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2017年12月 2日 (土)

暁壱龍釜

『麺工房あかつき』がとうとう閉店した。我がラーメン食べ歩きを本格的に開始するかなり前から営業していたから15年以上続いたのかな。でもその割にこんなに近いところにあるのに結局2,3回くらいしか訪問した程度で終わってしまった。ラオタと言われる人たちからもほとんど話題にあがる事はなかった存在だったね。その跡地に中国料理の店が昨日開店したというので行ってみることにした。『壱龍釜』という広東料理の店のようだが、昼は麻辣湯というスープ春雨のみ提供するという。また微妙な料理を出す店が出来たなー。看板は変えられているけど内外装は『あかつき』時代とそう変わらない。厨房には男の店員4人と女の店員1人。昼1時半頃で先客12人と後客6人。メニューをみると確かに麻辣湯の具材数違いのバリエーション3種のみ。店員の説明が入った。

171202ichiryugama00 171202ichiryugama01 中国料理 壱龍釜 『麻辣湯(中華麺・2辛)』 702円

いくらなんでも春雨は気が引けるなーと思っていたら麺にも変えられるというのでそちらを選択。辛さも選べるらしくちょい辛とあった2辛を選択。麺は中細ストレート。具は薬味ネギ、もやし・青梗菜、きくらげ、エリンギみたいなきのこ。あと胡麻がかけられている。味は全体的に担々麺に近いが肉と味噌が入っていないので、そう思って食べるとコクが足りない。青梗菜ときくらげが大量に入っているので食感は豊かになったけど、動物系のものが全然入っていないので不満が残る。そもそもラーメン的な味わいを求めて入る店ではないのだろうな。当たり前だけどラーメン店じゃないんだから。我の感覚からすると再訪問の可能性は著しく低いと言わざるをえない。

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