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2020年7月15日 (水)

担々麺雄

ラオタって、店の経営とかにいらぬ口を出しがちな人が多い気がする。かくいう我もそうだった。まだ好きな店を心配してつい…というのなら可愛いが、経営経験など全く無い門外漢にもかかわらず上から目線で「こうした方がいい」だの「このままでは長くないだろう」だの…。自分を含めてそういう発言は気持ち悪いなーと思うようになり、そういった発言を控えるようにした。接客態度とか食べた感想、好みに合う合わないとかは一人の客の気持ちとしては言うけどね。

そう思っていたけど久々に禁を破って書いてしまおう。『関内ラーメン横丁』はこれから先が心配だ。我はだいたい平日の夜に訪問する事が多いのだが、その数回の訪問時全てでまず客の姿をほとんど見かけない。唯一客を見かけるのが『ナルトもメンマもないけれど』だった。それも数名で待ちなどなしで着席出来るレベル。そのエース格の店が今月閉店宣言をした。こうなると更に過疎化が進み横丁ごと消滅しないか心配になった。例え関内駅改札目の前のセルテ内とはいえビルの6階に店舗があるというのはラーメン店としては厳しいんだろうなー。だいたい我は昔からラーメン集合施設はいくつかの例外を除いて嫌いだし、ラーメン店主を騙して引き入れる企画者とその仲介者のような存在は怪しい山師に見えている。でもここのほとんどは支店の出店ではなく本店の移転だ。駄目になったらまるごと閉店になる可能性が高い。

今日も相変わらず雨、雨、雨の陰鬱な日。駅チカでほとんど傘いらずで行ける「関内ラーメン横丁」に訪問する事にした。エレベーターで6階に上ったがやはり客はほとんどいない。『ほうきぼし』は定休日、『ナルトもメンマもないけれど』は開店時刻の6時を過ぎているのに営業していない。もうやる気自体無くなっちゃったのかな?そんな感じなので営業しているのは『麺者 雄』『唐桃軒』の2店だけ。一層寂しい光景で先の心配をリアルに感じたよ。今日は『麺者 雄』に入店を決めた。券売機で食券を購入してから入店。厨房には男の店員1人のみ。前後客ゼロ…。

200715menjyayuu00200715menjyayuu01麺者 雄 『担々麺』 800円

なんとなく担々麺が食べたい気分だったのでそれを注文。麺は細麺やや縮れ。具はきざみネギと挽き肉、ゆで卵半分といたってシンプル。特に何か個性があるとかは全くない。正統派担々麺そのもの。でもこれが美味かった!味が深いというか、しっかりしている。花椒もちゃんと効いているし挽肉も多い。今までなんとなく暗い気分だったが食べて一気に晴れた。自分でも予想していなかったが汁一滴残さず完食マークを出してしまったよ。

200715menjyayuu02+『チャーシュー丼』 300円=1100円

サイドメニューはチャーシュー丼を選択。しっかり炙りが入ったチャーシューが3枚のっている。脂の旨味が美味かった。でも担々麺には白飯が合うよな。ご飯を食べて晩飯をしっかり食べたという満足感が得れれた。

店を出ると隣の『ナルトもメンマもないけれど』は営業していた。またエレベーターに乗り下に降りて家路についた。しかし雨、続くなー。

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