中野青葉
冬らしい雲ひとつない青空が広がった土曜休日。こんな空の下家に引き篭もっていては精神上よろしくない。バイオリズム低調を振り切る意味で都内へ出る事にした。場所は何となく中野へ。中野と言えば我にとっては『青葉』。魚介豚骨の元祖と言っていい存在。最初に食べた時は衝撃だったな。我が初めて行列に並んだ店だ。そんな『青葉』も昨年創業20周年を迎えたそうだ。店に到着したのは11時半過ぎ。店前の券売機で食券を購入し暖簾を割る。厨房には男の店員3人と女の店員1人。厨房周りのL字型カウンター13席は全て埋まっていたが、ちょうど先客が出て行くところだったのでほとんど待たずに座れた。その後も来客は相次ぎ店外に待ちが出ていた。大行列に並んだ全盛期を知っている我としては少し寂しかった気になっていたが、それでもこの激戦区の中野周辺でも安定の人気を維持しているので少し安堵した。
我にとってのこの店の基本注文メニューは特製。何か随分スープの色が薄いなと心配したが、飲んでみると懐かしい『青葉』の味。思い出補正なのかも知れないが、スープだけではなく麺も具も美味しい。濃すぎず薄すぎず、魚介豚骨はこのバランスだよなー。満足の一杯だった。




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