再山一塩
今日も好天に恵まれた日曜休日。食料調達の為桜木町のサミットに行く以外特に予定はない。その付近で行ってみたいと思わせる店が決まらないまま関内駅へ向かった。野毛方面までブラブラと歩いてみたがこれぞという店が見つからなかった。我が言える事ではない事は自覚しているのだが、この時期に焼肉店等行列が出来ているよ。『丿貫』本店なんて駐車場を貫いて反対側の路地に曲がって行列が出来ていたからね。ラーメンブームは過ぎ去ったのではなく定着しちゃったようだね。
結局我が入りたいと思わせる店は見つからなかった。そもそも昨日食べ過ぎたのであまり腹が減っていないからだろう。今日はあっさりしたラーメン一杯に留めよう。迷った挙げ句関内駅近くに戻ってきた。『麺処 山一』に狙いを定めた。我は開店直後の2018年7月11日に一度訪問しているがその時はあまり良い印象が残っていない。以降あまり再訪する気になれなくて視界から外していた。こういう時でもないと再訪す機会もないだろうと本日の目的地に決めた。11時半過ぎくらいに店に到着すると驚いた事に店前に4人待っていたよ。いつの間にか人気店になっているのか?でも2分もしない内に店内に入れた。厨房には男女の店員2人。店内隅に券売機が設置されている。客席は変形J字型カウンター12席。来客は相次ぎほぼ常に満席だよ。

麺処 山一 『塩らーめん』790円+『味玉』100円= 890円
筆頭は限定で味噌を提供していたが初志貫徹、塩を味玉付きで注文。柚子の有無を確認され頼むと別皿で提供された。麺はややかために茹でられた四角い断面の細麺ストレート。具は三つ葉、穂先メンマ1本、豚と鶏のチャーシュー各1枚。トッピングの味玉は半分に切られた状態で提供された。問題のスープ…美味いね。じんわり出汁の美味さを感じる上質の塩スープだった。卓上にあった薀蓄によると鯛のアラと羅臼昆布から出汁を摂っているそうだ。初訪問時に食べた醤油の印象とは雲泥の差だ。でもあれから2年半以上の時が流れている。店は努力を怠らず味を向上させ、我も年齢と共に好みも変化してきた事が要因だろう。長いこと食べ歩きはしているがこういう事は稀だ。あまりに好立地にある店なので色眼鏡でこの店を見ていたようだ。反省しよう。この美味さなら三度目の訪問は十分あり得るよ。今日は連食するつもりがないので満足して退店することが出来て良かったよ。店を出ると空席待ちの客が4人待っていた。
その後桜木町のサミットまで移動し買い物をして帰宅した。いきなり春を思わせる陽気。我にはむしろ暑かったくらいだ。


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