鶏昆再訪
今日も朝から晴天が広がりひところよりは大分暖かくなっている。日曜だから食料調達もしなきゃいけないので外出する。
昨年5月11日に開店した駒岡の『TORIKOM(トリコン)』。開店直後の昨年5月15日に一度訪問している。その時好印象だったので早めに再訪するつもりだったのだが、感染症拡大による移動制限と、我からすれば場所に難があるので簡単に訪れる事は出来なかった。またこの店は週末の土日営業のみになってしまったんだね。これも足が遠のいてしまった理由の一つだ。色々あったが今日再訪問する事に決めた。綱島駅からバスで向かったのだが進行が遅くて店に到着したのは開店7分過ぎくらいだった。店前に待ちはなく早速入店したが満席+先客1人待ちという状態で結局20分近く店内で待つ事になった。和え玉提供する店ってこうなる。厨房には男の店員2人。客席は厨房前に一列6席のみ。水はセルフ。後客3人。
前回訪問時は塩を選択したので今日は筆頭の醤油を味玉付で注文。麺は見た目は蕎麦を思わせるような四角い細麺ストレート。具は海苔1枚、青菜3枚、穂先メンマ、鶏つみれ2個、鶏むね肉2個。チャーシュー無くしたり鶏つみれ追加したり前回訪問時から結構変えているね。肉多めになった印象だ。有料トッピングの味玉は黄身トロリ。黒いスープはやはり醤油の味がハッキリ出ている。でもこれは昆布出汁の旨みが醤油と合わさり結果強調するような仕上がりになっているのだろう。旨みたっぷりなので飲みやすいスープだった。でも前回食べた塩と比べてしまうと昆布の味が裏方に回ってしまった感じがして個人的には塩の方が好みかな。
+『とりこん玉 白(ハーフ)』250円=1250円
前回頼まなかった和え玉をハーフで注文。白か黒を選ぶ事になる。白は鶏クリーム、黒はレバークリームを使用するそうだ。今回は白を選択。こちらはやや縮れた麺を使っている。ちょっと洋風な和え玉だった。我はハーフで適量だった。満足して店を出た。
帰りは鶴見駅行きのバスに乗り桜木町駅に出てサミットで買い物をして家路についた。
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