金昼百年
午前中末広町で外部セミナー受講だったので、いつもより大分ゆっくり家を出て秋葉原へ。講習終了後昼飯も秋葉原で済ませてから帰社する。選んだのは『百年本舗』という店。『麺屋宗』というグループの肉そばメインの店らしい。2016年8月13日オープンだそうだ。最近の東京の店は本当にわからない。すっかりオヤジラオタだなあ我。ちょうど正午頃の訪問だったが、待ちはなしですんなり入れた。入口脇に券売機。幅が狭く奥行きがある店舗。両脇に一列のカウンター席が厨房側に3席と2席、壁側に3席と6席。更に奥にテーブル席があるようだがよく見えなかった。厨房には男の店員3人。我が注文した直後くらいから来客は相次いで外待ちも生じていたようだ。
筆頭基本メニューを注文。味を醤油、塩、旨辛から選べる。麺は中細ストレート。具は薬味ネギ、もやし、メンマ数本、低温調理チャーシュー数枚。スープは全体的にあっさりだけど油分と甘みを感じ「中華そば」だなーと思う。インスタントラーメンに例えては何だが、我が昔好きだった「らうめん」に似ている気がする。美味かった。
+『ネギ玉ごはん』 180円=960円
ランチタイムサービスとしてプラス180円でハーフ丼が付くようなので、4種類の中からこれを選択。シャキシャキとしたネギの食感と玉子の黄身のトロリとした甘みがいい。このラーメンと合ったサイドメニューだったので満足して退店した。
この日は天気が良くて少しのんびりしたい気持ちを抑え、退店後会社へと向かった。
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