新福閉館
明日で『新福菜館』伊勢佐木町店は閉店してしまう。『新福菜館』は我が地麺巡り目的で最初に訪問した思い入れの強い店。その名前は我の心の中で存在感は大きい。その屋号を冠する店が生活圏内にやってきてくれた時は嬉しかった。嬉しくて『天下一品』と連食してプチ京都地麺巡り遊びをしたりした事もあった。そんな店が明日で閉店してしまうと思うと惜しくなってしまい、先週雪の中訪問したばかりだけど本日改めて別れを惜しむ最後の訪問を敢行した。時刻は12時半過ぎ。厨房には男の店員3人。先客8人後客4人くらい。
新福菜館 伊勢佐木町店
『中華そば(小)』+『焼き飯(小)』=1000円
小小セットを注文。このビジュアルには強力なものがある。でも味は最後までちょっとパンチ不足だなと感じてしまい、卓上からおろし生にんにくを投入して調整した。これがもう気軽には食べられなくなってしまう。そう思うと寂しくなる。伊勢佐木町にも『新福菜館』があったと懐かしく思う時がくるのだろう。さようなら。願わくば、またこの地にパワーアップして帰ってきて欲しい。いくら横浜とはいえ個性の乏しい家系の店ばかりではつまらないから。
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