横濱丿貫
横浜駅東口アソビルに今年5月に開店した『丿貫』の4号店『煮干蕎麦』。後に『横濱丿貫』という屋号になって営業していると聞いている。その店が雑誌ラーメンゥォーカー神奈川の企画で、石川町駅付近にある中華料理店『鴻』が提供する「ねぎそば」を元に、『らーめん森や。』とのコラボレーションしたラーメンを提供しているそうだ。「ねぎそば」といえば今年10月に食べた『生香園』の「ねぎそば」がシンプルで美味しかった記憶がある。あのシンプルなねぎそばを『丿貫』店主がアレンジするとどうなるか興味が湧いてきた。雑誌企画の限定ラーメン狙いなんて完全にミーハーラオタだけど、ラオタに硬派も軟派もない。今更くだらない自分の恥の気持ちなど捨ててラーメンウォーカー神奈川を持参して店へと向かった。開店45分前の朝10時15分に店に到着した。何しろ目的のメニューはラーメンウォーカー神奈川を持参した先着30名に限られるから。でもその時点で8人ほど先客があり空席待ち客用の椅子はちょうど埋まっている状態。45分間立って待った。定刻に開店。何とか初回で着席は出来た。持参した雑誌を見せて口頭で注文。我を含めた初回で着席した11人の客のほとんどが雑誌を持参しこの限定特別メニューを頼んでいた。それはそうだ。あんな朝から並んでるんだもの。厨房には若い男の店員ばかり。
4桁超えの特別メニュー。麺は『らーめん森や。』提供の細麺ストレート。本来のこの店のかたい麺とは違いやや柔らかさと丸みを感じるストレート細麺。具は白髭ネギ、糸唐辛子、山陰で捕れた猪から作ったとういうサイコロチャーシュー、山陰産のしいたけの煮物半個。ネギそばというにはネギが大人し過ぎると感じた。スープはかなり油分が多く動物系の感じを強く感じるものの、味は結構癖を感じる魚介の味わい。トビウオらしい。中華料理店のシンプルな一杯の原型はほぼ残っていない、魚の「苦味」を主張させる、この店ならではの一杯になっていた。満足する事が出来た。
+『ニシンの和え玉』 450円=1650円
数量限定という和え玉も注文した。山陰産ニシンの白子と数の子を使用したものだという。こちらはこの店オリジナルの歯ごたえを感じるストレート麺を楽しむもの。鮮魚系の生臭さは感じさせず上品な一杯に仕上がっている。そこに我の好きな玉ねぎの角切りの食感が加わってくる。これもなかなか美味いね。満足の追加の一杯。腹がいっぱいになってしまったよ。
その後買い物をしてイセザキモールに移動し食料調達。昼過ぎには帰宅しゆっくりと過ごすことにした。




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