吉野香味
上大岡での買い物を終え、市営地下鉄ブルーラインで3駅目の吉野町で下車。先日コメントで情報をいただいたのでその新店を狙ってみた。情報が少ない分営業していたらラッキーみたいな気持ちで。阪東橋方面に3分ほど歩いてみると見つけた。ラーメン店には見えないお洒落な店構え。『MEN-YA DAISUKE』だ。一週間前の3月24日に開店したばかりだという。到着したのは11時40分くらいだったかな。中を覗くと券売機に電源が入っておらず、しかし店員は何やら準備作業していたので開店は間近かなと近くのマックスバリュで少し時間を潰して再度訪問すると女店員が店入口の掃除をしていた。近づくと微笑んで入店を促されたので入店。券売機にも電源が入っている。厨房には中年の男の店員と女の店員の2人。L字型カウンター9席のみ。先客ゼロ後客4人。
筆頭基本メニューを注文。透明に澄んだスープに縮れ細麺が泳ぐ綺麗な顔をした一杯。具は青ネギの小分け切りときくらげの細切り、メンマ数本と海苔1枚、小ぶりのチャーシュー1枚。スープは何だかスパイシーなしょっぱさがある塩スープ。魚介出汁などはあまり感じない。どちらかと言うと洋風なスープの印象を受ける。自分がラーメンに求めるものとは違っていたので、自分の好みには合わなかった。慣れが必要なのかな?この辺りでは珍しい種類のラーメンなので、今後どうなるか注目していきたい。
この後横浜橋商店街まで行ってから徒歩で帰路についた。
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