博多菜麺
長崎周辺の佐賀、熊本、大分にまで広まったちゃんぽん。昔から人の集まる福岡にも独自発展したちゃんぽん、博多ちゃんぽんなるものがあるのかな?とちょっと調べてみたんだけど見つける事が出来なかった。代わりに福岡で昔から親しまれているちゃんぽんの店を見つける事が出来た。福重というところにある『長崎亭』という創業30年以上の老舗店だ。薬院や那珂川にも支店を出している。昼時はこの店の付近で渋滞が生じるほどの繁盛っぷりだそうで、実際訪問してみるとそれに近い感じだった。偶然前の車が出るところだったので店前に停車する事が出来た。赤い看板のロードサイドの店だ。早速入店。横に長い店内で、厨房には男の店員2人と女の店員3人。厨房前に一列のカウンター14席と窓側に4人がけテーブル席4卓。カウンター上には短冊型のメニューがありリアルレトロな雰囲気はある。我はカウンターに2席くらい空いていたので待つことなく座れたけど、その後には空席待ちの集団客が立ち待ち状態。本当に人気店のようだ。口頭で注文。
長崎亭 福重本店 『長崎ちゃんぽん』 700円
看板メニューを注文。他にラーメンや餃子も提供しているようだ。屋号もそうだけどメニューにも長崎と謳っちゃってる。あまり待つことなく着丼。麺は丸い中太ストレートちゃんぽん麺。具はもやし、にんじん、キャベツ、かまぼこ、ゲソ、豚肉。スープは塩味が効いたあっさり味。確かに食べやすくて美味い上質のちゃんぽんだ。だけど長崎ちゃんぽんとの明確な違いというものは確認出来なかったな。ところがこの後に福岡ならではのものがある。替え玉が出来るのだ。但し、それは博多ラーメンと同じ極細ストレートだという。それを確かめて見たかったが、お腹の空き容量は少なく替え玉注文は出来なかった。それにこの時車のキーが見つからずロックしないで停車していたので気持ちに余裕がなかった。『安全食堂』にキーが落ちてないか電話までしちゃっていたからね。お代を払って退店し車に無事戻れた。そしてキーもすぐ見つける事が出来、事なきを得た。旅にはトラブルがつきものとは言え何やってんだ我。




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