水俣菜麺
人吉城跡の観光を終え車に乗り込んだ時から雨がポツポツと降り始めシトシト雨に変わってきた。山道を縫いながら水俣へと向かう。水俣といえば今までは社会科の教科書でしか知らなかった。確かに資料館などもあったが、旅の途中でそんな暗い気持ちになっても知識欲を満たそうという心の余裕は我にはない。目指すは「水俣ちゃんぽん」だ。その代表格として知られる『喜楽食堂』という店に到着したのは午後1時半頃だったかな。近くの駐車スペースに駐車し小雨の中店へと向かった。引き戸を開け入店すると結構広い店内。奥の方の厨房にはおばちゃん店員が3人くらい。客席は2人卓☓5、4人卓☓4、座敷に6人卓☓3。先客8人くらいかな?後客は10人くらい。日曜の昼過ぎ。地元民が普段使いしている食堂といった感じ。ちゃんぽんだけではなく、そば、うどん、ラーメン、カレー、カツ丼、定食などがメニューにのっていた。口頭で注文。
500円とは思えない普通の量のちゃんぽん登場。水俣ちゃんぽんと言っても特に特徴があるわけではない。野菜や魚介の具が入ったごく普通のちゃんぽんだ。ただ麺は卵を使っていない白いちゃんぽん麺を使用しているくらいか。普通に美味しい。リンガーハットに引けを取らない味、それに素朴さを感じた。満足。
雨が降っていたし水俣は観光せず、退店後すぐに天草に向けて出発した。




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