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2020年5月21日 (木)

桜木町凪

また会社通勤の日々が再開した。出たら出たでやっぱり大変で疲れた。それでも家から会社まで、会社から家までの通勤時間の間に気持ちの切り替えが出来ていた日々を思い出す事が出来た。区切りというのは生活には大切な事だとこの数週間の間に思い知った。

疲れていたし小雨は降っていてるのに、久々の会社帰りの開放的な気分になって、噂を聞きつけていた新店に行ってみることにした。残業で少々お遅くなったが早出の時差出勤が効いて夜7時頃には桜木町駅に降り立つ事が出来た。目的の店は『一蘭』桜木町店『三田製麺所』桜木町駅前店の間にあった。無事営業していた。しかし店内はガランガラン。恐る恐る入口に近づくと、ちょうど店員が奥から出てきて、我に気づいて「大丈夫ですよ、いらっしゃいませ」と言ってくれた。早速入店。入口脇に券売機。厨房には若い男の店員1人…と思ったら奥から数人出てきた。若い男の店員2人と若い女の店員1人追加。いずれも白い調理白衣着用。何だか新人感が漂うなー。よっぽど客が来なかったので奥で作業していたっぽい。ここは駅からつながる地下道出口2箇所のちょうど間なので、ある意味死角なんだよな。客席は厨房周りにL字型カウンター7席と壁向かいに一列のカウンター7席。前客ゼロ後客1人。

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すごい煮干ラーメン野毛すし釣りきん

『特製すごい煮干ラーメン』 1250円

筆頭メニューを特製で注文。そうしたら何故か別皿で海苔巻が提供された。「プレオープン記念のサービスです」との事。ああプレオープン期間だったのか…。鮪と沢庵の海苔巻だった。そして気なる屋号「すごい煮干ラーメン」のフレーズ。ラオタなら自ずと思い起こされるのは新宿に本店をもつ有名店『凪』だろう。そうしたらコップに凪の文字が書かれていた。系列店なのかFCなのか…。あまり待たずラーメンが提供された。その時に「当店は寿司屋なので寿司屋が提供するラーメンというコンセプトです」と店員に説明を受けた。え!この店寿司屋だったの?明らかにラーメン店の店の造りだし、券売機設置してあるし。後で看板をよく見てみると「野毛すし釣りきん」「Produce by 凪」の文字が確認出来た。もしかしたら『野毛すし釣りきん』が本来の屋号なのか?ここらへんは良くわからないな。でもラーメンの方はしっかりと専門店然としたものだった。巨大チャーシューが4枚が丼からはみ出ており、更に巨大な海苔が1枚丼に刺さっているという強力なビジュアルを持った一杯。更に奥には『凪』の特徴である「いったんも麺」もしっかり入っていた。

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麺はかなりかために茹でられたちぢれ太麺。具はきざみネギ、煮干し3個、巨大チャーシュー4枚、味玉は黄身トロリ。スープは言わずと知れた煮干しギンギンの、正に『凪』のスープ。川向うにある『丿貫』とはまた異なる別種の煮干しラーメン。むしろ『丿貫』は独自の世界観を強烈に主張する店だが、こちらの店はラオタ以外の客も食いつきやすいかも知れないかな。今回食べた限りでは『凪』の煮干ラーメンを食べたという満足感を得ることが出来た。とうとう横浜で『凪』系統のラーメンが食べられるようになったのが嬉しい。野毛近辺は『丿貫』、『凪』、『すみれ』が選択出来るという、ラオタにとって贅沢な街に変貌しているのかも知れない。

また駅に戻る。我にとってここ最近一番嬉しいニュースは、桜木町駅前のコレットマーレ地下にスーパー『サミット』が昨日オープンした事だ。今日はじめて入ったが地下フロア全てがサミットになっていた。配列を工夫したからか、十分広い印象を受けた。品揃えは曙町より良いかも知れない。なんと言っても嬉しいのが夜10時まで営業している事だ。我の生活パターンと生活ルートが大きく変わる事になるだろう。

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