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2021年2月28日 (日)

糵極麺塩

2月最終日は快晴の日曜日だった。今日も遠出はせずなるべく近場で。といいつつまたもや六ツ川へ。5日前に訪問したばかりだが『中華ダイニングたくみ』へ再び訪問。今日は訪問前にマルエツで買い物をしてから山を超えて店へ向かった。開店直前に訪問したが直前に2人組が入り定刻開店で入店。厨房には男の店主と若い女の店員2人。店主は若い女店員に優しく指導しながら一人厨房で奮闘していた。口頭で注文。後客5人。

210228takumi00210228takumi01中華ダイニング たくみ 『もやしそば極み 塩』 850円

前回訪問時注文し損ねた丼メニューを狙っての訪問だったが残念ながらもう販売していなかった。仕方なくこの店看板メニューの「もやしそば極み」にした。醤油味噌と実食済なので残りの塩を指定した。このところ濃い味付けが負担になっていたのでちょうど良いか。と思ったけどやっぱり「極み」と付くだけあって背脂の塊が浮く凶悪なシロモノだった。麺は細麺ストレート。豪快に盛られたモヤシの山。山頂には塩味に合うようなチャーシュー2枚。さらにその上に刻み葱と塩胡椒が振られている。チャーシューが中華料理っぽく甘い味付けで驚いた。醤油と味噌とは異なり使い分けているようだ。出汁感というよりハッキリとした塩胡椒味。背脂が良い甘みで中和していて食べすすめることが出来た。結果的に今日この一杯を食べることが出来て満足出来たよ。料金を支払い店を出た。

2021年2月27日 (土)

吉浜咖喱

2月最後の土曜日。今年も早いものでもう2ヶ月が過ぎゆく。いつもどおり早い時間に起床しゴミを捨てに行った時から晴れていたけど風が強く寒かった。そのせいかわからないがその後YouTube等を見ながらダラダラと過ごしてしまった。気がつけば11時をまわっていた。このところ外食続きで行きたい店は思い浮かばず外出が億劫な気分。というか緊急事態宣言下なので不要不急以外の外出はしないことが奨励されている状況だしね。それでも休日に一歩も外に出ておかないと夕方とても後悔するので近場限定で出かけることにした。でも近場で行きたい店など思い浮かばなかった。こういう困った時いつも参考にさせていただいているサイト『恰幅の良い彼』さん。ちょうど石川町駅近くに新規のスープカレー店がオープンしていると紹介されていた。渡りに船とばかりに本日の訪問店に決定した。

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家から歩いて行って店に到着したのはちょうど正午くらい。先月25日に回転した『スープカレー ネイビーズ』横浜中華街店だ。札幌に本店をもつ本格的なスープカレーの店だそうだ。それにしても恰幅さんがおっしゃる通りこの場所で横浜中華街店を名乗っちゃうのは苦笑を禁じえない。譲っても横浜石川町店だろう。むしろドヤ街寿町に近いのだから。店外から覗いても客の姿は見えなかったがともかく入店してみる。店員に手の消毒の指示があってから着席。内装はウッディで洒落ている。とても寿町近くにあるというのを感じさせない。奥にある厨房には男の店員1人と女の店員2人。客席は2人がけテーブル席5卓と4人がけテーブル席2卓。口頭で注文。先客1人後客3人。

210227nabys00210227nabys03スープカレー ネイビーズ 横浜中華街店

『ザンギおばさんのザンギのスープカレー(ロイヤル・4辛・中盛)』 1300円

スープの種類と辛さ、クミンライスの量が選べるがある程度いくと有料になるようだ。ザンギが好きなのザンギ入りメニューを注文。

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ラーメン丼大の丼にたっぷりのスープとたっぷりの野菜。そして女性の拳大サイズと思われる丸々としたザンギが2個入っていた。今更だけどスープカレーというのはネーミングセンスの妙で、本当はカレー味の薬膳スープ何だよなと食べる度に思うのだけどすぐ忘れてしまうんだよ。カレーライスとは全く異なる食べ物だ。野菜がたっぷり取れるのはいいね。でもスープとライスの量がアンバランスに感じる。中辛なのであまり辛さは感じていないのだが、薬膳の効果で体の内から暑くなり汗が流れて顎の方まで滴り落ちてきたよ。このところメタボリックな食事が続いていたので何となく健康的な食事が出来た気がして満足した。

すぐ帰宅しようと思ったが、欲しかった本を思い出し結局関内に移動して買い物をしてから帰宅した。

2021年2月26日 (金)

蟹豚夕訪

六角橋付近にある家系ラーメン『とらきち家』の別ブランド店『カニトン』が今月5日JR東神奈川駅近くに開店した。福富町にある煮干しラーメン行列店となっている『丿貫』店主プロデュースによるものだという事で話題になっている。両店は『丿貫』が鳥取県米子に家系ラーメン店を昨年4月に出店させる際に協力を仰いで親密な関係になっていたらしい。今回は『とらきち家』側の協力依頼という形で今回の開店につながったようだ。これまでセカンドブランドを立ち上げていたが上手くいかなかったようだからね。人気店同士のコラボ店という事でラオタの注目の的になったのか大勢の客が集まり、店周辺の人から苦情を受けて整理券を配布し限定100杯午後4時までの営業という一般客を排除しラオタ対応に特化した営業を余儀なくされたようだ。こんな時に訪問してもろくなことにならないと経験上わかっているのでしばらく様子見をしていた。

最近になってようやく落ち着いてきたようで、今日は夜7時までの通し営業をするらしい。なので定時退社日の会社帰り訪問してみる事にした。店はJR東神奈川駅から徒歩3分くらいだが繁華街を外れた住宅街にある。早出時差出勤だったので午後5時過ぎくらいに店に到着出来た。店前に行列なし。というか営業中の札が出ているのに外から店内を見てもガラガラだった。早速入店。内装は黒と白。厨房には男の店員1人と女の店員1人。客席は厨房周りにL字型カウンター8席のみ。先客2人後客1人…。口頭で注文。

210226kaniton00210226kaniton01カニトン 東神奈川店 『カニトン』 950円

ラーメンは屋号を冠したメニューひとつのみ。麺は『丿貫』を思わせるかために茹でられた中細ストレート。具は白髭ネギと大きめのチャーシュー1枚とシンプル。チャーシューは香ばしい燻製臭がしてこれは『とらきち家』の持ち味かな。スープは麺が表面に出ているぐらいなので通常のラーメンに比べて量が少ない。豚骨醤油に境港産紅ズワイガニの出汁を合わせているそうでこちらは両店の掛け合わせに苦心し仕上げたのだと思う。我はこれまで書いてきたように海老や蟹といった甲殻類単体では好きな方なのだが、ことそれらを使ったラーメンとなると苦手意識が先行してしまう。トラウマとまでは言わないが昔観光地等で食べたんだと思うけど生臭くて嫌な甘さをもった蟹ラーメンのスープが脳裏に蘇ってしまうんだよ。でもこのスープは豚骨醤油なのに蟹の旨味を感じさせておりラーメンのスープとして美味しく仕上がっていた。お見事という感じだ。

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+『浅蜊の和え玉』 350円=1300円

『丿貫』監修なので和え玉も存在する。和え玉は3種あり筆頭にあったものを注文してみた。おそらく浅蜊から作ったペーストとフライドオニオンがのったかための麺。ハーフにすると同額だがうずら2個が付くらしい。こちらは浅蜊がどうかは我の駄舌ではわからないが油そば的に普通に美味しい。半分はカニトンの残ったスープに浸けて食べ、最後にはスープも完飲し完食!なので満足はした。

けれどももう一度再訪したいかと問われても今のところ否定してしまうだろう。この店は一般客ではなくラオタ達のみを対象としたラーメン店という印象を受ける。15年ほどラオタをやっているので家系ラーメン一杯600円時代を長く経験している。だから950円支払ってのこのビジュアルだとラーメンを食べる前のワクワク感というものは我の中では湧き上がってこなかった。提供された時「…」って印象。もちろんこの値段を上回る味の魅力が感じられれば問題ないのだが、これも我の中ではその壁を超えらず習慣性を感じさせるまでには至らなかった。「両店コラボだから両店の持ち味は合わせて質は落とせない」という葛藤からの選択だったと推測はするけど、ラオタ以外の一般客からすれば「それはどうでもよいこと」だ。また今回空いていたから良いけど、和え玉提供店はどうしても回転が遅くなる傾向にあるから、そういうのを考えちゃうと再訪するのに躊躇してしまう。だったら家系ラーメンにトッピング加えるなりライス付けるなりしてガッツリ食べて満足する方を選択する可能性が高いよ。古い考え方かも知れないけど、空腹を満たしたい時にあれこれ考えないでスムーズに食べられるのに越したことがないからね。我は地麺巡りを通じて「地元民に親しまれる店」というのがラーメン店の理想となっている。自分がラオタのくせにラオタ達ばかりが列をなすラーメン店というものに魅力を感じられないのだ。

2021年2月25日 (木)

龍宝餃子

このところ季節外れの暑さだったのだが今日は快晴なのに冷え込んだ。風が強いからかな?

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今日は今週1日だけの在宅勤務日。近場でサクッと。すっかり我のお気に入り町中華店トップに躍り出た中村橋の『龍宝』へ4度目の訪問。店に到着したのは11時3分前くらいだったかな?本来11時開店だけど暖簾は出ていたので入店。厨房には店主と先代店主の2人。大分後になって奥さんが現れた。既に先客1人がいた。口頭で注文。後客は続々来店し満席状態。入りきれず外待ちが生じていた。

210225houryuu00210225houryuu03中華料理 龍宝

『チャーメン』 700円+『餃子』400円=1100円

今回は単品注文。前から気になっていたチャーメンと、初訪問時頼んでいたけど餃子も注文した。

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チャーメンがメニューにあるだけで老舗で良い町中華店と思ってしまう我がいる。かための平打ストレート麺。ちょうど良いかたさの食感が良い。もやし、ニラ、ニンジン、白菜、豚肉と一緒によく炒められている。塩ではなく醤油っぽい味わい。タレというか。香ばしさをガンガンに感じ、これぞ炒麺という感じ。実に美味いなー。練りがらしも添えられている。町中華の真髄を味わえた気がする。

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このところマイブームの兆しがある焼き餃子。前回食べた時もその美味しさに感動したので改めて実食してみたくなったので注文。やっぱり美味いんよ、実に。ニンニクは程よい感じで、皮の生地のモチモチ感と焼き目パリパリ感が絶妙で、中の餡の豚肉の脂の甘みが閉じ込められているので噛むと溢れ出てくる。これが1枚7個で400円という奇跡。あまり他店と比べるべきじゃないと思うけど、先日食べたぺったんこの餃子1枚6個入600円と嫌でも比べてしまい、どれだけこの店の餃子が素晴らしいか改めて実感したよ。こんな良い店が近場にある事を何かに感謝したくなる。大大満足で完食。支払いを済ませ店を出ると店外で1人待っていた。ネットで公開しておいて何だか本当はあまり人に知られて欲しくはないと思う店だ。

2021年2月24日 (水)

天一味噌

京都に総本店を置いているだけあって関西圏を中心に熱狂的な支持で今や全国展開しているラーメンチェーン『天下一品』。「こってり」「あっさり」「屋台の味」に続く第4の味として「味噌」の提供を開始したという。ネット上では評価は賛否分かれており、「絶品!」「店が回らないほど売れてるらしい」等という高評価もあれば、「普通の味噌ラーメン」「天一はやっぱりこってり一択」等という否定的な感想もある。実際食べて確認してみたいと思い、会社帰り『天下一品』関内店に立ち寄ってみた。味噌は全店舗では未だ扱っていないらしいのだが関内店は販売店舗として名が上がっていたので選択した。午後5時過ぎに入店。厨房には男の店員3人。先客3人後客8人。口頭で注文。

210224tenkaippin00210224tenkaippin01天下一品 関内店 『味噌ラーメン』 890円

最近食べ過ぎなので単品注文に留めた。通常のラーメンより100円高い値段設定。麺は細麺ストレート。具は薬味ネギと茹でモヤシ、それと挽き肉たっぷり。でスープなのだが天下一品の味噌味として完成度が高い。味噌の味が濃いんだよ。北海道産の赤味噌と愛知県産の豆味噌をブレンドしてスープに合わせたらしい。これは美味しい。無理矢理例えると食感的には担々麺に近い印象を受けた。味はしっかり味噌だけどね。普通の味噌ラーメンとは異なる天下一品の味噌。また食べたいと思わせる我好みの味噌ラーメンだった。我は天下一品の熱狂的信者ではないから「こってり」と十分戦える味わいだと感じたよ。満足の一杯だ。支払いを済ませ退店した。

2021年2月23日 (火)

祭休炒飯

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天皇誕生日。火曜日の祭休日。このところずっと冬晴れの良い日が続くが昨日に続いて暖かいというより暑い。特に遠方に行きたい気分でも無かったし、ラーメンも新店開拓が続き連日食べていたので若干飽きがきていた。なので無理にラーメン店を探すのは止めた。近場…でもないのだが、六ツ川の『中華ダイニングたくみ』に4度目の訪問を試みた。昨年10月11日以来になる。我としてはゆっくりめに家を出たので店に到着したのは開店15分過ぎくらい。今日は貸し切りじゃなく無事営業していた。でも店内は客で賑わっている様子。入店するとカウンター席は空いていたので着席。厨房には若い男の店主と若い女の店員2人。とても忙しいようでなかなか注文のタイミングが訪れないくらい。先客8人。来客は相次ぎ席も詰めるように言われた。それでも入りきれず店外待ちも生じていた。普段は出前対応もしているらしく電話もかかっていたが今日は全て断っていたようだ。こういう状況で飲食店でも明暗がハッキリ分かれるものだなあと思いながら提供を待った。

210223takumi00210223takumi03中華ダイニング たくみ 『唐揚げカレーチャーハン』 1100円

本当は他のメニューを狙っていたのだけれど、壁の黒板に囲って表示されていたメニューを注文してしまった。カレーチャーハンの上にでかい唐揚げが4個もゴロゴロと配置され、更にその上にタルタルソースがのる、メタボリック上等な一皿だ。中華スープ付き。

210223takumi01210223takumi02カレーチャーハンは単にカレー粉を入れたものと異なり、濃いカレーをねっとりと感じる。ドライカレーのようだ。なので付け合せの紅生姜の酸味も美味しい。唐揚げはカリカリタイプではなく、ほどよい衣の厚さで旨味を封じ込めている。噛むと肉汁があふれる。タルタルソースで口周りがベタつくので中華スープ大活躍だ。大満足で満腹。支払いを済ませ退店した。行きと同様ひとつ山を超えてバス通りに出て帰路についた。暑いよ!上着を脱いで袖をまくりあげた。今晩は軽めにしなくちゃだ。

2021年2月22日 (月)

夕南京亭

210222higashikanagawa00すっかり日が落ちるのが遅くなってきた。それにしても何だこの気温は。5月並みの暖かさだという。腕まくりをして歩いたよ。

JR東神奈川駅付近に『南京亭』という町中華の店がある。結構な有名店で週末には行列が出来ると聞く。チャーハンが美味しいと評判で前から気になっていたんだよ。という事で行ってみる事にした。店に到着したのは夜営業開始10分ほど過ぎたくらい。大勢の人が行き交う交差点にある為人通りはかなりあるが店前に行列は無し。なので早速入店。歴史を感じるいい雰囲気の店内。厨房には男の店員1人と女の店員2人。客席は厨房周りにL字型カウンター9席と8人がけテーブル席が1卓。感染症予防で席を減らしているようで席間にスペースが取られアクリル板の仕切りが設置されていた。先客2人後客8人。口頭で注文。

210222nankintei00210222nankintei01南京亭 『チャーハン』 950円

炒飯と餃子を注文。結構いい値段だったけど炒飯は量多め。我にとっては適量。スープ付き。一口目で板橋炒飯を思い出した。しっとり炒飯だ。旨味と水分をよく吸った米一粒一粒が油でコーティングされているようで良い味わい。卵とネギも良い食感。すごく美味い!これは我の中の評価ではかなり上位に食い込む炒飯だった。評判は確かだった。

210222nankintei03210222nankintei02+『ギョウザ』 600円=1550円

日本人だから、という事もないのだけれどラーメンに餃子ではなく炒飯に餃子だ。こちらも1枚6個入りで結構いい値段だ。こちらもパリパリというよりモチッというか、なんならベタッとしている。でも中の餡には過剰なほどのニンニクがガッツリ。ジャンク感がある餃子だった。もっと焼き目パリパリの方が好みなので餃子の方は値段に比べて満足度は高くない。でも美味しく食べられたし良い夕飯が食べられたと満足して支払いを済ませ退店した。

2021年2月21日 (日)

再山一塩

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今日も好天に恵まれた日曜休日。食料調達の為桜木町のサミットに行く以外特に予定はない。その付近で行ってみたいと思わせる店が決まらないまま関内駅へ向かった。野毛方面までブラブラと歩いてみたがこれぞという店が見つからなかった。我が言える事ではない事は自覚しているのだが、この時期に焼肉店等行列が出来ているよ。『丿貫』本店なんて駐車場を貫いて反対側の路地に曲がって行列が出来ていたからね。ラーメンブームは過ぎ去ったのではなく定着しちゃったようだね。

結局我が入りたいと思わせる店は見つからなかった。そもそも昨日食べ過ぎたのであまり腹が減っていないからだろう。今日はあっさりしたラーメン一杯に留めよう。迷った挙げ句関内駅近くに戻ってきた。『麺処 山一』に狙いを定めた。我は開店直後の2018年7月11日に一度訪問しているがその時はあまり良い印象が残っていない。以降あまり再訪する気になれなくて視界から外していた。こういう時でもないと再訪す機会もないだろうと本日の目的地に決めた。11時半過ぎくらいに店に到着すると驚いた事に店前に4人待っていたよ。いつの間にか人気店になっているのか?でも2分もしない内に店内に入れた。厨房には男女の店員2人。店内隅に券売機が設置されている。客席は変形J字型カウンター12席。来客は相次ぎほぼ常に満席だよ。

210221yamaichi00210221yamaichi01麺処 山一 『塩らーめん』790円+『味玉』100円= 890円

筆頭は限定で味噌を提供していたが初志貫徹、塩を味玉付きで注文。柚子の有無を確認され頼むと別皿で提供された。麺はややかために茹でられた四角い断面の細麺ストレート。具は三つ葉、穂先メンマ1本、豚と鶏のチャーシュー各1枚。トッピングの味玉は半分に切られた状態で提供された。問題のスープ…美味いね。じんわり出汁の美味さを感じる上質の塩スープだった。卓上にあった薀蓄によると鯛のアラと羅臼昆布から出汁を摂っているそうだ。初訪問時に食べた醤油の印象とは雲泥の差だ。でもあれから2年半以上の時が流れている。店は努力を怠らず味を向上させ、我も年齢と共に好みも変化してきた事が要因だろう。長いこと食べ歩きはしているがこういう事は稀だ。あまりに好立地にある店なので色眼鏡でこの店を見ていたようだ。反省しよう。この美味さなら三度目の訪問は十分あり得るよ。今日は連食するつもりがないので満足して退店することが出来て良かったよ。店を出ると空席待ちの客が4人待っていた。

その後桜木町のサミットまで移動し買い物をして帰宅した。いきなり春を思わせる陽気。我にはむしろ暑かったくらいだ。

2021年2月20日 (土)

奈良茶飯

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我の好きなYou Tubeのチャンネルで「スーツ旅行」という番組がある。本人は鉄道系YouTuberとしてかなり有名らしいのだが、我は新島旅行の情報収集中に東海汽船旅行の動画で知った。その後島根旅行前のサンライズ出雲の動画も参考にさせてもらった。とても20代とは思えない流れるような喋り口調と、ダサダサなBGMのセンスが独特の魅力を生み出している。そんな彼がこの緊急事態宣言下で交通機関の利用がおおっぴらに行えない事情からそれを逆手にとった形で、電動機付き自転車で旧東海道を走破する動画をアップしているのを最近見ている。箱根超えの際自転車を漕ぎながら「箱根八里」をソラで唄っているシーンはいかにも「スーツ旅行」っぽくて良かった。その中で序盤の東海道二番宿川崎の名物として「奈良茶飯」なるものが紹介されていた。「東海道中膝栗毛」で紹介された事から当時は人気となったらしい。

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それを提供していたのは創業大正二年の老舗和菓子店『川崎屋東照(とうてる)』という店。店内のイートインスペースで提供されて食べる事が出来る。前述の番組では実際その場で食事していたが、我はカレーとラーメンを連食してしまった為腹がいっぱいでその場で食べる事は叶わなかった。そこで冷凍のものが売っていたのでお土産に1つ買って晩飯として食べてみた。

210220toutel02210220toutel01御菓子処 川崎屋東照 本店

『冷凍 奈良茶飯風おこわ』756円+『保冷袋』50円=806円

本来の奈良茶飯というのは少量の米に炒った大豆や栗、野菜を醤油や塩で味付けした煎茶やほうじ茶で炊き込んだものだったらしい。それをそのまま再現したらとても現代人が食べられるものではないので、この店では「奈良茶飯風おこわ」としてアレンジを加えたという事になる。もち米と小豆、栗なのでほぼ「栗が入った赤飯」を食べているようだった。

川崎茎麺

今日はカレー狙いで川崎に来たのでラーメンは考えていなかったが『しまや』を出た後やっぱりラーメンが食べたくなってしまった。全然事前調査もしていなかったのでその場で食べログアプリで検索。最初未訪問の新店を狙ったのだがどうも入店意欲が沸かない。我は別にラーメン情報発信ブログを書いているわけではない、何で未訪問店を狙っているのか?と思い直した。食べログアプリを閉じ「今日はもう帰ろうか」と一瞬思ったが、何故かふと『川崎家』の事を思い出してしまった。川崎の地麺と言えば『ニュータンタンメン本舗』だが、昨日書いたようにあのラーメンが川崎の地麺と知るのは随分後の事で、それまでは我の頭の中では『川崎家』こそが川崎の地麺的な存在だった。『本牧家』から派生した家系の店でこの店出身の似たようなラーメンを提供する店も結構存在しひとつの系統を築いている。ラーメンは『本牧家』とは大分異なり『ラーメンショップ』に先祖返りしたようなあっさりしたスープで、家系ラーメンとしては異端な感じがする。本牧の『ラーメン大将』にも似た印象を受ける。我が求めていたのは地麺巡りの雰囲気だとようやく気が付き『川崎家』に行ってみる事にした。本店の方にはもう14年前にもなるが一度訪問した事があるので今回は第一京浜沿いにある唯一の支店、榎町店へ向かった。

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到着したのはちょうど正午あたりでガラス越しに客席は埋まっているように見えた。でもとりあえず食券を購入しようと店内に入り入口脇の券売機で食券を購入した。するとちょうど先客1人が席を立ったので入れ替わりで座った。厨房には男の店員3人。客席は厨房周りのL字型カウンター16席。満席で我の後の客は店外で数名行列を作っていた。客層は若い人が多いがラオタのような人はほとんど見かけず、地元民から支持を受けている事がわかる。

210220kawasakiya00210220kawasakiya01ラーメン川崎家 榎町店

『茎わかめラーメン並(麺かため・油多め)』 850円

『川崎家』と言えば茎わかめ入り。我の中ではこれ以外考えられない。好みは我の家系定番指定。この豪快なまでの茎わかめの大きさと量!ほうれん草の量も普通の家系より多いので「緑の家系ラーメン」といった様相を呈している。麺は平打中太縮れ麺。具は家系標準。チャーシューはわりと肉厚。スープは若干透明度があり味はあっさりして醤油味というよりむしろ塩味と言った方がいいような気がする。でも元々鶏油多めなようで結構油っぽい。そしてこのコリコリした茎わかめの食感で微弱だけど快感を感じさせてくれる。また噛むことで満腹中枢を刺激してくる。大満足。しかしながら危険なカレーとラーメンの連食で油分がきつく感じてスープは残させてもらっての退店となった。

白揚咖喱

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また冬晴れ快晴の土曜日。太平洋海側の横浜はこの時期いつもこんな感じなので「山側や日本海側の地域の人は大変だよなー」とお節介にもいつも思ってしまう。それくらい好天が続く。

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こんなに良い天気だとそろそろ遠出したくなる。しかし緊急事態宣言下なので当分地方遠征をする事は出来ない。近所を散歩するのも悪くはないけど見慣れた街の景色だけでは我のストレス発散効果は弱くなってしまう。なので今日は多摩川を超えることは控え鶴見川を超えるに留める。川崎まで足を伸ばすことにした。気になった店を見つけたからだ。

JR川崎駅東口の大通りを7,8分ほど歩いて少し細い路地に入った場所にあるスナックに間借り営業しているカレー店『しまや』だ。この店のロースカツカレーがかなり評判だと聞きやって来た。開店10分以上前に到着してしまい近場を5分ほどウロウロとした後戻ってみると既に1人の男が待っていた。後に続いて待つ。定刻に開店。入店を促された。店内はいかにも場末のスナックという感じで狭い。厨房には店主夫婦と思しき中年男女店員2人。厨房がやたら狭く大変そう。客席は厨房周りにL字型カウンター4席。アクリル板が設置されている。奥に4人がけテーブル席2卓。男客ばかり先客1人後客7人。口頭で注文。

210220shimaya00210220shimaya01しまや 『国産極上ロースカツ&豚バラ煮込みカレー』 990円

この店人気No.1という筆頭看板メニューを単品注文。やたらに白い衣を纏ったとんかつがのったカレーだ。おそらく低温で揚げて熱による肉質の変化を抑える為だろう。衣のカリカリ感は望めないのでとんかつという料理としては魅力減になってしまうが、カツカレーとして収まっているとむしろ良い組み合わせになっている気がする。豚肉の脂の甘み、肉の柔らかさは確かに特筆すべきものがある。

210220shimaya02210220shimaya03カレーは豚バラ肉が入っている以外は具材は見当たらない。カレーショップで提供されるものとそれほど変わらず辛さもほとんど感じない。でもそれがこの白いとんかつと合うんだよ。マッシュポテトがちょっと添えられている。美味しく完食した。評判は確かだった。食後一口サイズの飲むヨーグルトのサービスが付く。料金を支払い退店した。

2021年2月19日 (金)

冬新坦々

このところ暖かい日が続いていたが昨日あたりからまた2月らしい気温になってきた。『ニュータンタンメン本舗』のタンタンメンを食べるには良い夜だ。ラーメン食べ歩きをする前はてっきり全国チェーン店だと思っていた。近所だけではなく都内でも結構店舗を見かけていたからね。まさか川崎発祥のローカル地麺だとは思っていなかったよ。こんな近場に地麺があったとは!って驚いた事を思い出す。そんな事を考えていたら我はすっかりニュータンタンメンモードになっていた。横浜店に向かう。ここには5年以上前の開店当初に一度訪問したっきりだ。午後6時頃に到着。この店舗は中休みがあり午後6時から営業再開だと思っていたが、3月7日までの期間夜8時まで通し営業になっていたようだ。

210219newtantan00210219newtantan03元祖ニュータンタンメン本舗

『餃子セット(タンタンメン中辛+焼餃子5個、小ライス)』 1150円+『ニラ』= 1300円

まだ焼餃子を欲している状態だったのでBセットを注文。麺大盛or小ライスがサービス。辛さは中辛、ニラをトッピング。

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焼餃子、美味かった!あんまり上等ではなく、こういうのが我の駄舌にはちょうど良いのかも知れない。正油とラー油と酢で美味しく食べられた。

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タンタンメン、見た目美味そうだったんだけどね。食べる前に我がハードルを上げ過ぎたのか、思ったより辛さもニンニクもパンチを感じられなかった。これなら大辛、ニンニクダブルでも良かったと思うほど。トッピングで追加したニラも値段の割りに少量だったし麺も柔らかかった。とは言え腹は満たされ体も温まり汗もかいたので満足かな。支払いを済ませ退店した。

2021年2月17日 (水)

日陰濃口

先月27日に訪問した『ラーメン日陰』。個人的にとても印象が深い店だった。なるべく早く再訪問したかったが川崎市南加瀬という交通の便が悪い場所にあるのでなかなか再訪出来なかったが、今日は思い切って会社帰り再訪を試みた。前回同様武蔵小杉駅からバスに乗って店付近に到着したのは開店30分前。店前に待ち客用の丸椅子が2つ置かれておりそれに座って待った。あれからすっかり行列店になったと聞いていたけど、こんな面白い店ラオタ達が放っておかないよなー。そう思っていた矢先にすぐ我の後ろに客が並び始めその列はどんどん伸びていったよ。定刻に開店し消毒液で手を洗いコップを取りセルフで給水し一列のカウンター7席の一番奥に座った。厨房には我が勝手にシンパシーを感じてしまっている物静かな男の店主一人のみ。でも笑顔で接客。やはり只者ではなく都内でも注目されていた店出身との事。また『櫻井中華そば店』店主とは先輩後輩の仲だという。どうでも良い情報だけど世間は狭いね。口頭で注文。初回で満席になり外待ち客が生じていた。店内には吉幾三がずっとかかっていた。店主は大鍋で麺を茹で上げ平ざるで麺をすくい上げる。それはどこか地方の老舗店に通じる風格を感じた。前回同様提供完了時に支払いを済ませた。

210217hikage00210217hikage01ラーメン日陰

『ラーメン』 800円+『大盛』 50円+『濃口』 50円

念願の「濃口(醤油味)」を注文。なのであえてワンタンオプションは追加しなかったが、この店の魅力的な麺はたっぷりと楽しみたかったので麺大盛はお願いした。口の中に入れた時のニュルニュルとした食感と噛み切るときに感じるモチモチとした食感がいいねー。日本のラーメンは麺料理にも関わらずスープに偏った進化をしていたと思う。蕎麦やうどんは麺に比重が重く置かれているのに。ラーメンのスープの進化は袋小路とまではいかないけどある程度のレベルに達して個性を出すのは困難に思えるよ。INGS系の店が増えているが、あのレベルのラーメン店を量産させているというのは凄いと思うけど、何だか金太郎飴っぽくてつまらない印象が拭えない。この店の存在は、麺で個性を出すラーメン店が多くなってくる事を予感させる。スープは予想通り基本の塩スープにタレを加え醤油味にしたもの。元々の塩スープが煮干出汁をじんわり効かせた美味しいスープなので繊細な出汁感を味わいたいのならノーマルの味が良いとは思うが、それを損なわないようにスキッとした醤油味に仕上がっているのでこれはこれで美味しい。文句なく汁一滴残さず完飲の完食。

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初訪問の時にも注文したが生姜丼は今回も注文した。サイドメニューはライスかこれかのどちらかだから。そして何より美味かったから。生姜多めのそぼろご飯。生姜多めにするだけでこんなに美味しくなるのか。こちらも当然ながら飯粒一つ残さず完食。皿を上げて卓を拭き取り「ごちそうさまでした!」と店主に挨拶すると「ありがとうございました!またお願いします!」とまた嬉しそうに微笑んでくれた。気分良く退店。店前には7,8人の行列が出来ていた。

店の外観を撮影した後、店前の道路を挟んで反対側にあるバス停にタイミング良く川崎駅行きのバスがやってきたので乗車し家路についた。

2021年2月16日 (火)

三度龍宝

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中村橋商店街跡の路地脇にひっそりとある絵に描いたような味のある町中華の店『龍宝』昨年末に知ったばかりだが我はお気に入りの店になったので今回で3度目の訪問になる。開店のタイミングで店に向かったが既に暖簾は出されており我の寸前に1人の男が先に入店した。厨房には店主と先代店主と思しき爺さんの2人。口頭で注文。後客1人。

210216ryuuhou00210216ryuuhou03中国料理 龍宝 『満腹セット(半カレーライス)』 800円

今回は満腹セットの半カレーを注文。ここのラーメン2回目だけど、我好みの店の雰囲気に惑わされているのではなく改めて美味しいと思う。何だろうなこの美味しさは。唸るほど…てほどではないのだけれど「これぞ正油ラーメン」って感じ。同じく町中華の『酔来軒』のラーメンとは異なり胡椒に頼る必要がなく文句なくスープも完飲完食。

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半カレーも普通のラーメン店が出す半カレーとは異なり半以上のボリューム。2/3くらいかな?玉ねぎたっぷり入った豚肉入り。昔の日本家庭の黄色いカレー。郷愁を誘うような感じはするけど実際に美味しい我好みの一皿だった。こちらも完食。

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訪問の度にこの店を好きになっている我がいる。大満足で支払いを済ませ店を出た。今度はセットではなくチャーメンとかを食べてみたい。

2021年2月15日 (月)

己巳鴨葱

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野毛の『淡麗拉麺 己巳』。我は昨年10月28日プレオープンのサービス期間に一度訪問したっきり。月曜日に早く上がれたのであっさり塩でも食べようかなーと会社帰り立ち寄ったのは夜営業開始20分を過ぎたあたり。あれ?店員はいるが客の姿がない。営業しているのかな?と入口付近に近づくと「いらっしゃいませ!」と店員に声をかけられたので入店。タッチパネル券売機で食券を買おうとしたら筆頭に鴨らーめんとあり数量が6と表示されている。結構いい値段だったが限定商法にまんまと嵌る形でそのボタンを押した。あと味玉を付けた。白くお洒落な空間に静かにJAZZが流れている。そんな中に前後客ゼロで我一人で、浮いているよなーとあまり居心地が良い感じではなかったけどね。でもそれはラーメンが提供されるまで待っている間だけだった。

210215tatunotomi00210215tatunotomi01淡麗拉麺 己巳

『柚子香る 炙り鴨らーめん』 1200円+『味玉』 100円=1300円

限定炙り鴨。柔らかな鴨肉レアチャーシューが6枚も入っている。鴨と言えば付き物のねぎまが3本。程よく炙られており中に葱の甘さが封じ込められている。あとは青ネギときざみと紫玉ねぎのみじん切り、海苔1枚。トッピングの味玉は黄身トロリ。麺は全粒粉入りのパツパツ細麺ストレート。スープは鶏油が効いたじんわり出汁が感じられる上品な醤油味で後味に柚子が来る。鴨を素材にするとどうしても鴨南蛮風になってしまいがちだが、この店はそういう組み立てはせず、基本の醤油味の洗練度を上げてきている。「あーこのスープをいつまでも飲んでいたい」と思わせるものだった。提供時柚子胡椒がちょびっと入った小皿と山椒の小缶も一緒に渡されたけど、これは使う事はないだろう…と思っていたが半分以上食べ進めた後にちょっと投入してみた。もともと柚子の味付けがされていたので柚子胡椒入れたところでそれほど違和感がなく、繊細なスープの味わいを損なってしまう事はなかった。値段は確かに高いけど、数量限定期間限定メニューで暴利を得ようなんて事はないだろうし、食べ終わって値段に見合うと納得出来たよ。お洒落な店内に浮いていた自分を忘れてしまうほどだった。汁一滴残さず完食し大満足で退店した。

2021年2月14日 (日)

冬終餃子

天気予報では晴れて昨日より暖かくなると言っている。でも朝から空一面雲に覆われたままだった。晴れたら布団を干そうと待ちながらゆっくりしていたらもう11時になる直前だったので布団を干してから家を出た。

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今月に入ってからほぼ毎日のようにラーメンを食べてしまっている。流石に飽きが来てしまった。かといってカレーという気分にもならない。昨日に続いて我は完全に焼き餃子モードに入っている。来週の食料品の買い出しに行く為に桜木町のサミットへ出る予定だったので桜木町駅近辺の餃子専門店を探す。下手に餃子が有名な中華料理店とかに行くと我の求めるものとは違う餃子が提供される可能性が高い事を経験しているからだ。食べログアプリでチェックすると『肉汁餃子のダンダダン』なる店が見つかった。駅から近かったし。行ってみると看板には「ダンダダン酒場」と書かれていた。調べてみると『ダンダダン酒場』として全国に約90店舗を展開していたが、昨年7月より『肉汁餃子のダンダダン』に社名変更したようだ。感染症による経営戦略変更だろう。早速入店。厨房には男の店員1人と女の店員1人。客席は2人がけテーブル席2卓と4人がけテーブル席5卓、窓側に4人がけボックステーブルが4つ。我はボックステーブルに案内された。口頭で注文。先客1人後客8人。

210214dandadan00210214dandadan02肉汁餃子のダンダダン 野毛店 『肉汁焼餃子定食』 700円

ご飯とお吸い物、温泉卵が付いた焼き餃子定食を注文。焼き餃子は6個。提供時、女店員から「味がついていますのでそのままでお召し上がりください」と言われた。あー確かにそのままで噛むと肉汁が溢れてきて名前に偽りなしだ。でもやっぱり醤油とラー油の味付けが習慣になっているので小皿に準備した。ごはんがご飯茶碗一杯によそられている。これと比較して考えるとラーメンって高級品になっちゃったなーと思うよ。美味しかった。食べたかったものが食べられて満足出来た。支払いを済ませ退店した。

サミットで食料品を買い込んで家路に急いだ。今日はむしろ暑いくらいだった。ウインドブレーカーは鞄にしまいシャツの袖をまくってちょうどだったよ。

 

2021年2月13日 (土)

虎餃子訪

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このところ何故か焼き立ての焼餃子が無性に食べたくなっている。ハッキリと覚えはないのだがネット動画とかで我知らず影響を受けたのかな?ラーメン2杯連食後だが、目に入った餃子の文字につられて迷ったけど「えいままよ!」と入ってしまった。看板には『タイガー餃子』と書かれていた。後で調べたら『万豚記』等を展開している「際コーポレーション」の店舗らしい。このグループらしくレトロ感を演出している上手い内外装。厨房には男の店員3人。厨房周りにL字型カウンター12席くらいあったけど2階席もあるようだ。口頭で注文。

210213tigergyouza00210213tigergyouza01タイガー餃子会館 浅草別館 『バナナ餃子 中(6ケ)』 858円

当店名物と書かれたバナナ餃子という面白いネーミングのメニューがあったが、バナナみたいな形をしている餃子だよな、中にバナナが入っているわけではないよな?と店員に聞けば済むのにそれをせず注文した。ライスは付けず単品注文。結果は予想通りで安堵した。長い分餡もたっぷりで楽しめた。冷凍食品の餃子の品質は上がっているけど、やっぱり店で蒸し焼きしたものに追いついているわけではない。満足して料金を支払い退店した。食べ過ぎて後悔。

つくばEXPで秋葉原に出て京浜東北線に乗り換えて家路についた。

浅草一蘭

浅草駅前に『一蘭』のプレミアム店が一昨年の12月19日開店していたので浅草橋に出たついでに訪問してみることにした。浅草橋から都営浅草線ですぐだろう…と思っていたら全然違う場所にあるつくばEXPの浅草駅の方だった。相当歩く事になるが、今日は2月とは思えないくらいの陽気で散歩するにはちょうど良い。途中でスカイツリーも拝めた。

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こちらが浅草の中心部に近いのか。週末という事を考えると人出は少ない印象を受けた。目的の店は1階にローソンが入っているビルの2階にあった。見落として通り過ぎてから戻って入店。210213ichiran00210213ichiran03

券売機で食券を買い客席側へ歩を進める。桜木町店横浜西口店のように一列のカウンターが店員の通路を挟んだ形で向かい合わせになっている形ではなく、長いカウンターが横並びで奥まで続いていた。24席あるそうだ。客入りは半分以下。

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一蘭 浅草六区店 『ラーメン(八角どんぶり)』 980円

プレミアム店と言っても丼が八角形なだけだけでラーメン自体はノーマルの一蘭。なので特に今更記する事はなく完食した。それより一杯の値段が驚くべき事になっている。訪問の度に値上がるなー、一蘭らしいなーと思っていたらとうとう一線を超える手前になっていたよ…。完全にインバウンド需要にシフトしているのだろうか?

浅草一風

朝のうちは雲が多少あったが日が昇るに連れ冬晴れの良い天気になった。

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この所立て続いて行っている新店開拓の大詰めとして東神奈川駅付近に出来た新店訪問も考えたが、限定数量で整理券配っているような状況の中突っ込んでいくほどの熱意は我の中にはない。我は他人への関心が相対的に低いので、自分の中では自分自身を「過ぎ去ったラーメンブーム等お構いなしに地麺巡りまでやっている変人」のつもりで考えていたのだが、想像以上に現在もラオタ達は健在なんだなぁと驚かされたよ。

ではどこに行こうかと悩んだ結果、この状況だが思い切って多摩川を超える事にした。3週間前にもしっかり超えちゃっているし。多摩川超えるのと相模川超えるのと違いはない。目的地は浅草方面。狙いは『一蘭』と『一風堂』。今や日本どころか世界に名を馳せる博多ラーメンの2大巨頭が浅草の地に相次いで特殊な店舗を開店させたという情報を得たからだ。行列を避けているのに行列店を狙ったら本末転倒だしこういう店なら大丈夫と予想し、まずは浅草橋へ出る事にした。

 

狙いはJR浅草橋駅から徒歩5分くらいの場所に昨年11月19日に開店したという『一風堂 浅草橋本舗』だ。「本舗」と名付けられた店舗は福岡にある「塩原本舗」に続く2店目で「拉麺発信所」と付いているように新製品を開発し独自提供するアンテナショップの位置付けのようだ。ガラス張りの大きな店舗。早速入店。厨房は奥にあり男の店員3人と女の店員1人。その厨房周りに一列のカウンター9席。入口付近に2人がけテーブル席5卓と4人がけテーブル席2卓。内装も一風堂が本気な店舗だけあってスタイリッシュ。入店時は6割り程度の埋まり具合だったが退店の頃には外待ちの家族客がいた。口頭で注文。

210213ippudou00210213ippudou01博多一風堂 浅草橋本舗 『江戸式醤油ラーメン』 869円

この店限定メニューの「博多もんじゃそば」というのが気になったが、スープ有りが良いので「江戸式醤油ラーメン」を注文。麺は中細ストレート。ああ麺の硬さは聞かれなかったので普通のままになっていたようだ。具は刻みネギ、白髭ネギ、スプラウト、海苔1枚、柔らかな炙りチャーシュー1枚。スープは薄く背脂が浮いたあっさり醤油味。豚骨清湯と煮干しを合わせているそうだ。また江戸式とは言いながら九州産の醤油をブレンドしているとの事。世界の一風堂なだけあって上手くまとめている。美味かった。満足。

2021年2月12日 (金)

特濃味薄

先週から立て続けに新店開拓をしている。今日も週末金曜日という事もあり会社帰りちょっと足をのばして金沢文庫まで新店訪問の為訪れた。金沢文庫駅に久々に降り立ったせいか迷ってしまい東口と西口を1往復半してしまった挙げ句大きく回り込んでようやく目的の店に辿り着いた。駅東口徒歩1分弱の場所に今年1月11日開店したという『横浜家系らぁめん毘沙門天』という店だ。何でも昨年夏に松原商店街近くに開店した『恵比寿天』の関連店だとか。七福神展開か。店外に券売機が設置してある。食券を買い入店。店内は狭く手前側にコの字型カウンター9席があって奥に厨房がある。厨房には男の店員と女の店員の2人。イスの前には荷物籠があって席の間には透明の仕切りが設置されている。カウンター正面も高い仕切りがあってまるで『一蘭』の味集中カウンターのようだ。接客も悪くなかった。先客2人後客ゼロ。

210212bisyamonten00210212bisyamonten01横浜家系らぁめん 毘沙門天

『特濃らぁめん(麺かため・油多め)』 800円+『小ライス』 100円=900円

筆頭の家系らぁめんは面白みに欠けると思い2番目の特濃らぁめんというのを注文してみた。好みを確認されたので我の家系定番の好みを伝えた。しばらく待って提供された一杯はそのまま家系ラーメンに見える。だいたいこの店は家系ラーメン店だし。麺はモチモチした中太縮れ麺。ほうれん草と海苔3枚は家系に準ずるがチャーシューがやたら肉厚で大きい。この店が良心的なのはわかった。しかし問題はスープだった。言われてみれば濃くみえるが油多めオーダーのせいかはわからないレベルだった。でもレンゲで掬うとたしかにボタボタという感じでトロリとしている。なので豚骨濃度は間違いなく高めなのだろう。但し…味がしない。醤油ダレが薄い?もしかしたら家系ラーメンではない?我が家系ラーメンだと我が勝手に思い込んで食べたからいけないのか?あ!もしかしたら我は感染してしまったのでは?!と思い、冗談抜きでライスに投入していた豆板醤とおろしニンニクを箸先で掬って舐めて異常がない事を確認したくらいだった。味覚の異常ではなかった。頭をリセットしてもう一度スープに挑んでみたが、ポタージュスープのように濃厚である事は確認出来たのみで結果は変わらなかった。なので今回ばかりは我は満足出来たとは言い難い。残念!チャーシューは並の店より良かったようには思うが…。麺と具は食べて退店。すぐ駅に戻り家路を急いだ。

2021年2月11日 (木)

木祭冬晴

建国記念の日。好天に恵まれた木曜日の祭日。都内に出てしまおうかと思ったがそれは留まった。せいぜい横浜駅付近くらいかなと思って我にしては遅い10時過ぎに家を出た。

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鶴屋町の『はやし田』がある並びにある焼き鳥店がこの苦境を乗り越える手段なのか、夜営業をせず朝昼営業のラーメン店として鞍替えしたというので行ってみる事にした。雑居ビルの2階だ。入店すると厨房に若い男の店員が2人。客席はL字型カウンター8席。口頭で注文。前後客ゼロ。

210211yatagarasu00210211yatagarasu01麺場 ヤタガラス 『味玉熟成鶏醤油ラーメン』 900円

塩と醤油、担々麺とつけそばがある。筆頭を口頭で注文すると店員が「50円追加で玉子付きますが?」とセールスしてきたのでのってあげた。麺は中太ストレート。具は刻み葱と平メンマ数本、皮付きの鶏チャーシュー2枚。トッピングの味玉は黄身しっとり。鶏チャーシューは流石香ばしくて美味しい。こんな鶏チャーシューはラーメン専門店では食べた事がないレベルだ。スープは熟成と謳っているところから想像していたのだが、魚介出汁を感じる甘めの醤油スープ。専門店ではない他の料理店が提供するラーメンってだいたいこのパターンだから。知ったかぶり上等で書いてしまうが、ジャンクさを求められるラーメンは他の料理に比べて逸脱した過剰なくらいのしょっぱさなり油の量なりがあってようやくラーメンらしくなるところがあるのではないだろうか。他の料理の感覚で調理すると「美味しいとは思う」くらいの感想で終わるような、習慣性が感じられない一杯になってしまうんだろう。麺と具は専門店並かそれ以上なのだが、甘めのスープに後半飽きてしまい卓上から柚子胡椒を投入して調整した。麺と具は食べきって支払いを済ませ退店した。

2021年2月10日 (水)

金目白湯

今月2日、また横浜駅周辺に『はやし田』系列の新店が開店したという情報を得た。先週訪問しようか迷ったが一杯500円の開店サービス中で混雑が予想されたので後回しにしていた。今夜はもう混んでいないだろうと訪問することにした。場所は『たまがった』横浜西口店の対面、以前『横濱ハイハイ樓』というラーメン店が入っていた所だ。あの店は結構長くあの場所で営業していたが今回の騒動で万策尽いてしまったのだろうか?新たに入る店の店名は『金目鯛らーめん鳳仙花』。我は同ブランドの綱島店には訪問した事がある。店に到着したのは午後5時半くらい。割烹料理店みたいな格調高い印象の内外装だ。早速入店。入口脇に券売機。奥にある厨房には白い割烹着姿の男の店員2人と女の子店員1人。アルバイトと思しき新人女子店員はおじさんの店員に丁寧に指導されていた。客席はコの字型カウンター16席。先客ゼロ後客2人。

210210housenka00210210housenka03金目鯛らーめん 鳳仙花 横浜店

『金目鯛白湯らぁ麺』850円+『マキシマムTKG』 300円=1150円

綱島店で筆頭基本メニューは食べていたのでもうひとつの金目鯛白湯とマキシマムTKGというのを注文した。

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鶏白湯はよく聞くが金目鯛白湯というのは初めての遭遇かも知れない。麺は中細ストレート。具は紫玉ねぎのみじん切り、スプラウト、穂先メンマ、柚子片、折りたたまれた低温調理チャーシューと炙った鯛の身をほぐしたものがいくつか。スープは金目鯛白湯と予め言われていたらその通りと納得するしかない感じで鯛出汁の味わいを感じる事が出来る。白湯なので豚骨スープみたいな後味というか食感なだけで基本の清湯塩と味はそれほど変わらない。だから美味しいと感じたよ。ただ過去の経験のせいか「繊細な味わいの魚介塩は清湯」という先入観が我の中で顔を出して邪魔をした。

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マキシマムTKG。卵かけご飯はご飯がホカホカである事が重要。流石わかっているなー。メインの生卵は、何がマキシマムなのかは知らないが玉子の黄身が濃いオレンジ色なんだよ。ご飯に混ぜた後大げさに言うとチキンライスのような色になった。濃厚ではある。提供時店員から「最初から味付けされています」と説明を受けた。おそらくラーメンスープを作ったものと同様の鯛出汁を使っているのだろう。でも我の駄舌では上品過ぎて僅かに物足りなさを感じてしまった。鰹節の味に負けている気がする。卓上に出汁醤油が欲しかったが調味料類は何も無かった。普段家ではドバドバかけているからあの味に慣れ親しんでいる自分の問題だとはわかっているけど。でも流石INGS系というか、標準以上のレベルを提供してくれている事はわかった。お腹も満たされて満足だ。

2021年2月 9日 (火)

前里味噌

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2週間前くらいに前里町平戸桜木道路沿いのある店舗に「みそらーめん」とデカデカと書かれた木の看板が掲げられた。その店が昨日開店した。『美味そ』という屋号らしい。開店7分前くらいに店に到着。店前には祝いの花が並んでいるが人は並んでいない。さて開店を待つかと思ったところに男の店主が出てきた「どうぞー」と言ってきた。定刻の5分前だった。早速入店。厨房には女の店員も1人いた。厨房周りにL字型カウンター6席。奥には座敷があり4人卓が3つくらいあった。口頭で注文。後客は続々来店してきてカウンター席は埋まった。

210209bimiso00210209bimiso02みそらーめん 美味そ

『サバみそ(麺かため)』1150円+『白めし』 100円=1250円

メニューは味噌のみ。看板に偽りなし。辛味噌とかみそ麻婆とかあるからね。素ラーメンが筆頭メニューにあったが、当たり前だが鳥取の地麺ではなく、麺とスープのみで、後は好きなトッピングを追加注文するようなものらしい。

210209bimiso03210209bimiso01初訪問の店で基本メニュー以外を注文するのは我としては異例なのだが「サバみそ」を注文。提供されたものは鯖味噌味のラーメンではなく、トッピングとして焼き鯖の大きめの切り身が2つ入っていた。これは白米がすすむ。麺は中太やや縮れ麺。具はもやし、キャベツ、ニンジン等炒めたての野菜と白髭ネギとスプラウト等、平メンマ数本と挽き肉。『すみれ』『拉麺大公』等といったパンチを感じさせる味噌とは違って非常にオーソドックスな味噌ながらなかなか美味しい。単純に見えるけど奥が深いような印象。炒め野菜の甘みが安心感を増してくれている。目立ちにくいけど実力のある新店に見えた。ライスでほとんど平らげ完食。大満足で支払いを済ませた。

店を出ると6人の行列が出来ていて驚いた。という事は座敷席は使用していないという事か。

2021年2月 7日 (日)

鳥八三塩

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今日も雲ひとつなく晴れた気持ちの良い朝で始まった日曜休日。この時期としては暖かい。薄めの上着を出したよ。

上大岡の顔と言っても過言ではない中華料理店『佐野金』。駅を挟んで2店舗あったが残念ながら南店はシャッターの降りたままの状態が続き昨年末には唐揚げと手羽先の店に変わっていた。その店が先月くらいから鶏白湯ラーメンも提供し始めたと言うので訪問してみる事にした。食べログでは11時開店とあったがシャッターは降りたまま。店前に行ってみると11時半から営業開始と書いてあった。仕方なく付近をぶらぶら。珍しい地方の食料品が置いてある店や生パンを売っている店などが集っているフロアがあったりして結構面白くていくつか衝動買いしてしまった。時間になり店に行ったらシャッターは上がり営業中の札が出ていた。早速入店。厨房には男の店員と女の店員1人づつ。客席は逆L字型カウンター8席と3人がけテーブル席2卓。先客ゼロ後客2人組。口頭で注文。

210207torihachisan00210207torihachisan01からあげと手羽先と鶏白湯ラーメンの鳥八三

『鶏白湯ラーメン(塩味)』 750円

筆頭基本メニューを注文。醤油か塩か味が選べる。今まで鶏白湯の醤油味がハマった試しがないので塩を注文。麺は四角い中太ストレート。具は紫玉ねぎの角切り、シソ1枚、穂先メンマ1本、低温調理鶏チャーシュー2枚。スープは油分も感じて鶏の旨味もしっかり味わうことが出来た。専門店ではないからどうかなぁと警戒していたけど美味しかった。満足する事が出来た。

2021年2月 6日 (土)

鶴見洋食

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鶴見まで足をのばしたので久々に『ばーく』に立ち寄る事にした。線路を超える為に大きく回り道をして正午くらいに到着。すると店前に4人待っていた。やはりこの時間に来たらそうなるか。店員のおばちゃんがメニュー表を渡して注文を決めるよう言ってきた。我の後ろにも行列が伸びている。口頭で伝えて12分ほど待って入店すると既に我の注文した品がテーブルに準備されていた。仕切りも無しに見知らぬ客と対面に座らせるのはちょっと気になったけど。

210206bark00210206bark01レストランばーく 『チキンライス目玉焼き』 800円

カツカレーは食べたことがあるので今回は普通のカレーライスにしようかなーと店に並ぶ前までは考えていたが、なんかカレーにこだわる愚かさを感じてしまい洋食らしくチキンライスにしてみる事にした。目玉焼き付きというのがいい。そうしたら目玉焼きは2つも入っていた。大量の千切りキャベツが皿の半分を覆っている。考えてみれば前回訪問時に食べたオムライスとは卵焼きか目玉焼きの違いだけだった。チキンライス自体が程よい味付けで美味いのだが、黄身を潰して絡めると濃厚さが増す感じ。言うことありません!美味かった。

それにしても今日は2月とは思えない暖かさだったなー。

鶴見花葵

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京急鶴見駅から第一京浜沿いに向かったところに先月26日煮干しラーメンの店が開店したというので行ってみた。開店20分前くらいに到着してしまったが、当然店のシャッターは降りており人の気配もしなかったので近くのローソンで時間を潰し開店6分前くらいに再び店に行くと2人組が待っておりその後に続いた。開店までには我の後ろに3人並んだ。ほぼ定刻にシャッターが上がり開店したので安堵した。男の店主1人だけで対応するようだ。この店主、蒲田の煮干しラーメンの有名店『宮元』等の関連を匂わせる記述が食べログに書かれていたので、ラオタ大行列が出来ているのかな?と思って早めに来たらそうでもなくて読めないものだ。早速入店。店内中央に券売機。客席は厨房周りにL字型カウンター8席。店内は明るい色の木材を配し新店らしく清潔感があった。後客5人で満席になったが待ちは生じなかった。

210206hanaaoi00210206hanaaoi01煮干し中華そば ハナアオイ

『煮干し中華そば』 750円+『味玉』 100円=850円

『宮元』と同じく普通の煮干しそばと濃厚煮干しそばがあった。あと塩煮干しそばと煮干しつけ麺というラインナップ。我は今回筆頭メニューの味玉付きを選んだ。麺は断面長方形の中細ストレート。具はザンギリ青ネギと穂先メンマ、折りたたまれた低温調理チャーシュー1枚と小さなバラチャーシュー1枚。トッピングの味玉は黄身トロリ。スープ表面には魚粉が若干浮いていて、鶏油なのかやや甘い味わいの煮干し醤油。普通を選んだからか強烈さはない。でも今の我は凶暴な濃厚煮干しを欲していないのでこの感じでちょうど良い。でも若干甘さが目立つのでもう少ししょっぱさを出した方が良い気がする。開店したばかりなのでこれから調整される可能性はある。満足して退店した。

2021年2月 5日 (金)

熊源味噌

緊急事態宣言下だけど新店オープンの情報が立て続いている。普通の飲食店も昼だけラーメン店営業を始める等の動きも出ているので、やはり不況下でもラーメンは強いのかな?でもその裏で閉店情報ってのはあまり伝わって来てないだけで沢山あるんだろうから単純にそうとは限らないよな。

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長年の勘でラオタがあまり注目しない行列を回避出来そうな店を選ぶ。たまプラーザ駅近くにあった『函館らーめん 汐のや』が閉店して新たに『北海道らーめん熊源』という店が今月2日に開店したというので早出出勤の定時退社日を利用して行ってみた。たまプラーザ駅に降りるなんて何年ぶりだろうか。『汐のや』に行ったのも13年も前の話なのでほとんど記憶は薄らいでいるよ。東急グループが肝いりで創った街なだけあって大きくて華やいで見えるよ。駅から徒歩5分くらい、飲食店が並ぶ路地に黒い外観の目的店を発見。店前に祝いの花はあるが行列なし。狙いは当たった。早速入店。店内隅に券売機。狭い厨房には男の店員3人と女の店員1人。全員ではないと思うが中国系の店員が多い事が口調でわかる。客席は厨房周りに変形J型カウンター9席くらい。先客1人後客5人。待っている間卓上にあったメニュー表を見てみると市ヶ谷、下北沢、埼玉北本に店舗展開しているらしい。

210205kumagen00210205kumagen01北海道らーめん 熊源 たまプラーザ店

『札幌みそらーめん(大盛)』 760円+『味玉』 100円

味噌には様々なトッピングで2桁を超えるバリエーションのメニューがずらり。迷うけど新店で迷った時は基本メニュー。味玉は付けるか。北海道ラーメンを名乗るだけあって旭川醤油、函館塩もあり、昔ながらの北海道ラーメン店ライナップだ。しばらく待って着丼。麺は白っぽい中太縮れ麺。大盛り無料サービスだ。スープは合わせ味噌スープ。味もしょっぱ過ぎず甘過ぎず。具は薬味ネギ、ワカメ、もやし、平メンマ数本、大きめのロースチャーシュー1枚。トッピングの味玉は黄身がゼリー状になっており半分に切られている。所謂昔ながらの味噌ラーメンだ。だけどこの安心感を感じる美味さ。

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+『から揚げ(3個)』 280円+『半ライス』 100円=1240円

我の好きな唐揚げがあったのでそれも注文。味噌ラーメンには当然白飯必要なので半ライスを注文。そうしたら小さめの唐揚げが登場。北海道だけあってザンギを期待したがそうはならなかった。メニューにもから揚げ表記だからしょうがない。でも熱々で香ばしく美味しく食べた。満足の金曜夜の晩飯となった。

2021年2月 4日 (木)

朝日湯麺

反町付近に移転した老舗家系ラーメン店『中島家』の対面あたりの洋風居酒屋の店舗を間借り営業したラーメン店が先月6日に営業を開始していたという情報を聞いて訪問してみる事にした。店名は『朝日ぎょうざ、タンメン』というわかり易いもの。11時半頃店tに到着し早速入店。厨房には夫婦と思しき男女2人。客席は厨房前に一列のカウンター6席、テーブル席は2人卓がひとつと4人卓が2つ。前後客ゼロだったので4人卓に座った。口頭で注文。

210204asahi00210204asahi01朝日ぎょうざ、タンメン 『タンメンセット』900円

ここのウリは屋号通りなのでタンメンセットを注文。但し餃子は半炒飯に変更可能ということでそっちを選択。店主はチャチャッと鍋を操り作ってくれた。麺は細麺ストレート。スープはあっさりとしているがしっかりとした塩味。具は白菜やもやし、ニラ、ニンジンといった炒め野菜と豚肉が大量に入っており野菜の甘味が活きている。流石看板メニューにしているだけあるね。昨夜はかなり肉系寄りの食事で暴食してしまったので今日この一杯を体が望んでいたような感じで美味しくいただいた。

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一時期「タンギョウ」という言い方でセット売りが流行った事があったけど、我はどうも麺類と餃子の組み合わせは好きになれない。というか炒飯が好きなのだ。こちらもあっさりとした味付けながらアツアツでパラリとした感じもあって美味しい炒飯だった。満足の食事となった。

2021年2月 3日 (水)

後悔日出

会社帰り横浜の新店に立ち寄ろうかと思ったが開店500円サービスを実施中で行列に並ぶのが面倒なので止めておく事にした。今夜は腹が減っていたので淡麗ラーメンではなくガッツリと行きたかったので久々に『日の出らーめん』本店でガッツ麺DXを狙った。昔はよく訪問していたがここしばらくは全く立ち寄った記憶がない。調べたら約6年半ぶりだった。店前がなんとなく暗かったので焦ったがちゃんと営業中の札は出ていたので入店。入口の券売機で食券購入。厨房には男の店員1人のみ。前後客ゼロ…。以前はいつも賑わっていた印象だったがどうしちゃったのかな?何となく嫌な予感がする。

210203hinoderamen00210203hinoderamen03日の出らーめん 横浜桜木町本店

『ガッツ麺DX(大盛)』860円+『チャーシュー丼(塩ダレ)』 330円=1190円

腹が減っていたので大盛りで食べログクーポンで味玉付き、チャーシュー丼まで追加してしまった。チャーシュー丼はハーフサイズがあるのを食券を買った後で気がついた…。でもやっぱり欲張り過ぎたと後悔した。

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かために茹でられたブリブリ太麺に各種具材をグチャグチャに混ぜて下品上等で食べた。今の我が望んでいたものだったので満足は出来たけど、味濃いめなので後半キツかった。

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チャーシュー丼は塩ダレだったけど脂身たっぷりの肉厚チャーシューがやっぱり味濃いめで味は美味しかったのだけどボリュームもあったので後半は本当にキツかった。でも食べきったよ。空腹気分だったとしてももう若くないのだから自制しないと駄目だ!と今更深く反省した。帰宅後睡魔に襲われ大分早めに就寝してしまったよ。

2021年2月 2日 (火)

堀内咖喱

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明け方は風も雨も強く寒かったが、日が高くなるに連れ雨は収まり日差しが差してくるようになり暖かくなってきた。しばらくは太陽と雲のせめぎ合いみたいな感じ。

今日は在宅勤務。政府は緊急事態宣言はあと1ヶ月延長する模様。こんな生ぬるい緊急事態宣言では収束出来ればいいけど。短期に強烈にやれば効果はあるかも知れないけど、どういう事になるのか。

昼はラーメンにこだわらず近場の未訪問店開拓。堀の内町あたりにインド料理店があるのは以前から知っていたのだが行ったことがなかったので訪問してみる事にした。開店直後くらいかな、「open」の札があったので早速入店。先客はなく外国人店員が客席で電卓を叩いていた。急いで厨房に戻り水が提供された。口頭で注文。壁には日の丸とインドの国旗、入口には小さなネパールの国旗が飾られている。町の小さなインド料理店って感じ。2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席4卓。後客1人。

210202aarati00210202aarati01インド料理 アラティ 『ランチEset(辛口)』 1200円

三種のカレーを選べてチキンティッカが付く一番高いセットを注文。前菜のサラダを食べ終わりしばらくしてからカレーが提供されたのだが、あれれ?同じようなカレーが3つ並んでいるぞ?我はバターチキンとキーマ、本日のカレー(エッグ)を頼んだのだけど。明らかにキーマカレーがない…。これから作り直してもらって時間ロスするのも面倒なのでそのまま食べた。おそらくキーマはチキンと間違えられたのだ。バターチキンとかぶってるじゃん!似たような味のカレーを3つ食べるのはナン1枚では足りずもう1枚追加。ナンとライスはおかわり無料だし。チキンティッカは香ばしくて美味しかった。食後はホットチャイ。味は平均値だが総じてサービスも良くリーズナブルで良い店だと思う。似た味のカレーを3杯食べたのはキツかったけど。

食べ終わって早々に帰宅し午後の業務。今日は節分だったので雨戸を閉める前に豆をまいた。

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