カテゴリー

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
無料ブログはココログ

« 関内豚丼 | トップページ | 夏間借虜 »

2020年8月 5日 (水)

浸麺武双

今日上大岡に『拉麺大公』の2号店が開店したという事を知った。だけどこの蒸し暑い中上大岡まで行って行列に並んで熱々の味噌ラーメンなど食べる気分になれなくて断念した。なぜそんな自分が欲していないものの為に苦労するのかと思い直し、つけ麺を食べることにした。そうなると我のお気に入りのつけ麺店『はま紅葉』となるはずだが、このところ何回か訪問済なので、せめて違ったものを食べようと試みた。冷房の効いた横浜駅構内の店にしよう。そこで選んだのが『つけ麺や武双』だ。あの店では我はラーメンのみでつけ麺は食べていないはず。早速ヨドバシカメラ地下に向かう。店外券売機で食券を購入し入店。厨房は見えず店員の数は不明。先客10人くらい後客2人くらい。

200805busou00200805busou01

つけ麺や 武双 『二種つけ麺(大盛)』 1250円

この店は鶏白湯と鶏魚介の2本立てがウリで、その両方の味が楽しめる2種つけ麺が看板メニューになっていたのでこれを注文。麺は大盛り400gまで無料との事だったので大盛り選択。かなり待たされ提供された。麺は平打縮れ太麺。具はスプラウト、海苔1枚、穂先メンマ1本、味玉丸1個、バラチャーシュー2枚と意外と具もたくさん入っていた。

200805busou02つけ汁側にはきざみネギのみ。まず鶏白湯つけ汁に浸けて食す。あーしっかり鶏白湯だね。鶏白湯のつけ麺って我は今まで食べた事あったっけ?我はどちらかというと鶏白湯は好みでなかったのだがつけ麺にしてみると意外と悪くないなという印象を受けた。二種つけ麺を頼んだから知り得た事なので良かったと思う。一方の鶏魚介はもうつけ麺でよくあるあの味そのまま。「ベタだなー、味濃いなー」と感じた。とはいえ、つけ麺定番の味なのでこれも美味く感じる。気がつけば400gの麺を完食。2種つけ麺、最初はイロモノとして見ていたけど、十分つけ麺を堪能出来るメニューだった。満足で退店する事が出来た。

« 関内豚丼 | トップページ | 夏間借虜 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 関内豚丼 | トップページ | 夏間借虜 »