吉村家

『チャーシューメン』880円+『ライス』120円=1000円

今回好みは全て普通にした。過去総本山でこの好みで注文したことあったかもう記憶にないよ。いつも定番の好み「麺かため・油多め」注文だった。最近他の家系店で普通で注文してみると良い印象だったパターンが多かったので今回冒険してみた。他店ではその選択だと出汁の味が感じられ、麺も違和感は全く無かったし美味しく感じられた。おそらく我が食べ始めた頃より「普通」がかための方に寄ってきているのだと思う。とは言え一番大きいのが我が年齢を重ねたのが一番の要因だという自覚がある。若い時分、長時間労働で疲れ果てて胃袋が空の状態で体が塩分を欲していた夜に、家系ラーメンの麺かため&油多めの選択は正しく、そりゃしびれるくらい美味かったよ。その記憶で思考を止めて惰性のまま選択をしていては不幸になる。いつまでもつまらぬ意地を張らず自分の体に合わせていくのが吉だ。でもいくら出汁感が良くなるからって、油少なめにしてしまうと家系の魅力が減ってしまうのでそれは選択しない事は最低限守った。

220608yoshimuraya01

家系総本山吉村家が自ら定めている標準の味を堪能すべく、いつも頼んでいた玉ねぎトッピングも控えた。そうしたら狙い通りに出汁の味が存分に味わう事が出来た。醤油の味わいもいい塩梅。麺も美味しい。家系総本山吉村家の真髄を今更知った気がした。総本山でこの満足度なら考えを改めて、これからは他の家系店でも全て普通で頼んでみようかな。今回はスープ完飲で完食した。大満足で退店し家路についた。

2022年6月 5日 (日)

反町赤辛

220605sky01

どんより曇った日曜休日。一昨日訪問出来なかった反町の新店へ。場所は『魂麺』跡地。行動制限の時期に再訪しようかと思いつつ営業しているか情報がなかった為保留にしていたらやっぱり閉店していたか。今度の店は5月20日に開店した『とんがらし』という辛つけ麺の専門店との事。開店予定時間ちょうどに店に到着するとちょうど店主らしい男の店員が提灯を出しているタイミング。入店を促され早速入店。客席は2人がけテーブル席3卓と4人がけテーブル席1卓。先客ゼロ後客1人。女店員が帰り間際にやって来た。

220605tongarashi00220605tongarashi02麺・めし処 とんがらし 『赤唐つけ麺』1000円

メニューはひとつのみ。開店記念でトッピング全部のせになっているという。麺の茹で時間がかかるので替え玉追加等あれば早めにと言われたがノーマルで。麺量260gだそうだ。店主が提供してくれたが返却はセルフになるそうだ。壁側にセルフコーナーがあり、飛び跳ね対応の紙エプロンもセルフであるので装着した。

220605tongarashi01

使い捨てのプラ容器で提供されたことにまず驚いた。あと「広島つけ麺」とは全くの別物だった。麺は中太ストレート。具はきざみ葱、ワカメ、穂先メンマ、とろろ、海苔2枚、半味玉、チャーシュー1枚。真っ赤なつけ汁は鰹粉節、アサリ、昆布出汁で作っているそうだがほとんど唐辛子の味で圧倒されて駄舌の我では判別不可能だった。海苔をつけ汁に浸けて食べようとしたらむせてなかなか収まらなくなった。結構な辛さだ。激辛粉で辛さ増しはセルフで出来るが抑える方は出来ないようだ。屋号からして辛さ重視の店だし辛いもの好き向けの店らしい。アサリや豆乳等で作った割りスープで割ったら少し飲む事が出来た。これで全部のせらしいがノーマルだと替え玉無しでは物足りないんじゃないかな。そしてオプション品の価格設定もお高めなのでちょっと厳しいように思う。セルフ要素が多いのは別にいいけどプラ容器での提供は提供時かなり残念な気持ちになるよ。反町駅周辺は選択肢の多い激戦区だし今のままでは厳しい戦いになるように感じた。「特大かき揚げの冷やしぶっかけ蕎麦?」「懐かしの焼き太麺ナポリタン?」「サクサク衣のさくさく天ざる?」等今後バリエーションが増えるような事が書かれているがどうなるか?食器を下げて後からやって来た女店員に千円札を支払い店を出た。

帰りにスーパーに立ち寄り買い物をして家路につき午後は家で過ごした。

2022年6月 4日 (土)

梅雨前晴

220604sky01

土曜休日。6月に入って最初の休日は好天に恵まれた。遠出も考えたけど今日は近場で過ごす事にした。まずは伊勢佐木町の業務スーパーに行って買い物だ。目的の物は売っていたがレジまで店舗を半周するほど並ぶ事になった。しかもレジが調子悪いのか支払いにえらい待たされた。しかも釣りを間違えられた。指摘してまた待たされた。

220604sky02

久々のイセブラもいいものだ。しかも土曜で天気が良い。これも梅雨入りしてしまうとしばらくお預けになってしまうのかな?そして今日の昼は決めていた。『らーめんひとふんばり』だ。この店は近場にあるし我の中では結構お気に入りなのだが、営業時間がことごとく我のタイミングからずれてなかなか訪問出来ないんだよ。約1年ぶりの訪問になった。開店予定時間の2分前くらいに到着したが既に暖簾は出ていた。早速入店すると先客が6人いたよ。入口脇の券売機で食券を買い着席。厨房には店主夫婦2人。やや高齢の域になりつつあるからか営業時間が短めになっているようだ。来客続々後客6人。地味に人気店だ。

220604hitofunbari00220604hitofunbari01 らーめん ひとふんばり 『魚介とんこつ特製らーめん』980円

魚介豚骨マイブームの一環として筆頭魚介とんこつを特製で注文。他のメニューも魅力的なのだがなかなかタイミングが合わない為訪問すると結局このメニューになってしまう。あまり待つ事なくサッと提供された。相変わらず実に美しい顔をしている。ラーメンは麺も具も、バランス感のある魚介豚骨スープも変わらず美味しかった。特にメンマこんなに良かったっけ。汁一滴残さず完飲完食!ボリュームもあり大満足で店を出た。

父が最近唐揚げに目覚めたので唐揚げを買って家路についた。実際食べてみると美味しいし最近ブームで食べ比べも面白いのかも知れない。

2022年6月 3日 (金)

夕暮反町

220603sky01

金曜平日。会社を早く上がれたので反町駅近くに開店した新店を訪れてみた。しかし臨時休業だった。でも負け惜しみではなく何となく予感はしていたのでダメージ無しで予定していた店へ。『麺処 田ぶし』横浜店だ。我は約4年ぶりの訪問になる。早速入店。店内隅に券売機。厨房には男の店員2人…と奥の製麺室にもう1人製麺作業中だった。客席は厨房周りにL字型カウンター9席と4人がけテーブル席2卓。先客1人後客1人。

220603tabushi00 220603tabushi03

麺処 田ぶし 横浜店

『本家田ぶしラーメン』800円+『ねぎ豚丼』240円=1040円

屋号を冠した筆頭メニューを注文。店員に麺の大盛り無料だと問われたのでそのまま選択。サイドメニューにねぎ豚丼を注文した。値上げはしたのかな?それでも我的には良心的なボリュームに見えた。

220603tabushi01

麺は自家製中細ストレート。大盛り指定したら2玉はあるんじゃないかというボリュームだった。流石自家製麺。具はきざみ葱、穂先メンマ、小松菜、海苔1枚、小さめな柔らかチャーシュー1枚。スープは豚骨醤油に鰹香味油が上からかけられたもので、より鰹感がダイレクトに感じられる工夫だ。美味しい。自家製麺が合っているので大量の麺も違和感なく美味しく平らげる事が出来た。流石長年営業しているだけあって安心感があるし美味しかった。

220603tabushi02

ねぎ豚丼もこの価格だったら十分以上。美味しかった。2つ合わせてら結構腹が満たされ大満足になった。再び駅に戻り家路についた。

2022年6月 1日 (水)

揚州坦々

220601sky01

6月1日。ロシアによる農業大国ウクライナへの侵攻や中国のゼロコロナロックダウンその他諸々の影響を受け、本日より近年稀に見る様々な品の値上げが実施された。ロシアのプーチンの言う事を聞いていると今までの自由貿易というのは幻想だったのでは?と疑念を感じざるを得ない。見直しが必要だろう。乱世だねー。今回の物価上昇を受けラーメンの「1000円の壁」と言われたこれまでの暗黙の了解もいよいよ風前の灯になってきている。『飯田商店』が醤油ラーメン一杯1600円、つけ麺は2000円に値上げして話題を集めていたね。ラーメン店も1000円以上に値上げして高級料理店化するのか、1000円以下で踏ん張って今のスタイルで続ける店の2極化になっていくのか。そうしたら我は明らかに後者の店を応援する事になるだろう。ラーメン店経営が大変なのは理解するし値上げはやむを得ないのも理解する。でもリアルに想像して考えると、ラーメン一杯8,000円の店を数日前から予約して店行って食べてみて、心から美味いなーと顔をほころばせる事が出来るか?って話だ。美味かったとしても「流石一杯8000円!」と思うだけで終わるんじゃないかな?だって面白くない。ワクワクしない。ならばラーメン、もういいや!になるような気がする。

またしても早出出勤の定時退社日。今日は業務スーパーでしか売っていない品を購入したかった。横浜中華街にも業務スーパーあったよなと思い帰宅途中に立ち寄ったのだが目的の物は売っていなかった。阪東橋の業務スーパー行くしかないか…。軽い失意の中挽回するつもりで横浜中華街で晩飯を食べてから帰る事にした。と言いつつ我が考えるとどうしてもラーメンになってしまうので至近距離にあった『麺恋亭』に久々入ろうか?とも思ったが、この店夜になると酔っぱらいが大集合する居酒屋状態になるのを思い出し回避した。なので2週間前訪れたばかりだが『揚州麺房』に入店する事にした。今度は人気メニューで未食のタンタンメン狙いだ。早速入店。タッチパネル式券売機で食券購入。今回は失敗せず買えた。厨房には男の中国系店員2人。先客無し。また店員の子供かな?ランドセルを脇に置いて座っていた。後客2人。

220601youshyuumenbou00220601youshyuumenbou01 横浜中華街 揚州麺房『タンタンメン』850円

麺かため・油多め指定。麺はストレート細麺。具は挽き肉と青梗菜。ビジュアルも含め担々麺の教科書があったら表紙になりそうな基本に忠実な一杯。そういう意味では面白みは低いけど、胡麻の風味がしっかり効いていて個人的に大好きな味わい。前も書いたが最近の担々麺は麻辣に力点を置いていて胡麻を疎かにしている傾向があるので不満があったんだよ。担々麺の美味さってこれでしょ!と食べながら心の中で叫んだよ!当店人気No.1なんて話半分に聞いていたけどこれには納得アンド反省。美味い!

220601youshyuumenbou03220601youshyuumenbou02

+『焼餃子』600円+『ライス』100円=1550円

この店で推しているもう一品が焼餃子。我は「ラーメンと合うのはご飯物で餃子じゃない」と常日頃思っているのだが、前回半炒飯は食べているし、担々麺なら餃子合うかも知れないと注文してみた。でもやっぱりご飯は食べたくてライス注文。そうしたら100円だけど小じゃなくて中サイズのしっかりした量を盛ってくれた。こちらの焼餃子は1個が結構なボリュームだ。パリパリではなく皮がもちもちしている。この食感もいいが中の餡が凄く美味い!鹿児島産黒豚を使った自慢の品らしいが、もう肉汁が溢れてそれが旨味と脂の甘味が口の中で広がっていく。変な言い方になるが餃子の形をした小籠包のようだ。久々だなぁ焼餃子で当たりを当てたのは。2品頼んで両方当たりというのは珍しい。

220601youshyuumenbou04

残った担々麺のスープはご飯にかけて極上の味わいとなった。文句無しの完飲完食!さらに前回同様食べログクーポンで杏仁豆腐のサービスをしてもらい大満足で退店した。良い食事が出来るとそれだけで気分が良くなった。

« 2022年5月 | トップページ | 2022年7月 »