昼豚仙人
木曜平日。第6波のピークは過ぎたようだが全然油断ならない感染状況なので今日も在宅勤務。良い天気なので布団は干した。
今年に入ってから未だ二郎系を食べていなかったのでそろそろ良いかと『豚仙人』吉野町本店へ約2ヶ月ぶりに訪問してみる事にした。開店2分前くらいに到着。他に待ち客なし。定刻に暖簾が出され中へ案内された。入口脇の券売機で食券購入。厨房には男の店員2人。客席は一列のカウンター6席。先客ゼロ後客2人。
『国産豚ミニラーメン』750円+『背脂メンマ』150円=900円
我はこの店ではもっぱら「まぜそば」選択だが今日はラーメンを食べたい気分だったのでラーメンを、在宅勤務中なのでミニで注文した。限定トッピングの背脂メンマも追加した。より麺のゴワゴワ感を楽しみたかったので食券を渡す時に麺かためをお願いした。コールはニンニク、背脂。
ミニでもこの圧倒的ボリューム感。そして凶悪と言いたくなるほど分厚い豚肉の塊。徐々に天地返しを敢行していく。麺硬め指定で望んでいたゴワゴワ感が味わえた。この店は我からするとスープはデフォルト状態だと弱い。その為卓上にラーメンのタレが置いてある。コールでカラメがないのもこの為だ。結構多めに投入して調整。さらに凶暴な二郎の一杯に仕上がった。美味い。背脂メンマは魅力的なトッピングだったと思うがこの物量を前にすると注文したことをやや後悔した。それでも何とかスープ以外は食べきった。満腹状態で「ごちそうさま」と言って退店した。『豚仙人』は藤沢に続き大和駅前にも出店予定だとか。この困難な時期に凄い躍進だな。
帰宅後しばらく休んでから午後の業務に取り掛かった。
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