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2015年5月28日 (木)

豚親分改

六角橋にある『豚星。』がリニューアルしたという。えっ?それは元住吉に移転したんじゃなかったっけ?…よく調べたら『豚親分』の方だった。いかに我が二郎系に無関心かという事になる。でも一時期時代を反映し六角橋周辺は二郎系の店が乱立した時期もあったけど、気がつけば今残っている店あったっけ?そろそろ二郎系乱立の時代は終焉を迎える事になるのだろう。家系みたいにラーメンの一つのスタイルとして残るのか?背脂チャッチャ系みたいに衰退するのか?個人的には前者だと思うけどね。さて『豚親分』なのだが、情報だと今月24日に海老を使ったラーメンに方向転換したとか。行ってみると店の様子は以前と変わらず。壁にあった「豚親分」の文字がペンキで塗り潰されている。「六角橋本店」の看板も外され暖簾の「らーめん」の文字だけが目立つ。その暖簾を割って入店。入口脇に番号入力式の小さな券売機。厨房には太めの親父店主が1人。内装は以前と変わらず、ごちゃごちゃして暗く、女性客はまず入りづらい雰囲気。L字型カウンター9席くらいかな。先客2名後客ゼロ。

Kitanoebimen15052800 Kitanoebimen15052801 キタノエビメン 『エビメン』 780円

筆頭基本メニューを注文。麺はねずみ色っぽい中細縮れ麺。具は玉ネギのきざみ、水菜、昆布、メンマ、脂身の多いチャーシュー2枚。チャーシューの上には海老粉末がかかっているので海老のいい風味はする。スープはベースは醤油で海老の嫌な風味は全くない。ないけどスープは結構な甘口。これは好みが分かれるところ。チャーシューは二郎系時代と同じような感じで美味しかった。個性があるのは自分の中では評価を上げるのだけど、ちょっと戸惑うところがあった。でも決して美味しくないって事は無く、スープを少し残しただけで他は全部食べて店を後にした。帰りにあおば食品館に寄り買い物をして帰路についた。

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