秋夜高田
『煮干し中華そばJIN』。本店は世田谷線松陰神社前駅近くにあるらしいが、綱島(高田)、センター北、あざみ野、大倉山など横浜市内に支店を展開していた。その中でも綱島店は市内出店第一号であり2012年夏に開店した。我はその開店直後の8月3日に訪問している。その後ダイニング形式をとっていたあざみ野店がこの店舗に移転してきたというややこしい経緯があるらしいが、とうとう閉店。そして今月に入り同店舗に札幌ラーメンの店が開店したという。同じ経営でリニューアルという情報もあるが現時点で真偽の程はわからない。入店すると内装は黒。入口脇に券売機。厨房には男2人。厨房周りにL字型カウンター9席。2人がけテーブル席1卓と4人がけテーブル席1卓。先客7人後客1人。
札幌ラーメン 豆亭 『焼き味噌ラーメン』 850円
焼き味噌をメインに、辛味噌、熟成醤油、鶏塩、タンメンというラインナップ。我はメインのメニューを注文。麺は黄色い中太やや縮れ麺。具は薬味ネギ、モヤシ、メンマ、崩れかけたチャーシュー1枚。味噌の粒粒を感じるす濃厚な味噌スープ。但し、ラードがあまり感じられないし麺もインパクトが弱い。コリコリでもモチモチでもない。焼き味噌と聞くと我にとっては近場の『みずき』を思い浮かべ比較してしまうのだが、そうなるとやはりj正当な純連すみれ系である『みずき』に軍配が上がる。
久々に平日ラーメン2連食。ラーメンデータベースというサイトで近場に未訪問の店があったので続いて入店することにした。大通りからやや細い路地に入っった場所にある黒い店構えの店。『ラーメンオオコシ』という。入店すると厨房に老夫婦と思しき男女2人。厨房前に一列のカウンター6席、背中合わせに一列のカウンター6席。口頭で注文。前後客ゼロ。テレビで注文。
ラーメン・ギョーザ オオコシ 『ラーメン』 500円
筆頭基本メニュー注文。前後客ゼロなのに10分以上待たされた。何なんだ?麺は中細縮れ麺。短い麺屑が多く入っている。具は薬味ネギ、メンマ、水菜、海苔1枚、くたびれたチャーシュー2枚。スープはあっさり正油味。500円に見合う値段と内容だったとしか言いようがないね。
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