濱風中華
横浜文化体育館前にある『ハマカゼ拉麺店』。今年3月26日に開店したばかりで、我はその2日後の3月28日に初訪問している。似ているなーとは思っていたが、やっぱり店主は『くじら軒』で20年も修行していた人だったらしい。『くじら軒』上大岡店が無くなって久しいから、更に近場で食べられるようになって幸せだ。夜7時をまわったあたりで入店。厨房には男の店員2人と女の店員1人。先客3人後客4人。
ハマカゼ拉麺店 『中華そば』 850円
この店はサッパリした清湯醤油がメインだが、開店当初白湯も準備中とあったので待っていたのだが、いつの間にかメニューから消えていた。その代り?かどうか知らないが今週から提供され始めたのが「中華そば」。数量限定らしい。具の構成は普通のと一緒。麺は中太平打ややちぢれ麺。スープは清湯よりやや魚介が出ていて油が効いている感じ。こってりというわけではない。「こっさり」が狙いらしい。これだとパイコーに頼らず満足させれる力があるスープになっている。美味い。
+『ミニパーコー飯』 250円=1100円
サイドメニューに選んだミニパーコー飯。短冊切された揚げたてパーコーに白髭ネギ、細切りメンマ、海苔1枚。写真のご飯粒から大きさが想像できるはずだが、まるでミニュチアみたいに小さい。5口くらいで食べ切れてしまう。よくもまあこれだけ精巧に盛り付けたなと関心してしまう。でもこの猛暑で食欲減退気味だったのでこの量でちょうど良かった。小さいながら楽しめたし。満足して退店した。
なにこの暑さ。とっとと帰宅したい。それだけ考えながら帰路についた感じだ。
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