糵極麺塩
2月最終日は快晴の日曜日だった。今日も遠出はせずなるべく近場で。といいつつまたもや六ツ川へ。5日前に訪問したばかりだが『中華ダイニングたくみ』へ再び訪問。今日は訪問前にマルエツで買い物をしてから山を超えて店へ向かった。開店直前に訪問したが直前に2人組が入り定刻開店で入店。厨房には男の店主と若い女の店員2人。店主は若い女店員に優しく指導しながら一人厨房で奮闘していた。口頭で注文。後客5人。
前回訪問時注文し損ねた丼メニューを狙っての訪問だったが残念ながらもう販売していなかった。仕方なくこの店看板メニューの「もやしそば極み」にした。醤油、味噌と実食済なので残りの塩を指定した。このところ濃い味付けが負担になっていたのでちょうど良いか。と思ったけどやっぱり「極み」と付くだけあって背脂の塊が浮く凶悪なシロモノだった。麺は細麺ストレート。豪快に盛られたモヤシの山。山頂には塩味に合うようなチャーシュー2枚。さらにその上に刻み葱と塩胡椒が振られている。チャーシューが中華料理っぽく甘い味付けで驚いた。醤油と味噌とは異なり使い分けているようだ。出汁感というよりハッキリとした塩胡椒味。背脂が良い甘みで中和していて食べすすめることが出来た。結果的に今日この一杯を食べることが出来て満足出来たよ。料金を支払い店を出た。
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