醤魂牛麺
弘明寺入口付近にあるラーメン店。『博多ラーメン康龍』からリニューアルを繰り返しているケンコーグループの店舗がまたリニューアル。今度は『醤魂』という屋号で先月23日から開店したという。醤油の醤の字を看板に冠し、これまでの豚骨を排除したようなメニュー構成。醤油と塩と牛骨となっている。開店直後くらいに入店。あれ?猛烈なタバコの臭い。ここは禁煙の店ではないのか?でも灰皿とか見えないし。店員開店前にやりやがったな。もう気分はだだ下がり。帰ろうかと思ったが入口の食券機で食券を買った。厨房には男の店員2人。客席の構成は以前と変わらず。2階も客席になっているそうだ。先客ゼロ後客1人。
初回訪問時は筆頭基本メニューを選ぶのが我のセオリーだが、ケンコーグループと思われる店でそれをやってもつまらないので、気になる牛骨ラーメンを注文。麺は細麺ストレート。具は三つ葉みたいなものとメンマ、玉ねぎの角切り、豚チャーシュー2枚。スープはまず一口目で牛の感じが伝わってきた。あまり期待しないで食べたのでちょっと驚いた。牛脂が効いているのかな。そして黒胡椒が最初からかかっていて透明な牛骨塩スーをスパイシーなものにしている。意外としっかりした牛骨塩ラーメンだった。
その後京急弘明寺駅の線路を超えて反対側に降りてあおば食品館で買い物。りんごを4個もかってしまい、カバンがずっしり重い。そのままウォーキングの距離を稼ぐため井土ヶ谷まで歩いた。
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