鴨居塩坦
日曜日に訪問した大口駅前に新規開店した『ラーメンとも』の店舗で、その前に営業していた『まるは担々麺』。屋号も新たに鴨居駅近くに移転オープンしていると知り定時退社日の帰宅途中に訪問してみた。今度の屋号は以前の店舗でリニューアルした筆頭唯一のメニュー『おとなの塩担々麺』としている。こちらの方がわかりやすくて良いね。単に担々麺だと誤解を招く可能性があったから。鴨居駅に到着したのは午後5時前。雨が降っているよ。店に到着したのは夜営業開始時間の直後。既に営業中にはなっていた。早速入店。全体的に木材を活かした黒っぽい内装。店舗中央辺りに券売機。奥に厨房スペースがあって店主1人のみ。相変わらず元気そうだ。客席は仕切りがある一列の木製カウンター8席が向かい合わせに2列。つまり16席。大口駅前より人通りは多いのだが前後客ゼロ…。
おとなの塩坦々麺 『おとなの塩担々麺(ラー油無し)』 800円+『ゴマ追加 2倍』 200円
前回訪問時と同様ラー油抜き、但しごま追加2倍を注文。胡麻の風味が好きな我はそれを堪能したかった。具はほぼ前回と同じ構成だがしっ鶏チャーシューが分厚くなって1枚になっていた。スープはクリーミーで胡麻の風味がとても濃厚。初めて経験する胡麻濃度かも知れない。とても美味い。ラオタ世界的には豚骨濃度が話題になったりするけど、個人的には圧倒的にこの胡麻濃度の方に魅力を感じるよ。「ごまラーメン」というメニュー自体がニッチな存在だしね。ごまラーメンが無いからどうしても担々麺になるんだけど、そうなると店側は胡麻そっちのけで激辛度を競い合う事に注力するようになりがちなんだよ。胡麻味好きってそんなに需要ないのか?胡麻ドレッシングとか人気だからそうは思えないんだけど。ともかく濃厚胡麻スープは美味しくてレンゲがなかな止められなかったよ。
+『ライス』100円=1100円
何とかスープを啜る誘惑に負けずに麺と具を平らげた。あとはライスを投入しスープの味を堪能する事に集中出来る。前回同様店主にお願いしてほんの少しラー油を後から追加してもらった。それに卓上の花椒をたっぷり投入するとすっかり担々麺の味に変化した。これも美味い。あっという間に平らげて、最後の一滴までレンゲでこそげ落とすかのように食べきった。大満足。こういう個性的な味で勝負している店は応援したい気持ちになる。店主に美味しかった事を伝え店を出た。まだ外は雨が降っていた。寒くなったなあ。




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