民生炒飯
台風が去り猛暑の週末土曜日。今日は横浜中華街に行ってみる事にした。何が悲しくて週末の中華街に行くかと言うと気になる店が出店したという情報を得たからだ。『民生炒飯(ミンセンチャオハン)』。台湾松山空港近くにある台湾で一番美味いと評判の炒飯専門店。それが日本、しかも横浜中華街に開店したというのだ。11時開店だが我は久々に中華街を散策してから行こうと10時くらいに横浜中華街に入った。もうどこもかしこもタピオカミルクティー!その専門店ばかりになっていた。この変わり身の速さ、機を見るに敏な中国気質は見事だね。
さて30分前に店を覗いてみた。オレンジと黄色の台湾っぽい色使いの小さな店舗だ。まだ店員はテーブルで打ち合わせのような事をしていて準備前。もう少し中華街をぶらついて開店15分前に来てみるともう6人並んでいたよ。急いで列に接続する。我の後ろにも列は続いた。開店時間ぴったりに開店。入口脇に小さな券売機。厨房には男の店員2人、女の店員1人。その他スタッフらしき男が2人。客席は厨房前に一列のカウンター5席と4人がけテーブル1卓。他客と店員の会話を聞いていると、実はこの店はまだプレオープン状態で営業は不定期、来週は営業しないという。そして来月8日に正式に開店するのだそうだ。通りで食べログにもろくな情報がないわけだ。
民生炒飯 専売店 『牛肉炒飯』 1000円
7種類の炒飯と1種類のスープがあったが、筆頭メニューを選択。先のスタッフの話では一番台湾の味付けに近いのだそうだ。20分以上待たされようやく提供された。日本みたいに丸く盛られていない、台湾感を感じる一皿。何より空芯菜が現地っぽい。でも味付けは台湾の薬膳?っぽさはなく、かといって日本の炒飯のように妙にしょっぱいわけではない。甘いわけでもないけど醤油っぽさはある。つまり日本人の口に合う炒飯。値段は4桁いってるけど美味いので満足出来た。正式開店が待たれるが、客席の少なさが気になった。
それにしても暑い!せっかく中華街に来ているし、台湾気分?も盛り上がって来たので、台湾かき氷を食べて行こうという気になった。訪れた店は『鼎雲茶倉(テイウンチャクラ)』という店。2階に客席があるというので先にそっちへ上がってしまったが、店入口で注文して料金を支払い商品を受け取って自分で持っていくシステムだった。
鼎雲茶倉 『マンゴーかき氷 マンゴープリン付』 980円
タピオカ入りミルクティー味とオーキヨーチ付ライチ味もあったが、我の中で台湾かき氷といえばマンゴー味のかき氷なので注文。真っ黄色な一皿が提供された。マンゴーの大粒の切り身が6個ぐらい入っていて、マンゴープリンまでひっついている。シャリシャリの日本のかき氷とは異なり、ふんわりしっとりした口当たり。これは美味い!中華街観光地値段なんだろうけど、近場でこれを食べられたというので我は大満足だった。


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