魚豚醤油
何故か最近魚介豚骨系のラーメンが食べたくなっている。でもいざとなるとそれを提供している店の選択肢があまりない事に気づく。一時はどこもかしこも魚介豚骨だらけになった時代を知っている我からすれば時代の趨勢を感じる。今更だけど。だけど我には近くにそれにふさわしい店がある事を知っている。『らーめん ひとふんばり』だ。昨年8月29日以来の訪問となる。帰宅途中寄り道して暖簾を割る。入口脇に券売機。厨房には初老店主1人。先客3人後客3人。
らーめん ひとふんばり 『魚介とんこつ特製らーめん』 930円
久しぶりに基本メニューを特製仕様で注文。いい顔をした一杯。麺はかために茹でられた中細ちぢれ麺。具は薬味ネギ、平メンマ、海苔3枚、巻バラチャーシュー3枚。スープは望んでいた魚介豚骨に近い。魚介豚骨ブームが爆発的に起こって短命に終わった原因は、そのバランス配合が難しいからだ。有名店に似せるのは比較的簡単だったのだろう。でもちょっとでもバランスを間違えると、食べてる内から飽きていく。こういうのが多かった。多すぎてうんざりして魚介豚骨から遠ざかってしまったのだろう。でも美味しい魚介豚骨は本当に美味しいのだ。この店は少なくとも途中で飽きることなく、スープはほとんど飲み干して満足出来た。


コメント