弥生弐七
髪の毛が伸びてきたので月曜日の時点で床屋に予約したが、朝一が取れなかったのでゆっくりめに出発。途中最寄り駅に立ち寄ったりしてから床屋へ。扇風機をかけてもらい気持ちが良くて夢うつつ、自分のいびきで起きる始末。そしてさっぱりして退店。そのまま関内駅に出て横浜に出て買い物。その後相鉄線快速に乗り弥生台駅で下車。この駅に降りたのは2016年10月26日以来の二度目になる。その時は熊本ラーメン『おっぺしゃん』に訪問した。そして今回はその『おっぺしゃん』跡地に新たなラーメン店が出店したというので来た。『横浜ラーメン 弐七家』という店。聞いたことない店名だなーと思っていたが、入店後店の名刺を見たら白根本店と書いてあったのを見て思い出した。我3年位前に行っているじゃん。はるばる行ったんだ千丸台。あの店の支店かー。頑張ったもんだ。
雨が降る弥生台駅から傘をさして4分ほど歩いて店に到着。時刻は1時半くらいだったかな。そしたら店前に6人並んでいた。競合がいないいい場所なんだろうな、と思ってしまうが、これは開店間もないラーメン店の休日昼だからだろう。これが常時だったら『おっぺしゃん』も閉店していないわけだから。6分くらい待ってようやく入店出来た。入口脇に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員1人。女店員に食券を渡し好みを告げた。厨房前に一列のカウンター8席と4人がけテーブル席3卓。以前の店とあまり変わっていないように思う。
横浜ラーメン 弐七家 弥生台店
『ラーメン(麺かため・油多め)』 700円+『半ライス』 100円=800円
筆頭基本メニューを我の家系定番の好みで注文。そうしたら「麺かため・味濃いめでーす」とか言って渡そうとしたんだよ。もう新店って何で我を狙い撃ちするかのように間違えるかね。指摘したら助手らしき男の店員は「すみません。作り直します。」と言ってくれたが、店主格らしいラーメンを作っていた男の店員は「油足します」とか言って悪びれもせず油足してそのまま味濃いめのままだよ。一応海苔2枚追加して詫びのつもりだろう。こういうフォローもしない店も多いから今回は我慢してあげよう。ラーメン自体はまあ『壱八家』系列の味だね。ただちょっとしょっぱさが強かった。味濃いめのせいだと思う。多分注文を聞き間違えた女店員は退店時謝ってくれたからそれは許します。
帰りは横浜にもう一度出るのがつまらなかったので湘南台に出てから地下鉄に乗り換え帰路についた。
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