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2021年12月 3日 (金)

蒲田飛粋

211203kamata000 辿り着いた週末。帰宅途中大幅に寄り道。多摩川を越えて久々に蒲田にやって来た。 蒲田はかつての勤務地だったので我にとってはかなり馴染みのある街なのだが、去年7月『味のとんかつ丸一』へ訪問した以来になる。今日の目的はラーメン。駅西口から約3分ほど、とんかつの『まるやま食堂』のすぐ近くにある『らーめん飛粋(ひいき)』が狙い。2018年2月1日に開店した店で前身は『◯貴家』という家系ラーメン店だったらしい。今や食べログ百名店入りを果たしている有名店だ。店に到着したのは夜営業開始の20分過ぎくらい。店前には6人くらいの行列が生じていた。有名店だけあって行列整理用の店員が1人いて順番に店内で食券を買うよう促したり案内をしていた。食券を買って好みを伝え順番を待ち15分ほどで入店が出来た。厨房には男の店員2人と女の店員1人。内外装共和風でお洒落な雰囲気。客席は厨房周りにL字型カウンター8席。感染防止の仕切りはなかった。

211203hiiki00211203hiiki02らーめん飛粋

『特製らーめん ばら』 1000円+『ライス』 100円=1100円

筆頭の特製をライス付きで注文。チャーシューをもも肉とバラ肉の選択する。中盛サービスタイムという事でそれもお願いした。

211203hiiki01

麺は平打ちっぽい中太やや縮れ。酒井製麺らしい。具はほうれん草、海苔5枚、肉厚のバラチャーシュー4枚、味玉丸1個。家系の屋号は冠していないが鶏油と豚骨醤油から成るしっかりとした家系ラーメンと言っていい豚骨醤油スープ。しかも横浜家系。このところ東京家系ばかり食べていたからか、なんか染み入るように「横浜家系の味だなー」と懐かしく感じたほどだ。舌の記憶はあるんだけどどこの店と似てるのか思い出せない。上手く言えないけど豚骨濃度や醤油濃度の話ではなく、出汁の美味さの違いというか。最近食べている東京家系と比べ麺が存在感を主張してくるのも面白い。「横浜家系」と「東京家系」か。昔は「吉村家系」か「六角家系」か「壱六家系」かとかで選り分けていたのが懐かしい。と言ってもここは東京都大田区蒲田だけどね。実に美味しかった。家系ラーメンだけど自然にスープを完飲し完食してしまった。水を飲んでティッシュで口を拭き空の丼をカウンターの上に置き雑巾で拭き取って大満足で退店した。久々蒲田の駅ビルで文房具等を購入してから電車に乗り家路についた。

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