五目蒙古
行きたい店はあったのだが日曜定休だった為今日はどうしようかなーと行くべき店が決まらなかった。そこで思い出したのが『蒙古タンメン中本』。先日何気なくテレビを見ていたら中本中毒になっている人達の事を放送していた。我も何度か食しているがそう習慣性があるようには感じなかった。ご無沙汰してるし久々『中本』行ってみようかという気になった。近場の『中本』を調べると川崎店がヒットした。開店は2015年6月だそうだ。川崎なら近いし未訪問だし訪問する事にしよう。行ってみると何と店前に20人を超える行列が伸びていた。えー、こんなに行列が生じる店だったのか。しかも店の中でも少し立待客がおり、途中で食券を買って待つ感じ。結局到着から30分待ちでようやく着席。でも着席後は紙エプロンを取りに行って戻ってきたらもう提供されていた。店は奥に向かって長く伸びており、赤いド派手な外装と対照的に内装は白と黒を基調にしている。厨房には男の店員4人のみ。客席は厨房周りにL字型カウンター20席。
蒙古タンメン 中本 川崎店
『五目蒙古タンメン』 880円
いつもの蒙古タンメンだと具材が少し単調な印象だったので五目蒙古タンメンを注文してみた。スライスされたゆで玉子と葱、更に『中本』でも最も辛い部類のメニューである「冷やし味噌ラーメン」の肉とスープが加わっているという。なので通常の蒙古タンメンより辛さが1段階増している。確かに強烈に辛い。でも野菜の甘みが感じられるので食べ進める事が出来る。後半は唇が腫れる感覚になるのでキツかったけど。野菜とスープの辛味が主体になる食べ物って感じかな。ラーメンとしては麺が弱いかなというのが個人的な感想。そこが我が習慣性を感じられない要因の気がした。二郎並にブリブリのちぢれ太麺だったらいいなーと思った。でも我がどうこう言ったところで熱烈な固定客がいるのでそれが全てだろうね。他のラーメン店に比べ女性客が多いのも特徴。我の隣客も一人で来店し北極を注文したりしていた。
食べてる時は割りと平気でもその後のトイレがキツかった。
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