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2017年5月17日 (水)

菊名鶴壱

久々に家系欠乏症。水曜日だけど外食して家系ラーメンを食べる事にした。ちょうどいい具合に菊名駅西口近くに家系の新店が開店したというので行ってみる事にした。菊名駅は改装工事でホームも狭く移動するのも一苦労。横浜駅と同じくらいに移動しづらい状態。臨時通路を抜け西口に出るとすぐ目的の店が見えた。屋号は『鶴壱家』という。どこかで聞いた事がある屋号だと思ったら、横浜駅西口に近くにある一文字違いの『鶴一家』だった。そちらとは関係はないように思える。だって看板に「横浜らーめん」と書いてあるし、店の内外装が『壱八家』系とそっくりだ。早速入店。店内隅に券売機。千円札入れたら何回も戻ってくるので店員を呼んだ。厨房には男の店員3人。新店とは思えぬ手際の良さを感じた。コの字型カウンター10席と一列のカウンター2席。先客7人後客8人。好みを聞かれたのでいつもの返答をした。

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横浜らーめん 鶴壱家

『らーめん(麺かため・油多め)』750円+『半ライス』100円=850円

筆頭基本メニューをいつもの好みで。あと半ライスを付けた。半ライスには卓上から豆板醤と生おろしにんにくをたっぷり投入。ラーメンは麺は家系としては細い中太平打ちストレート。具は薬味ネギとほうれん草、ノリ3枚。薄ペラミニチャーシュー1枚と半茹で玉子が『壱八家』系統だと如実に示していた。悪くはないし家系欠乏症は収まったけど、同じ家系でも店によってこれだけ違うのかとよく分かる一杯。750円ではちょっと割高だなと思わざるを得ない。我だったら無理にでも東口に出て『武蔵家』に行ってしまうだろう。

あー疲れた。とっとと帰宅しよう。

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