地球坦々
今日は珍しく職場でも突発的な事は起こらず平穏に定時で退社する事が出来た。でも滅多にこういう日は無いので、そのまま家に帰ってしまうのはもったいない感じがして、ついラーメン店の暖簾を割ってしまった。入った店は家から徒歩圏内の、すっかり有名店になった『地球の中華そば』。店前に人はおらず待たずに入店。券売機で食券を買ってすぐ着席出来た。厨房には男の店員3人。先客6人後客4人。流石のこの店も平日水曜の夜ではこんな感じか。
迷った挙句、冬だから坦々そばを注文。未食メニューだし美味しいという評判も聞いていたから。すぐに提供された。スープは我が未食の白湯ラーメンのものがベースらしい。味はいたって普通の辛さの担々麺のもの。ちょっと痺れを期待していた。挽肉はケチケチしておらず好感が持てた。でも麺は滑らかな触感平打ち中細ストレート。この麺が「担々麺」ではなく「坦々そば」たる所以だろうな。やっぱりこの店のラーメンは我には上品過ぎるんだな。
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