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2020年8月14日 (金)

戸塚鶏豚

福岡遠征から戻り1日休養に充てて火曜日からは通常出勤の日々。だが世間は盆休みという事で会社に出社する人も少数でまるで休日出勤しているようだった。ともかく4日間は時差出勤で会社に通い、帰宅後は福岡食べ歩き日記を書く日々だった。危険を感じる暑さだったので寄り道など考えず家と会社の往復をしたが、週末金曜日は頑張って新店開拓をしてみた。

狙ったのは今月10日に戸塚駅西口近くにオープンしたという『地鶏豚骨らーめん ひなわ』という店。先行したラーメンブロガーさん達のエントリーを読ませてもらうと店主は『渡来武』という家系ラーメン店出身で、その店は新中野の『武蔵家』の系統なのだそうだ。全く最近の東京ラーメンの状況に関心がないものだから、聞く店が知らない店ばかりになった。店に到着したのは6時半をまわったあたり。何か見覚えがある店舗だなーと思ったら『らーめんOHANA』があった店舗だ。帰宅後調べたら藤沢に移転したらしい。元々辻堂で開店した店だしね。関内にあった頃にはお世話になったが…さまよえるラーメン店だなー。

気を取り直して早速入店。入口に券売機。厨房には黒シャツを着た男の店員3人と女の店員1人。客席はL字型カウンター9席と4人がけテーブル席2卓。先客4人後客5人。

200814hinawa00200814hinawa01地鶏豚骨らーめん ひなわ 『並ラーメン バラ(麺かため)』 780円

チャーシューは券売機の時点でモモ肉かバラ肉か選ぶ事になる。食券を店員に渡す時「麺のかたさだけ選べます」と言われた。家系とは違うからあえて屋号も地鶏豚骨を謳っているんだね。麺は平打中太縮れ麺。やたらと麺が短いのが特徴的。具は薬味ネギ、ほうれん草、キャベツ、海苔1枚。野菜多め。でもバラチャーシューも肉厚で脂身も多め。拘っている感じも伝わって美味しい。そしてスープはトロリとした豚骨醤油。で地鶏と謳っているがあまり表面の鶏油感が感じられない。おそらく豚骨と鶏油を最初から混ぜて作っているんだろうね。だから家系の好みが出来ないのだろう。店頭の黒板には「本日の地鶏油 赤鶏さつま」となっていた。我はついつい地方で食べた店と比較してしまうのだが、この一杯を食べた時、沼津の『松福』の事が頭に浮かんだよ。

200814hinawa02+『炙りコマチャーシュー丼』 200円=980円

券売機で大々的に売り出していたサイドメニューも合わせて注文していた。確かに炙りコマチャーシューは入っているが量は少ないね。値段を考えるとそうなるか…とも一瞬思ったけど、『長浜家』のブタめしはもっと安くてボリュームあったぞ、と思い直した。

まあラーメン自体は店主のこだわりが見える個性的な一杯だったので好印象で満足できた。

日が落ちても全く気温が落ちないので寄り道はここまでとして早々に帰路についた。

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