定拉麺屋
横浜駅からJRで関内に移動しいつものイセブラで通常休日モード。気持ちが落ち着いて良い。サミットでたんまり買い物をして重くなった荷物を抱えそのまま我の原店『田中屋』に入店。やっぱりラーメンを食べないと落ち着かない。今回は待つこと無く入店出来た。厨房には見知った男の店員2人。客入りは8割ほどで、我が食べてる途中でほとんどの客はいなくなったが、店を出る頃には6割くらいの席が埋まっていた。安定しているね。
地獄ラーメン 田中屋 『ラーメン』 600円
卓上から揚げネギを大量に投入。あー、もうこれですよ。この微妙な塩加減。この安心感がラーメンの重要な要素だよ。テーブル席はなくカウンター席のみ。厨房には男臭い店員のみ。店内に薀蓄が書かれた紙などなし。限定メニューなどなし。いつもの味のみ。無化調なんてあり得ない。券売機なしで料金後払い。ちょっと前まで当たり前だったこういった店も貴重になってしまった。昨日こことは対極のようなラーメン店に入ったから余計に癒される。昨日行ったのは「ラーメン店」。この店は親しみを込めて「ラーメン屋」と呼びたい。今日もこのラーメンが食べられて良かった。
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