皐月流星

昨日とは一転し朝から晴れた日曜日。布団を干して10時頃家を出る。横浜橋通商店街に立ち寄ってみると、完全に自粛要請前の状態に戻っている。パチンコ屋も営業していたね。

買い物が終わってわざわざ蒔田の方まで移動する。今日の狙いは『煌龍軒』だったからだ。昨年末『味のとらや』から屋号を変えて営業を続けていたが今月で閉店するそうだ。最後に訪問しようと思ってやって来たが…営業していなかった。この前も訪ねたのだけど営業していなかったので、もしかしたらもう閉店してしまったのかも知れない。残念だが切り替えてる。吉野町まで戻ってみた。あっ『鶏喰』営業している！と思ったけどよく見たらテイクアウトのみの営業だった。悪いけど我は全く興味ないので踵を返した。今日は夏日なのでこれ以上無駄足は踏みたくない。ここから歩ける店というと『流星軒』か…と店を目指す。ああこちらはちゃんと営業しているね。前回訪問は2016年7月3日だからだいぶご無沙汰だ。看板とか色々変わっているね。時間は正午過ぎだったが店前に客はいない。入店すると先客は2人のみ。厨房には店主夫婦2人のみ。口頭で注文。

支那そば 流星軒 『支那そば（塩）』８５０円＋『味玉』 １００円＝９５０円

『煌龍軒』の塩狙いのつもりでいたので、こちらでは基本の支那そばを塩で注文。麺は細麺ストレート。具はきざみねぎ、海苔1枚、穂先メンマ2本、炙りチャーシュー1枚、半分に切られた味玉。スープは塩ダレだけど基本醤油用に組み立てられたものなんだろうな。味が濃いめで、今日我が求めたいた塩とは違った。でもこの炙りチャーシューの柔らかさと美味さには驚いた。