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2022年2月 6日 (日)

鶴松富士

220206sora001 今日もこの時期らしい好天に恵まれた日曜休日。一方日本海側は大雪による積雪で大変な事になっているらしい。今週後半こちらも雪が降るのではという予報が出ていた。

220206sora002 今日も変わらず個人的緊急事態宣言下という事でなるべく人通りが少ない場所を目指そう。日曜日だから来週分の食料調達もしなくてはいけない。そんなところに伊勢佐木モール付近に昨日新店が開店した情報を得たので行ってみる事にした。行ってみると以前『らーめん和蔵』関内店があった場所だ。その後蕎麦店が入ってそこも撤退して久しかったはず。ラーメン店が戻ってきた形だ。店名は『鶴松富士』。札がまだ準備中だったので暖簾が出されるのを待って入店。入口付近に小型券売機があり食券を購入した。厨房には男ばかり店員4人。L字型カウンター12席だそうだ。飛沫感染防止の仕切りにはウンチクが色々書いてあった。壁には昭和の日本映画のポスター等が貼られていた。でもレトロ感演出の為に取ってつけたような感じだ。なんとなく資本系のような印象。席は指定された。後客7人。

220206tsurumarufuji00220206tsurumarufuji01中華そば 鶴松富士 本店『特製中華そば』780円

基本メニューは中華そばと塩らーめんの2本立て。この時代に基本のラーメン500円って凄いな。白河中華そばを意識したという平打ち熟成麺を選択すると100円増しになるなど選択肢も広げている。我は券売機左上の法則に従って特製中華そばを選択。麺は中太ちぢれ麺。具は薬味ネギ、白髭ネギ、わかめ、細切りメンマ数本、海苔2枚、ナルト1枚、トロトロの豚チャーシューと鶏チャーシューが各2枚、半分に切られた味玉1個、更にワンタンが2個入っているという驚異のコストパフォーマンス。スープは濁った茶色で鶏系と節系がやんわりと感じる味わい。悪くないし満足出来たよ。本当にこれからこの値段でやっていくのだろうか?とこちらが心配になってしまうほどの内容と値段設定だ。近い内に塩を食べに立ち寄りたい。

そのまま歩いて桜木町サミットへ移動し買い物をして帰宅。午後はゆっくり自室で休日時間を過ごした。

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