懐古福寿
先の「dancyu」ラーメン特集号には我好みの老舗ラーメン店も紹介されてた。その中でまだ我が未訪問の店があったので行ってみる事にした。笹塚にある『福寿』という昭和26年創業の老舗だ。平日は午後3時から営業開始が遅いのだ。土曜日は午後1時、日曜日は正午からの営業。なのでちょうどよいタイミングだ。四谷三丁目から丸ノ内線で新宿に出て京王線に乗り換え一駅、笹塚駅で下車。初めて降りる駅だ。雰囲気の良い駅前商店街を抜けた先にその店はあった。もうその佇まいだけでやられてしまうような外観。暖簾も渋いね。早速その暖簾を割り入店。店内も昭和感満載。厨房には年配親父店主一人のみ。厨房周りにL字型カウンター12席と4人がけテーブル席3卓。先客3人後客3人。口頭で注文。厨房には大きな羽釜と中華鍋。その鍋に麺を泳がせ平ザルで湯切り。この店内の雰囲気で見ているだけでも楽しくなってくる。一杯ずつ茹でてサッと作っているようだ。
福寿 『ラーメン』 500円
今が2016年だというのが信じられないような一杯500円。そしてこのイイ顔をした一杯。麺は中細縮れ麺で見ているだけで美味そう。具は薬味ネギ、メンマ、ゆでもやし、小さなチャーシュー2枚。老舗店にありがちな薄味では無いことが、こちらも見た目でわかるね。大切にしたい店だ。
下町の雰囲気がある商店街でパンや食材を買ってから横浜へ戻った。





コメント