酔園炒飯
昨年末から町中華のチャーハンというもの見直そうという気になった。地雷上等で入ったことのない、古びた店へ入店してみることにした。鎌倉街道と環状1号線が交差する箇所の路地裏にいい感じに古びた町中華の店を見つけた。『酔園』という店だ。やっぱり最初の入店は戸惑って遠巻きに店前をうろついた後に入店。するとその途端に井戸端会議をしていた店員が蜘蛛の子を散らすように厨房に戻っていた。いずれも中国人。客席は4人卓3つと6人卓2卓。先客1人後客は…2階にあがった?口頭で注文。
中国料理 酔園 『五目チャーハン』 600円
セットメニューもあったけどこちらは連食、単品のみ注文。そうしたらかきたまスープと杏仁豆腐付き。しかもなんたる炒飯のボリューム。赤い縁のチャーシューが細切れに入っていて、グリーンピースの緑、卵の黄色で目に鮮やか。味も薄過ぎず濃過ぎずいい感じ。これは行きあたりばったりで入った割にはアタリだったなー。
ただかきたまスープはコーンが甘過ぎだ。ラーメン店よりハズレを引いてしまう確率は高そうだけど、ちょっと炒飯を掘ってみるのも面白そうかな。昼前に帰宅した。
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