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2014年12月13日 (土)

白楽浜風

鶴見駅から京浜東北線に乗り東神奈川まで戻る。駅前のマルエツで買い物した後東急東白楽方面へと歩を進める。徒歩12分くらいで目的の店『浜風』に到着。『薄野 中村屋』跡地に居抜きで先月19日に開店したという新店だ。屋号からして旧『寺田家』系列の店かと思ったがそうではないようだ。入店すると入口脇に券売機。店内部は居抜きだから変わっていない。昔『イツワ製麺所』系列の『天麺』がここにあったのを思い出した。その頃からの独特の渋い内装だ。厨房には大陸系の男の店員2人。先客2人後客2人。着席し店員に食券を差し出すと「今、年末無料サービスしてます」と言われた。焼餃子5個、半炒飯、味玉1個、替玉1玉、メンマ、青ネギから一つサービスしてくれるというのだ。最初の2つと後の4つとのギャップが凄いな。

Hamakazehakuraku00 Hamakazehakuraku02 Hamakazehakuraku01 つけめんらあめん 浜風

『浜風ラーメン(麺かため)』 650円+『半炒飯(サービス)』

屋号を冠した筆頭メニューを麺かためで注文。サービスは半炒飯選択。麺は黄色い中太縮れ麺。具は薬味ネギ、もやし、ほうれん草、海苔1枚、ばら肉チャーシュー2枚。スープは豚骨醤油だけど妙に酸味を感じるもの。これは大陸系店主の場合よく出てくる味。塩タンメンに醤油を足したような感じ。炒飯は炒め具合はいいけど味が薄いので卓上から醤油と胡椒を投入。このラーメンですぐ近くの『六角家』本店と『とら吉家』に戦いを挑むというのが無謀と日本人は考えるのだが、中国人は「ウチはサービスいいヨ!」と質より量で考えているので話は噛み合わないんだよ。神大からも微妙な距離だし物量戦法が有効かは疑問が残るところだ。

東白楽駅に戻り東急線に乗り帰路についた。

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