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2020年7月31日 (金)

塩縁極鶏

久々の平日連食を決行。というか本来の狙いはこの店だった。昨年2月1日に仲町ストアーの一角に開店した鶏塩ラーメンの『横浜四葉』という店が今月15日に屋号を変えリニューアルしたというので行ってみる事にしたのだ。今度の屋号は『塩縁(えにし)』というそうだ。時差出勤の時間が早まった為、この店の夜営業開始までしばらく待つ必要があったのだ。『末廣家』を出た後も15分近く間があったので「食品館あおば」に立ち寄った後店へ向かった。開店予定の1分後くらいにシャッターが上がり我は1番乗りで入店した。他に客もいなかったけど。厨房には店主と思しき男1人。L字型カウンター9席。店内隅にある券売機で食券購入し着席。

200731enishi00200731enishi01麺処 塩縁 『極み鶏塩ラーメン』 980円

筆頭メニューを注文。ありゃ?変わらず鶏塩が筆頭なのか。でもメニュー名に「極み」とついて値段が200円も上がっている。更にグレードアップしたけど値上げが避けられないので屋号まで変えたのか?気合入っているなー。何でも京都のブランド地鶏「丹波黒どり」というのを使用しているとか。しばらく待たされ着丼。これは綺麗な色のスープだねー。麺は黄色い縮れ細麺なので影響され黄色っぽく見えるけど。具はスプラウト、紫玉ネギのきざみ、豚バラチャーシュー2枚と鶏肉1枚。まずスープを一口。あーじんわりと美味いねー。変わらず繊細な味わい。店では「足りなかったら追塩」を勧めていて卓上には3種の塩が置かれていた。でも我はこの絶妙な味付けを楽しみたくて追塩は最後までしなかったほど。これほど微妙な味わいを楽しめるという事は感染してないと考えていいかもとか都合の良い事を考えてしまった。他店と比較するのは何だとは思うけど、神奈川の有名な塩ラーメン専門店より我は好みだね。多少値ははっても美味い塩ラーメンを食べたくなったら十分再訪したい。暑かったのでスープを飲み干すところまではしなかった。満足して退店した。結局後客は来なかったのでちょっと心配。

バスで横浜駅へ移動し帰路についた。夏の実感もあまりないまま7月も今日で終わり。明日はいい加減梅雨明けして欲しいものだ。

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