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2018年9月 9日 (日)

早回関二

昨日も熱帯夜で今日も昨日と同じような蒸し暑い日曜日だ。今日は何を食べに行こうかな?先週訪問した『とんかつ椛』の特ロースかつにするつもりだったが、どうも腹がカツを欲していない。少し間をとることにした。

ではどこにしようか?久々二郎系ラーメンを食べるのも悪くないなー。新杉田の『麺屋づかちゃん』に再訪しようか?とも考えた。でも電車に乗ってわざわざ行くくらいなら関内二郎にしちゃおう。帰りにサミット寄れるしね。そう思ったが干した布団の取り込み等をしている内に出発が遅れて店に到着したのは開店20分前の10時40分。約1年半ぶりの訪問となる。それでも出遅れ確定で既に20人を超える行列が出来ていた。日除け屋根にわずかに届かず日当たりの良い所で待つ事になってしまった。これは1時間くらい待つかなー。そんな我の思いとは裏腹に列がどんどん進んでいく。おそらく前倒し開店してくれたのだろう。30分程度の待ちで店内に入れてしまった。厨房には男の店員3人。入口上には空調機が設置されたようだ。わずかに涼しい。

180909kanji00 180909kanji01 ラーメン二郎 横浜関内店 『小ぶた(ヤサイ・ニンニク)』 840円

とんかつ食べるつもりでいたから小豚でいいだろうと注文。天地返しはせず、チャーシューを半分に切ってヤサイと一緒に口に入れて味わう。チャーシューのしょっぱさがいい感じで中和される。そしてようやく麺にたどり着く。モチッとワシワシで食べごたえがある。そして訪れる魔の刻。久々にへこたれそうになる感覚。でもこの感覚こそが本物二郎。何故かインスパイア二郎だと我はこの感覚に襲われた事はない。考えてみるとこれは麺の違いのせいではないか?この食べごたえのある麺で満腹中枢が刺激されるのかな…などと推理しながら、へこたれそうになる自分の注意を反らせ、何とか全て平らげた。スープは残したけどね。久々の本物二郎、この満腹感をもって堪能した。

帰りにサミットで買い物をして徒歩で帰宅した。13時前には帰宅出来た。家でかき氷を作ってレモンシロップをかけ、冷房の効いた部屋で『孤独のグルメ』season7を見ながら食べた。

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