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2021年7月17日 (土)

支那引継

早くも関東地方は昨日で梅雨明けとなったらしい。早いな。空を見上げればすっかり夏の雲の形をしていて陽光が厳しい。例年だったら「夏旅、快晴!」と喜んだのだろうが今夏は別の夏の楽しみを見つけ出して過ごす事にする。

210717sora001 今日は一昨日の7月15日に開店したばかりの『支那そばや くぼ田』という店を狙って相鉄線に乗って鶴ヶ峰駅にやってきた。場所は旭区の行列ラーメン店として有名だった『支那そばや』鶴ヶ峰店跡地。1998年から営業を続けていたが先月いっぱいをもって惜しまれつつ閉店してしまった。同店は故 佐野実氏から暖簾分けされた店だが、本店が独自進化して味が変わっていったのに対し、この店は鵠沼にあった頃の一番威勢の良かった『支那そばや』の味を継承しているとして近隣住民から支持されほぼ毎日行列をつくっていた。先月の営業終了間際までその行列は続いたらしい。そんな店の跡地に出来たこの店。みると店の看板は変わっておらず営業時間が表記された看板には「支那そばや鶴ヶ峰店」表記のまま。ネット情報を探ってみると元店主が弟に店を引き継ぐのを機会に店名を少し変えて再出発したらしい。事実上半月ほど休業して営業再開したという事だろう。閉店情報につられて行列に並んでしまった人は苦笑しながら営業再開を喜んでいるのではと推測する。我は約14年前に一度以前の店に訪問した事があるけど美味しかった記憶がある。再訪問しなかったのは駅から距離があることと行列店であった為だけだ。こういう機会に再訪問するつもりで鶴ヶ峰駅から約15分歩いてやって来た。営業再開して最初の週末なので行列が生じる事を想定し開店開始の30分も前に到着。ところが既に店前の待ち席に3人座っていた。我もそれに続いて着席。店前の駐車スペースに駐車されそうだったのでこの時に店の外観写真を撮影。我の後にもすぐ人が続いて店の側面で立ち行列が生じた。座って青空を眺め音楽を聞きながら暖簾が出されるのを待った。開店3分くらい前に先頭2人目の男の近くに家族らしい3人が近寄ってきた。代表待ちの割り込みだ。これは気分が悪くなる。定刻を2分ぐらい遅れて暖簾が出された。先客に続いて入店。入口脇の券売機で食券を購入。厨房には男の店員3人と女の店員1人。客席は厨房周りにJ字型カウンター9席と4人がけテーブル席2人。特に仕切り板等設置されていない。

210717kubota00210717kubota01支那そばや くぼ田 『塩チャーシューワンタンめん』 1250円

前回…というか前の店の時に醤油を注文していたので今回は塩味でチャーシューワンタン入りにして注文。チャーシューが美味しかった印象があったのでね。提供時順番飛ばされ後客の後で提供されたのでさらに気分を害した…。けど提供された一杯は美味しそうだったので気分を切り替えた。自分が損するだけだから。麺はもちろん細麺ストレート。具はネギのみじん切り?やたら水分が多いやつ。揚げネギ少々と細切りメンマ数本。鶏肉の餡が入ったワンタン5枚。分厚く大きい豚バラチャーシューが2枚。動物系と魚介系から摂ったと思われる良い出汁を感じる塩スープ。我の好みとしては麺は本家『支那そばや』、スープはこちらの店に軍配を上げる。で、ここのチャーシューはやっぱりとても美味かった。土産用のチャーシューが売っていたので買ってしまった。汁一滴残さず完食。満足して店を出た。

鶴ヶ峰駅にやって来たのは久々だったので連食をしようと考えていたが暑かったので取り止めて桜木町へ移動しサミットで食材を買ってから家路についた。本当に暑い!

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