茨城地麺
茨城の代表的なご当地ラーメンと言えば「茨城スタミナラーメン」だ。全国のご当地ラーメンを食べ歩いた中でも我がトップクラスに好きなご当地ラーメンになる。茨城水戸まで来て食べずに帰るわけにはいかない。迷った挙げ句行く店は10年前に一度訪問した事がある「茨城スタミナラーメン」元祖の店『松五郎』へ再訪問することにした。昨年6月に新店舗へ移転したらしい。そう言っても相変わらず電車の駅からは遠くバスを使って行く事になる。
水戸駅から出ると雨は上がっていた。北口バスターミナルからバスに乗車。20分ほどバスに揺られ最寄りのバス停に到着したのは午後1時15分くらい。店前に並びなし。よし!早速入店。あら?店内には並びがあったか。厨房には男の店員と女の店員が各2人計4人。客席は厨房周りにL字型カウンター13席と奥に個室の4人がけテーブル席1卓。各席に飛沫感染防止用のアクリル板が設置され、客が退店する度に店員が片付けと同時に入念に消毒していた。その後ろに長い空席待ち客用の長い椅子があるが、そこも2m以上間隔を空けて座る事になるので最初我はそこにも座れず立って待った。13人くらい待っていたかな?入口脇に券売機があったので食券を買ってから列に並んだ。約20分ほど待ってから席に案内された。
茨城スタミナラーメン総本家 松五郎 『スタミナ冷やし(大盛)』830円
筆頭は「スタミナラーメン」だが、今やメインとなっているのは「スタミナ冷やし」の方。我が好きなのもこの冷やし。冷水で締めたもちもちの太麺に、キャベツ、カボチャ、ニンジン、レバーがたくさん入った熱々の甘辛の醤油餡をかけたもの。しかも一味唐辛子が入っているので餡の甘さに負けず食欲が増進される。一口を多く食べると咳き込むくらい。そしてホクホクしたカボチャと、片栗粉をまぶして素揚げしたレバーの食感がいいんだなー。これ、偉大な発明だなーと食べながらしみじみ思った。所謂ラーメンよりあんかけ焼きそばの方が近いのかもしれないけど、とにかく美味い食べ物だ。全国区になってよい食べ物のはずだけどなかなか広まらないんだよなー。でも茨城に来た甲斐があったと感じさせてもらった。大盛りで腹がいっぱい。大満足で退店した。
店前にバス停がありちょうど水戸駅行きのバスが来たので飛び乗った。2時前に駅に戻れたので2時25分発の特急に乗って東京に戻った。東京駅で下車し向かいのホームから東海道線に乗り横浜へ戻った。2店だけの訪問だったけど満足のいく地麺巡りの旅となった。





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