中山進化
中山駅から徒歩7分ほどのところにあった『麺処七〇八』。ナイトクラブみたいな夜の雰囲気を醸し出す派手な内装のラーメン店だったが、2年保たずあえなく閉店。結局一度訪問しただけに終わってしまった(夜七百八)。その跡地に今月7日開店したのが町田に本店を持つ塩ラーメン専門店『進化』の中山店。『進化』店主は『せたが屋』系列の塩ラーメン専門店『ひるがお』の元店主。本店には約10年前(町田遠征)、町田駅前店には約2年半前(町田煮干)に訪問済。いずれも満足のいく一杯を提供してくれた。それがいよいよ神奈川、横浜へ進出。まあ町田は神奈川の北方領土みたいなもんだから、そんな大それたもんでもないけど。
到着したのは夜6時半くらいかな。早速入店。入口脇に券売機。厨房には男の店員ばかり4人。内装はほとんど『七〇八』時代と変わっておらず黒い内装でカウンターの金銀のラメが派手。厨房周りに変形L字型カウンター9席。奥に2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席1卓。先客7人後客4人。
町田汁場しおらーめん進化 中山店
『伊吹いりこの塩煮干』 800円+『塩味玉』 100円
+『鶏塩飯』 350円=1250円
この店は支店オリジナルメニューがあるのが良いね。町田駅前店は「鯵煮干しの塩そば」だった。中山店は「伊吹いりこの塩煮干」だそうだ。麺は中細やや縮れ。小さな粒粒が見える。具は我の好きな玉ネギのきざみ、かいわれ、穂先メンマ、低温調理チャーシュー枚。追加した味玉は塩味玉となっているが普通の味玉とそう変わらず黄身しっとりタイプ。スープ表面には僅かに魚粉がキラキラ光っている。味はいりこ煮干しの苦味と塩スープがいい塩梅で素晴らしい。本店支店含め過去食べたものの中で一番美味いかも知れない。ついついレンゲで啜って中々止める事が出来なかった。今夜は連食しないのでサイドメニューのご飯もの、鶏塩飯も注文。胡麻油の味わいがばっちり効いて、ハムのようなレアチャーシューの切り身と胡麻と葱が絡みついてこちらも負けない良い塩梅な一杯。最後もちろんラーメンのスープは飲み干し一滴残らず完食マークを出した。もっと良い立地だったら定期的に訪問しただろうに。
帰りは近くのバス停から横浜駅行きのバスに乗り1時間かけて横浜に戻った。


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