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2021年11月26日 (金)

北郎復帰

211126senterkita002 現在のように二郎系インスパイアの店が広まる以前、横浜市内の二郎系ラーメン店としては早期に開店し当初は割と人気だった『ラーメン北郎』。ところが約3年前に2度目の訪問をした時は他に客はおらず店内の雰囲気は暗くなった上、ラーメンの質は劣化しており麺はフニャフニャで三度目の訪問は無いと思ったほどだった。その直後あたりに東池袋『大勝軒』に突然鞍替えするなど迷走した後すぐ閉店しまったそうだ。食べログ情報によると途中店主が代わったようだね。それで初代店主が悔しかったのか昨年6月に再び『ラーメン北郎』を復活させたという。場所は以前の店舗のすぐ近くのビルの5階。我は『くじら軒』を出た後駅前の商業ビルの本屋で来年の手帳や卓上カレンダー等を物色し時間調整して開店5分後くらいに店へ到着した。エレベーターが開いたところからいきなり入店だった。赤色系の絨毯に窓際に沿ってカウンター10席が並ぶ。テーブル席は4人卓がひとつ。厨房は奥にあり見えないがおじさん店主1人できりもりしているようだ。確かに以前のおじさんとは違う人だ。水は入口近くに置いてあるピッチャーと紙コップでセルフで準備する。卓上にはメニュー表が置いてあり口頭で注文した。前後客ゼロ。

211126kitarou00211126kitarou02 ラーメン北郎 『北郎ラーメン』 880円

基本のラーメンを注文した。提供されるまでは結局二郎コールなどは何も聞かれなかったが提供後店主に「ニンニク使いますか?」と聞かれ「はい」と答えると別の小皿で刻みニンニクが提供された。レンゲはなく普通の銀スプーンが卓上に置かれていた。

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麺はブリブリに縮れた極太麺でカウンター奥にはこれみよがしに「浅草開化楼」と書かれた麺箱が置いてあった。期待通り二郎系ラーメンに合うかためでブリブリの食感がとても良かった。ヤサイはほぼ茹でもやしだがこれも合わせて結構なボリュームもある。チャーシューは柔らかめのやつが3枚。スープは非乳化というより澄んだ甘口醤油スープに背脂が浮いているやつ。いい味してる。もう2度目の訪問で食べたものの影も形もないほど良い意味で別物に変わっていた。連食2杯目の二郎系という事で後半苦戦したがスープ以外は全て平らげて支払いを済ませ退店した。今日この店の一杯が食べられて良かった。エレベーターで降りて駅へ向かい家路についた。

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