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2020年3月 6日 (金)

六角台湾

1ヶ月ほど前から何故か台湾まぜそばが食べたいと思い始めていた。でもいざどこにしようかと思うと思い浮かばない。あ、関内ラーメン横丁の『ほうきぼし』!いや、あれは汁なし担々麺の店だ。このご時世あまり遠出するのもなあ、どこか通勤途中で寄れる店ないかなーと記憶を辿っていくとあった。しかも台湾まぜそば専門店!元祖台湾まぜそば『麺屋はなび』直系、『麺屋こころ』六角橋店だ。

怒涛の激務が続いてようやく辿り着いた金曜日の夜。東急白楽駅で下車し坂を下って東白楽駅訪問へ少し歩いて店を発見。我は開店直後の2016年4月22日に初訪問していてそれ以来の再訪となる。夜営業開始20分ほど過ぎたあたりに到着。店前に待ちはなし。営業中の札を確し入店。厨房には男女の店員2人づつ。先客は…ゼロ。あれ?そんな感じ?入口脇の券売機で食券購入。厨房には若い男女2人。厨房前に一列のカウンター9席。テーブル席は2人卓、4人卓、6人卓各1つづつ。着丼まで13分くらい待たされた。その間に来客が相次いで10人。カウンター席は全て埋まり、テーブル席も一つ埋まった。やっぱり人気店だった。以前みたいに学生優遇はあることはあるけどおとなしくなった印象。いつの間にか厨房にもうひとりの男店員が入っていた。
200306menyakokoro00200306menyakokoro01 麺屋こころ 六角橋店

『肉入り台湾まぜそば(ニンニク多め)』 1040円+『まぜそば専用チーズ』 130円=1170円

疲労困憊なのでガッツリといきたくて肉入りをニンニク多め、チーズトッピングで注文。チーズはあらかじめ麺に絡められておりカルボナーラ状態。美しい盛り付けだったが、跡形もなく一気に混ぜまくる。これが結構力を使う。うどんのような極太麺は湯切り後にてぼに押し付けられて傷つけタレが絡みやすくなるようにしていた。食感は色々な具材がないまぜとなって面白い。味は辛味としょっぱさが支配的。ほぼ甘さが感じられない。ニンニク多めが大きな影響を及ぼしたのかガツン!ってくらい効いている。そしてぶつ切りにしてこんがり炙りを入れて電子レンジで温められた肉トッピングは選んで大正解。これだけは混ぜようが無いので、ミンチとは違い肉にかぶりつく食感が味わえた。追い飯は量も調整可能との事なので、あえて多めに残した状態から大盛りで注文。金曜夜にガッツリ食べられ満足だ。

店を出たら店前のバス停にちょうど横浜駅西口行きのバスが来たので走って飛び乗った。

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