浅利煮干
週末金曜日。一昨日売り切れていた限定狙いでまたもや『己巳』へ帰宅途中に立ち寄ることにした。早速入店。店内隅の券売機で確認すると今日は8杯残っていた。Suicaで支払った。厨房には男の店員2人と女の店員1人。先客1人後客2人。
淡麗拉麺 己巳 『浅利煮干 トリュフ香る塩らーめん』 1200円
一昨日とは違う大きめの丼で提供された。全粒粉入りのストレート細麺が綺麗に折りたたまれている。その上に豚ロースチャーシュー2枚と鶏むね肉のチャーシューが1枚。その上にわけぎと柚子片、浅利煮とトリュフが少々。油分が多少浮く透明なスープはあくまで上品な塩味。浅利と煮干は控えめだけど感じる。麺はザクザクとした食感が楽しめて良い。チャーシュー上のトリュフは半分ほど食べ進めてから投入した。食べ慣れていないのだが少量でも存在感があるね。全体的には淡麗拉麺を名乗るだけあって繊細な味わいで美味しかったし満足した。でももうちょっとはっきり浅利寄りの味わいを期待していた。我のようなラーメンとカレーばかり食べ歩いている人間にとっては一昨日食べた「炙り鴨醤油」の方がわかり易くて満足度は高かったな。
今夜は部分月蝕。晴れていて月もよく見えた。下の方だけ細い光の線が残った月だった。写真を撮ってみたがiPhoneでは上手く撮れなかった。
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