勝治牛骨
どんよりと曇った土曜休日。長崎旅行の余波はまだ続いていて、ブログのエントリーが1週間遅れになっている。だから本当ならば1日部屋に引きこもっていたいくらいなのだが、予約していた床屋に行くため朝9時前に家を出た。今日はそれほどでもないが、12月だというのに17℃くらいの気温の日が続き熱くて伸びた髪がうざくて仕方なかった。夏の頃と同じように短くしてもらった。待ちに待った感じだったのでサッパリした。
今日は徒歩圏内で済ます。伊勢佐木モールで買い物をした後『麺や勝治』へ。毎週土曜日に出す月別のスペシャルメニュー、今月は『濃厚牛骨』だというので行ってみた。開店の10分後くらいに到着。今日は厨房に店主はおらず女店員2人のみ。先客3人後客4人。
麺や勝治 『濃厚牛骨らーめん(醤油)』 900円
実はこの店で濃厚牛骨を食べるのは初めてではなく、2013年6月19日に食べている。あれから5年以上経過してどのくらい変化が出たのか知りたくなったから。塩と醤油が選べるようだ。前回は塩だったので今回は醤油で注文。麺はかために茹でられたちぢれ細麺。具は白髭ネギ、かいわれ、穂先メンマ、海苔1枚、豚肉の醤油炒め、低温調理チャーシュー2枚とスペシャルメニュー標準。濃厚牛骨スープはまるで鶏白湯醤油味のような感じ。ここで気がついたがここの店主が目指している濃厚牛骨とは牛骨白湯スープなのかも知れない。我はなまじ鳥取県倉吉や山口県下松の牛骨ラーメンを知っているから、あの甘みをともなう牛骨らしさを頭から求めてしまっていたのだ。このスープはそれとは方向性が違うのだ。なんか勝手に納得出来た。でも我はここの店主が作る牛らしさを感じられるバージョンの濃厚牛骨も食べてみたいなーと思った。
その後横浜公園と中華街、元町といった横浜観光名所を抜けて初めてメガドンキに行ってみた。広くはなったけどドンキホーテはドンキホーテだ。我にはあまり合わなかった。
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