六三一麺
日の出町駅から京急で金沢文庫駅へ。先々週フラれた『大津家』金沢文庫店へリベンジ。横須賀大津駅近くに本拠地があり、最近二郎系の『神豚』を展開していたが、ここに来て家系の支店を『えび家』跡地に今月1日に開店した。入口に券売機。厨房には男の店員2人と女の店員2人。内装は白タイルと赤という『弾次くん』時代から変わらず。先客1人後客2人。
『六三一ラーメン(麺かため・油多め)』 870円+『小ライス』 120円=990円
筆頭看板メニューを注文。6・3・1とは各々海苔・チャーシュー・味玉の数を指す。要は特盛りだ。海苔は単体で6枚もいらないので予定になかった小ライスを追加注文。でも海苔がスープですぐ溶けるタイプでライスに巻けないんだよ。麺は平打ストレート。麺かため注文のはずだが柔らかく感じた。そしてスープも醤油か塩かわからないくらい醤油が薄い。これは我の好みとする家系とは真逆な感じ。にんにく&豆板醤ライスだけがいつもの家系感だった。工場製のスープに慣れすぎたと言われればそれまでだけど。
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