野菜蕎麦
今日は外部セミナー受講の為東京へ。終了は4時過ぎなので直帰。中途半端な時間帯だがせっかくの機会を活かすべく今日も外食。東京駅地下「東京ラーメンストリート」へ向かう。ここもいつの間にか店舗が変わっている。その中で目指すは麹町に本店を持つ有名店『ソラノイロ』の3号店。屋号は『ソラノイロNIPPON』。昨年6月18日開店。店外入口付近に券売機。明るい色使いの店内。客席は29席だとか。厨房は奥にあり見えない。先客は5人くらい。後客は2人。
ソラノイロNIPPON 『特製ベジソバ』 1100円
筆頭は「江戸式中華そば」、「沖縄式角煮塩ラーメン」などあるが、我の目的は「ベジソバ」。動物性食材を廃し麺もスープも植物性素材だけで作り上げたという。完全に我の好みとはハナから異なるラーメン。だけどラーメンの横軸を探求していた我なのでこのメニューーを選択した。でも明らかに不満が残りそうなので味玉などがついた特製で注文した。長年ラーメン食べ歩きをしてきたが、突き抜けてカラフルな一杯。逆にこれがラーメンとはとても思えない。麺は何とオレンジ色をした平打ち太麺ストレート。パプリカを練り込んでいるとか。具はトマト、キャベツ、細切りにんじん、ズッキーニ、素揚げレンコン、その他正体の分からぬ西洋野菜っぽいやつ。そして味玉。そこに豆乳ソースが一周かかっている。スープもオレンジ色に見えるけどカラフルな具のせいでそう見えるのかもはや分からず。一口すすってみると甘いんだよ。野菜は苦味と甘みがあるものだが、苦味を取り去り甘みだけを残したもよう。自然な甘みとはいえこれだけ甘いと最早ラーメンの域を超えている。ビーガンなる偏食者達にもラーメンを食べてほしいと店主は作ったそうだが、この味をラーメンだと思われてもいいのだろうか?丼の縁についた柚子胡椒、卓上のオニオンチップを投入しこの甘さを低減させてようやく食べれるようになった。スープに麺は入っているけど、味的にラーメンではなくて、植物麺入り西洋野菜スープって感じ。欧米の料理にありそうな感じ。
筆頭は「江戸式中華そば」、「沖縄式角煮塩ラーメン」などあるが、我の目的は「ベジソバ」。動物性食材を廃し麺もスープも植物性素材だけで作り上げたという。完全に我の好みとはハナから異なるラーメン。だけどラーメンの横軸を探求していた我なのでこのメニューーを選択した。でも明らかに不満が残りそうなので味玉などがついた特製で注文した。長年ラーメン食べ歩きをしてきたが、突き抜けてカラフルな一杯。逆にこれがラーメンとはとても思えない。麺は何とオレンジ色をした平打ち太麺ストレート。パプリカを練り込んでいるとか。具はトマト、キャベツ、細切りにんじん、ズッキーニ、素揚げレンコン、その他正体の分からぬ西洋野菜っぽいやつ。そして味玉。そこに豆乳ソースが一周かかっている。スープもオレンジ色に見えるけどカラフルな具のせいでそう見えるのかもはや分からず。一口すすってみると甘いんだよ。野菜は苦味と甘みがあるものだが、苦味を取り去り甘みだけを残したもよう。自然な甘みとはいえこれだけ甘いと最早ラーメンの域を超えている。ビーガンなる偏食者達にもラーメンを食べてほしいと店主は作ったそうだが、この味をラーメンだと思われてもいいのだろうか?丼の縁についた柚子胡椒、卓上のオニオンチップを投入しこの甘さを低減させてようやく食べれるようになった。スープに麺は入っているけど、味的にラーメンではなくて、植物麺入り西洋野菜スープって感じ。欧米の料理にありそうな感じ。
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